今日の妙典小

今日の妙典小

妙典中学校体験入学(6年生)

 6年生が、体験入学として妙典中学校を訪問しました。他に、塩焼小、幸小、行徳小(一部)の6年生も一緒に参加しました。子どもたちは、授業や部活動の様子を見学したり、生徒会役員さんから学校生活の説明を聞いたりしながら、これから始まる中学校生活への思いを馳せていました。大きな希望とちょっぴりの不安、他にもきっといろいろな思いを胸に抱えていることでしょう。明後日は立春。そして、卒業まで、あと28日(授業日)です。

わかめ教室(4年生)

 4年生が食育として「わかめ教室」に取り組みました。指導してくださるのは、理研ビタミン株式会社の方々です。わかめは、日本人には古くからなじみ深い海産物で、三陸地方では特産物にもなっています。子どもたちは、わかめ漁の様子をビデオで視聴したり、長さ3mほどの本物のわかめに触ったり、においをかいだり、わかめを湯通しして、鮮やかな緑に変色する様子を観察したりしながら、「わかめの秘密」について興味を持って意欲的に学びました。食物繊維たっぷりのわかめは、摂取しすぎた塩分やコレステロールを包み込んで、体外に排出する働きもするそうです。すっかり「わかめ博士ちゃん」になった子どもたち。この日の給食「わかめたっぷり献立」が、より一層おいしく感じられたことでしょう。ご家庭でも、ぜひお話を聞いてあげてください。

 

 

大谷翔平グローブが届きました!

 アメリカのメジャーリーガー大谷翔平選手から全国の小学校に寄贈されたグローブ(3つ)が、本校にも届きました!1月29日、妙典少年野球場で行われた贈呈式には、本校から6年生3名が代表として参加し、市長よりグローブを手渡していただきました。翌日、お昼の校内放送で全校児童に報告すると、子どもたちからは、「ウオー!」という大歓声と拍手が沸き起こっていました。「野球の楽しさと夢をもつことのすばらしさを子どもたちに伝えたい!」大谷選手の思いがいっぱいに詰まったグローブです。これから、全校児童で大切に使っていきたいと思います。「野球しようぜ!」 ※お昼の校内放送の内容をHP「校長室から」にアップしましたので、ご覧ください。

 

公開授業研究会

 1月26日(金)、第6回授業研究会(今年度最終)を行いました。今回は「公開研究会」として、市内の先生方にもご参観いただきました。これまで、本校では、「主体的に学ぶ子の育成」を研究主題に掲げ、「生活科」や「総合的な学習の時間」を中心に、学習過程に応じた支援の工夫について、実践的な研究を積み重ねてきました。講師の先生方や参観された先生方からは、子どもたちが、問題解決に向けて主体的・協働的に学んでいる姿に、高い評価をいただきました。「興味関心をもち、見通しをもって粘り強く学習に取り組む。」「友だちとの協働、地域の方々との交流、先人の考え方などを手掛かりに自分の考えを広げ、深める。」「自分の学びを振り返り、次につなげる。」…このような子どもたちの姿を目標に、引き続き、「主体的に学ぶ力」を育てていきます。

 

フラッグフットボール(6年生)

 「フラッグフットボール」とは、令和2年度の小学校学習指導要領から、5・6年生の体育授業で学習するボール運動の一つとして紹介されているスポーツです。ラグビーとアメリカンフットボールの面白さをミックスしたようなニュースポーツですが、その魅力は、①鬼あそびの続きで楽しめる運動であること。②みんなで作戦や役割を話し合うこと。③運動が苦手な子でも、自分の役割を果たせること。などあります。今回は、ゲストティーチャーとして、アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」の皆さんをお迎えしてのスポーツ教室!校庭には、子どもたちの楽しそうな歓声があふれていました!