学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
大災害の発生や不審者出没などで子供たちだけの通常下校では危険と判断した際、学校では保護者の方々に迎えに来ていただき、引き渡しを行います。12月12日(火)、そのための訓練を実施し、緊急時に迅速かつ確実な引き渡しができるよう取り組みました。
4年生が、12月5日(火)、銚子・佐原方面へ校外学習に行きました。バスで茨城県側から銚子大橋を渡り、銚子漁港では水揚げされた魚を車窓からでしたが見ることができました。醤油工場では、伝統のある醤油作りを見学し、おみやげに醤油と下敷きなどをいただきました。犬吠埼の雄大な海を見ながらお弁当を食べ、佐原では伊能忠敬記念館や山車会館、街並みの様子などを見学しました。内容の濃い社会科見学でした。
11月28日(火)、5年生が校外学習に行きました。「日産自動車追浜工場」では、社会科で学習した自動車工業について生産の様子を実際に見学しました。「はまぎんこども宇宙科学館」では、さまざまな体験を通して宇宙や科学に触れました。また、ルールやマナーを守ることの大切さを学ぶことができた一日でした。
ひまわり学級が、11月25日(土)に市川市文化会館で行われた「合同学習発表会」に参加しました。この日は市内北部地区の小・中学校19校が集まり、その中でダンス・歌「ワールドぼうけんツアー」を発表しました。大きなステージの上でたくさんの人たちが観覧する中、一人一人が緊張感を持って臨み、堂々とした発表でした。
11月18日(土)、午前中は「かがやき音楽フェスティバル」を開催し、保護者の皆さんに子供たちの合唱や合奏を聴いていただきました。発表を終えると、どの子も達成感に満ちた表情をしていました。午後は保護者の皆さんが「市川小子どもまつり」を開いてくださり、子供たちはさまざまな工夫を凝らしたイベントを楽しみました。とても充実した一日でした。
11月17日(金)、学年ごとに合唱や合奏などの発表をし合いました。それぞれ工夫を凝らし、練習の成果を出しました。11月18日(土)は「かがやき音楽フェスティバル」として、同じプログラムを保護者の方に参観していただきます。どうぞお楽しみに。
本校では、「きずな交流」(異学年交流活動)を、1・6年、2・4年、3・5年がペア学年となって行っています。上学年では自主性や実践的態度を育て、下学年では上学年に対するあこがれや尊敬の気持ちが持てるようになってほしいと考えます。また、交流を深める中で、互いの良さを見つけあい、自己肯定感や自己有用感を育んでほしいと思います。11月14日(火)、この日は1年生と6年生が一緒になってゲームを楽しみました。6年生が1年生を優しくリードする姿が印象的でした。
2年生が生活科の学習で、地域にある「すてきなところ」を探す学習をしています。11月14日(火)、子供たちが詳しく知りたいと思ったお店や施設などへ見学に行きました。この学習から、自分たちの生活における様々な人たちとの関わりや自分たちが暮らす町の良さに気づいてほしいと思います。
お手伝いをしていただいた保護者の皆様、見学先の関係者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
市川市児童生徒音楽会が4年ぶりに開催されました。11月10日(金)、市川小学校の代表として6年生が参加し、「その先へ」「Dream&Dream」の2曲を合唱しました。みんなで心を一つにして市川市文化会館のステージで歌うことができたことは、とても有意義な経験となったことでしょう。「ブラボー!」
11月2日(木)、3年生がスーパーマーケットの見学に行きました。売り場やバックヤードを実際に見たり疑問に思ったことを質問したりして、お店の工夫や働く人の思いを知ることができました。