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給食日記
いただきます(5/9)
ごはん、千草焼き、のっぺい汁、納豆和え、牛乳
校庭からは6年生が力強く振るフラッグの音が聞こえる中の給食。里芋、大根、人参といった根菜と椎茸、油揚げの汁物。出汁のせいか甘さが体に優しい!千草焼きも納豆和えも薄めの味で具材のおいしさを引き出しています。ちなみに、千草焼きにはツナ、サイコロチーズ、玉ねぎ、ホウレンソウ、人参が卵と一緒に溶かれています。
いただきます(5/8)
わかめご飯、アジの磯辺揚げ、すまし汁、胡麻酢和え、牛乳
青のりがまぶされて適度な塩味の磯辺揚げです。アジが食べやすいようにくるんと丸まっていますが、肉厚です。すまし汁には、大根・人参・エノキ・ほうれん草・ネギ・豆腐が入って、昆布や鰹節の出汁が上品です。和え物の酢は超控えめでハムと白ゴマの味がおいしい。
いただきます(5/2)
グリンピースごはん、鶏の照り焼き、味噌汁、和風ツナサラダ、ヨーグルト、牛乳
今日は旬のグリンピースがたくさん入ったごはん。豆の甘さを程よく感じます。でも、嫌いで避けて食べる子っているのだろうなぁ?照り焼きにした鶏肉は旨みがギュッと閉じ込められた感じでおいしい。サラダは春キャベツでやわらかいです。午後の活力をいただきます。
いただきます(5/1)
ごはん、新じゃがのそぼろ煮、海藻きんぴらサラダ、小夏、牛乳
そぼろ煮には、新じゃがやタケノコ、さやえんどうといった旬の食材がちょうどよい割合と味で提供されています。サラダは、昆布や茎わかめのほか、かまぼこが細長く切られ、大根と見分けがつかない感じで入っています。味はまるで、きんぴらごぼうと間違いそうな不思議なおいしさ。
いただきます(4/28)
筍ごはん、ブリの竜田揚げ、田舎汁、麩のシナモンシュガー、牛乳
ごはんは旬のタケノコを使って、シイタケ香るホッとする温かみのある味です。田舎汁は色だけを見ると濃そうに思いますが、全然そんなことはありません。竜田揚げはジューシー。味付けも程よく、4月最後の給食もおいしくいただきます!
いただきます(4/27)
ごはん、鶏肉の味噌漬け焼き、けんちん汁、ツナとキャベツの和え物、きなこビーンズ、牛乳
鶏肉は、味噌の味がしみこみ焼かれたことによって濃厚で香りもよいです。和え物はしっとりして味がしっかりしています。きなこがまぶされたのは、大豆とサツマイモ。甘さ控えめで素材の味が楽しめます。具だくさんのけんちん汁はちょっと疲れた体と頭にちょうどよさそうです。
いただきます(4/26)
ごはん、麻婆豆腐、ナムル、りんごゼリー、牛乳
丼になると、別々に提供された時よりも食べやすいせいもあってか食が進みます。ナムルは、ごま油の香りとハムがアクセントになってよい味を出しています。ゼリーも程よい甘さとかたさです。
いただきます(4/25)
ごはん、キャベツメンチカツ、味噌汁、胡麻酢和え、牛乳
検食前に1年生の教室前で子供たちとおしゃべり。「これから校長室で大事なお仕事だから戻るね」『何するの?』「給食をみんなより先に食べるの」『えっ、なんでぇ?』・・・簡単に説明を切り上げて…。
和え物は、胡麻酢の甘さと刻み海苔の風味、かまぼこの食感がいい感じです。肉のびっしりと詰まったメンチは小ぶりながら満足度は高い。そしてシンプルな味噌汁。今日もおいしくいただいています。
いただきます(4/24)
焼豚チャーハン、ビーフンスープ、ゆで野菜のサラダ、いちごクレープ、牛乳
3品すべてに豚か鶏が使われています。チャーハンは焼豚と長ネギが競演という感じ。サラダはゴマがうっすら香る控えめな味。鶏肉の出汁がよく出たスープもおいしいです。
いただきます(4/21)
ごはん、煎り鶏煮、納豆和え、牛乳
納豆和えはとってもマイルドで尖がったところがなく、味が白ご飯にぴったり。ちくわ、ジャガイモ、ごぼう、蒟蒻などが鶏と一緒に煮込まれて汁までおいしい!屋外で元気に走り回った子供たちの、午後からの元気の源です。