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今日の妙典小
全校読書
毎週金曜日の朝の活動の時間(8:25~8:40)は、全校読書タイム。読書の意義は、今更言うまでもありませんね。1年生は先生の読み聞かせも大好き!子どもたちは、想像の翼をいっぱいに広げながら、自分で選んだ本を夢中で読んでいます。「確かな知と豊かな心を育む本との出会い」。子どもたちにとって、ゆったりと時が流れる素敵なひと時になっています。
交流給食(はあと学級・1年1組)
はあと学級の子どもたちと1年1組の子どもたちが、週に2日、交流給食を実施しています。円になって一緒に食事をすれば、自然に話が弾み、笑みがこぼれます。はあと学級、1年1組の子どもたちが、とても楽しみにしている時間です。
学習交流会(3年生)
3年生が、中山小学校の3年生とオンラインでの学習交流会を行いました。妙典小3年生は、総合的な学習の時間で探究してきた江戸川について、干潟の自然と生き物を中心に、その魅力を自作の動画で発表!中山小3年生は、社会科で学習してきた「市川の自然、伝統文化、産業(梨づくり)、公共施設など」についてプレゼンテーション・ソフトを使って発表しました。互いの顔が大型モニターに映ると子どもたちは、大喜び!自分たちの学習の成果を相手に伝えようと、どちらも意欲的に発表し、お互いの発表もしっかりと聞いて、感想や質問を交流し合いました。「聞いてもらってうれしかった!」「市川市の様子がよくわかった!」「発表の仕方が参考になった!」など、子どもたちも大満足!他校との初めてのオンライン交流会でしたが、有意義な会となりました。次回は、大柏小学校3年生とのオンライン学習交流会を予定しています。
りんごの棚(学校図書館)
学校図書館だより『よむぞうくん』でもご紹介した通り、今、学校図書館の入口横には、「リンゴの棚」を設置しています。この棚には、「すべての人に読書の喜びを保障する」という読書バリアフリーの考えに基づき、読書へのアクセシビリティを工夫した様々な本を展示しています。例えば、全盲の方のための「点字の本」、弱視者や加齢により視力が低下した人のための「大きな活字の本」、優しく読みやすい本に構成した「LLブック」、手でさわってお話を楽しむことができる「さわる絵本」、赤ちゃんがかんでも大丈夫な「布の絵本」など…。子どもたちが、手に取って興味深そうに見ています。学校図書館には、障がいのある人に関する本(369~379)や読書バリアフリーに関する本なども配架してあります。ぜひ、合わせて読んでほしいと思います。※「りんごの棚」とは、1993年、スウェーデンの図書館で始まり、世界各国で取り組まれているサービスです。今回、妙典小学校が、市川市学校図書館教育部会のご協力のもと、市川市内初の試みとして、学校図書館に設置しました。
卒業式練習(6年生)
いよいよ卒業式まで、あと10日。今週から卒業式練習が始まりました。1日につき1時間の練習、子どもたちは、思い出に残る最高の式にしようと、入場や歌、呼びかけなどの練習に意欲的に取り組んでいます。明日からは、卒業証書を受け取る練習も始まります。当日は、多くの保護者、来賓の方々が見守る中、壇上で一人一人が校長先生より卒業証書を授与していただきます。まさに、一人一人が主人公です!子どもたちの緊張もクライマックス!ご家庭でも、お時間がありましたら、少し練習させてあげてください。