今日の妙典小

今日の妙典小

虫取り(1年生 生活科)

1年生が生活科の学習で、虫取りにチャレンジしました。河川敷に出かけた子どもたちはバッタやチョウ、トンボやカマキリなどを見つけては、大喜び!河川敷や虫の様子が春の頃とは違うことなども実感しながら、友達と一緒に夢中になって活動していました。身近な自然とのふれあいという具体的活動や体験を通して、生き物の様子や成長に気付くとともに、生き物への親しみを持ち、大切にしようとする気持ちを育てていきたいです。

マット運動(4年生)

4年生では、体育の時間に「マット運動」に取り組んでいます。子どもたちは、いろいろな技にチャレンジしながら、マット運動の楽しさやできた時の達成感を味わっています。練習では、自分で「めあて」を立て、めあてに応じた練習の場を自分で選んで、友達と一緒に技のポイントなどをアドバイスし合いながら、一生懸命練習しています。練習を重ねるたびに、あちらこちらから「できた!」と歓声が上がっています。

タブレット活用(1年生、2年生)

学校では、「GIGAスクール」推進の一環として、一人一台の学習用端末(タブレット)を効果的に活用した授業づくりを進めています。先日は、1・2年生がタブレットの中に入ってる計算ドリルソフトを使って、たし算・ひき算の問題にチャレンジしました。はじめこそ、操作方法にやや戸惑っていましたが、担任の先生やICT支援員の先生に教わりながらやり方をすぐに覚えていました。慣れてくると、どんどん問題を解いて自分で答え合わせをし、間違えた問題はもう一度やり直しながら、一人一人が自分のペースで、楽しく学習を進めました。

 

 

災害から妙典のまちを守ろう(6年生 総合的な学習の時間)

 6年生では、総合的な学習の時間に「防災」をテーマに探究活動をしています。災害の発生状況や被害の実態を調査したり、実際の避難所の生活や市の防災体制について調べたりしながら、「災害に強い妙典」のまちづくりについて、考えています。先日は、探究活動の一つとして、子どもたちが、市川市地域防災課に来校を依頼し、職員の皆さんから地域の防災体制などについて詳しく教えていただきました。子どもたちは、「自助、共助、公助」の意味や市のハザードマップなどについて説明を聞いたり、実際に学校の防災倉庫の中を見学し、備蓄品やその使用方法などについて質問したりしながら、意欲的に調べ学習を進めていました。

 

異学年交流遊び

9月15日、22日、27日の3日間、代表委員会の企画による「異学年交流遊び」を実施しました。1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生が、それぞれペアを組み、秋晴れのもと、校庭で、鬼ごっこ、ドッジボール、長縄跳びなどで、元気いっぱい仲よく外遊びをしました。高学年児童が低学年児童のお世話をしながら、優しく遊びをリードする姿も頼もしいです。久しぶりの交流活動を経験し子どもたちの笑顔は一層楽しそうに輝いていました。

学校支援実践講座(5年生)

9月9日(金)、5年生で「学校支援実践講座」を開催しました。これは、市川市教育委員会が主催する「いじめ防止プログラム」です。子どもたちは、架空の事例をもとに、問題の原因や解決策を考え、地域支援者の方々のアドバイスも参考にしながら、「人との望ましい関わり方」について真剣に話し合い、自分の考えをより深めていました。本校では、人権教育の一環として、3年生で人権教室を、5年生で本講座をそれぞれ計画的に実施し、発達段階に応じて、思いやりの心や違いを認め合うことの大切さを学んでいます。

人権教室(3年生)

9月6日(火)、人権擁護委員の先生をお迎えし、3年生で人権教室を実施しました。子どもたちは、学校生活での身近な出来事を題材にしたDVDを視聴しながら、いじめがいかに人を傷つけるか、いじめをなくしていくにはどうすればよいか等について、いじめられている子、いじめている子、いじめを黙ってみている子のそれぞれの立場になって、真剣に考え、感想や意見を交流しました。