今日の妙典小

今日の妙典小

チョコづくり(妙典中ブロックコミュニティクラブ)

1月27日(土)、妙典中ブロックコミュニティクラブの主催による「バレンタインチョコづくり」が、本校家庭科室で開催されました。ブッロクの小学1~6年生まで約140名(3部制)が参加し、生チョコづくりにチャレンジ!指導してくださるのは、本校近隣のケーキ屋さんのシェフとコミュニティクラブスタッフの皆さんです。子どもたちは、茶、赤、白の3色のチョコを一つ一つすばやく掌で丸め、その上からカラーチップでかわいらしくデコレーションしていきます。出来上がったボール状の生チョコをセロハンで包装すると、素敵なプレゼントが完成!子どもたちもその出来栄えに大満足の笑顔!家の人へのプレゼントにしようと、大事そうにそっとカバンに入れていました。

平和な世界を(6年生)

 6年生が、「市川被爆者の会」の語り部、児玉三智子さんをお迎えして、「あの日、あの時、そして今」と題して、被爆体験の貴重なお話を伺いました。児玉さんは、日本原水爆被害者団体協議会の事務局次長もされており、国際社会でも核の恐怖と廃絶を訴え続けていらっしゃる方です。7歳(国民学校2年生)の時に広島で被爆した児玉さん。その壮絶な体験とその後の人生に、子どもたちは、驚きながらもじっと耳を傾けながら、真剣に向き合っていました。「唯一の被爆国である日本。核のない世界をつくるのは、皆さんです。」…児玉さんの静かで熱いメッセージは、子どもたちの心にどのように響いたでしょうか。ご家庭でもお話を聞いてあげてください。

 

木版画(5年生)

 5年生が一生懸命取り組んできた木版画の制作。子どもたちは、陰影の効果を工夫しながら、「浮彫」という手法で、「歴史上の人物の肖像画」を彫刻刀で丁寧に彫り進めてきました。いよいよ「刷り」のクライマックス!版木の上に、インクをローラーで伸ばして、和紙を載せてバレンでこすります。「どんなふうにできているかな…。」ワクワクしながら和紙をめくると、見事な作品が完成!子どもたちは、大満足の笑顔です!

 

スイミー(1年生)

 

 「スイミー」と言えば、みんなが知っているレオ・レオニ作の絵本です。1年生の国語の教科書にも、教材として掲載されています。子どもたちにも大人気!学校や家で繰り返し音読しては、お話の世界を楽しんでいます。「ところで、スイミーって、ひとつの文にして表すと、どんなお話かな?」子どもたちは、「〇〇〇なスイミーが、〇〇〇して、〇〇〇するお話。」という文で、お話の内容を上手にまとめながら、友だちと一緒に楽しく学習を深めています。

 

クラブ見学会(3年生)

 3年生が、クラブ見学を実施しました。4年生になると、自分がやりたいクラブを自分で決めて参加します。子どもたちは、どんなクラブがあって、どんな活動をしているのか、興味津々!「来年は、どのクラブに入ろうかな?」という思いを胸に、お目当てのクラブを中心に、活動の様子を友達と一緒に楽しそうに見学していました。活動内容によっては、見学するだけでなく、実際に体験させてもらいました。