稲越ニュース

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令和7年度がスタートしました。

4月7日(月)にたくさんの花に囲まれて、着任式と始業式が行われ、いよいよ令和7年度が始まりました。

教職員一同が笑顔で協力して、子供たちが「わくわく・ドキドキ」するような毎日を作っていきたいと思います。

保護者や地域の皆様にも、子供たちの「わくわく・ドキドキ」を一緒に楽しんでいただけるような行事や学習を積み上げていきたいと思いますので、今年度も引き続きご支援とご協力をいただけますようお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月20日(木) 1年昔遊び体験

今日は、1年生が地域の方々や保護者を講師にお招きして、昔遊び体験を行いました。

初めて体験するものや、経験はあるけれど上手にできないものなど、今日は、講師の先生に優しくおしえてもらいながら、一緒に伝承遊びを楽しみました。

 

 

2月14日(金) おわかれ集会

今日は6年生に感謝の気持ちを込めておわかれ集会を行いました。

1年生から5年生までが、学年ごとに6年生へ心を込めた出し物を考え、発表しました。

6年生は身を乗り出すようにして下学年のお友達の出し物を熱心に見ていました。

そして、お礼の気持ちを込めて、美しい歌声をプレゼントしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

2月6日(木) 1年生・曽谷保育園との交流

1年生が生活科の学習で、曽谷保育園のお友達を学校に招き、交流を行いました。

これまで練習してきた昔遊びやカードゲーム等をしたり、たからさがしをしたり、保育園児に遊び方を優しく教えながら一緒に遊び、とても仲良く活動できました。

保育園児をお世話している1年生は、頼もしいお兄さんお姉さんの顔でした。

さあ、もうすぐ2年生。新1年生を迎え入れる準備が少しずつスタートしています。

こうして、幼保小(幼稚園・保育園(所)・小学校)が交流活動を繰り返し行うことは、お互いにとって、とても大きな学びや発見があります。今後も生活科をとおして、このような交流活動を進めていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

2月6日(木) 5年生・令和6年度学校における芸術鑑賞・体験推進事業

学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業の一環として「和太鼓体験」が行われ、5年生が諏訪田の丘支援学校のお友達と交流しながら、実際に一人一人がバチを持ち、和太鼓を実際に打つ指導を受けました。

体の奥まで響く和太鼓の音を友達と心をあわせて打ち出す経験は、子供たちにとって、とても豊かなものでした。

 

 

 

 

1月16日(木)学校保健委員会(保健給食委員会の発表)

1月16日(木)学校保健委員会が行われ、保健給食委員会の皆さんが発表を行いました。

須和田の丘支援学校のお友達もたくさん鑑賞する中、保健給食委員会のお友達が大きな声で身振り手振りをつけながら、堂々と発表する姿はとても頼もしかったです。

稲越小学校のお友達もみんなステージのほうを見て、静かに鑑賞することができました。

このように、2校が交流しながら参加できる楽しい学習の機会をこれからも増やしていきたいと思います。

 

 

1月9日(木)、10日(金)校内書初め

1月9日(木)と10日(金)に3~6年生が体育館に用具を広げ、太い筆を使ってお手本を参考にしながら、ダイナミックに書初めを行いました。

大きな紙にバランスよく文字を書くのは難しく何枚も練習している子、一文字ずつゆっくり書く子、名前のバランスに苦戦する子も見られましたが、思い思いに丁寧に作品を仕上げていました。

12月18日(水) 4年生「PUSH講座」

4年生がSUSH(プッシュ)講座という、心肺蘇生法(胸骨圧迫)とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学ぶ教育プログラムを受講し、「誰でもできる救命措置」について学びました。

PUSH講座の目的は、より多くの人が心肺蘇生法とAEDの技術を習得し、緊急時に自信をもって対応できる社会を築くことです。アニメ仕立ての動画やトレーニングキットを用いて、講師の方のわかりやすい説明を聞きながら体験することができました。

「コール&プッシュ」①119番通報 ②胸骨圧迫(心臓マッサージ) ③電気ショック

この命をつなぐ3つの救命措置について、4年生でも手軽に練習のできるトレーニングキットを用いて熱心に練習を行いました。

 

 

 

 

 

12月17日(火) 3年生消防見学

今日は稲越小学校校庭に消防車が2台来てくれました。

普段見ることのできない、消防車の中をじっくり見学したり、防火服を身に着ける体験をしたりしました。消防車の中には秘密がたくさん隠されていて、子供たちは興味深そうに見学していました。

さらに、今日は特別に、校内にある消火栓の扉をを開いて保健室脇から校庭までホースをのばし、3年生の先生方や教頭先生が実際に的に目がけて放水する消火訓練も行いました。合図のかけ方、ホース連結の仕方などは、先生方も行う機会がなかったので「いざ」という時のためにとても価値の高い訓練となりました。

ここは、近くに消防署がないため、歩いて見学にいくのはなかなか難しいところがありますが、こうして、市川市消防局のご協力で、子供たちは今日も「体験をとおして学ぶ」ことができ、深い学びとなりました。

この先の授業も楽しみです。そして。。。もしかしたら、これをきっかけに消防士を目指す子が出るかもしれませんね。実物や本物を見ての学習は、子供たちにとって価値の高いものであることをあたらめて思います。