給食献立

給食日記

いただきます(2/9)

わかめご飯、鶏のレモンソースかけ、田舎汁、磯和え、牛乳

昨日は、新1年生の入学説明会だったため、「いただきます」はお休みさせていただきました。

私の大好物のわかめご飯にはところどころに茶色いものが…胚芽米と思ったら押麦が炊き込まれていました。水溶性食物繊維が腸内環境を整えてくれる効果があるみたい。「鶏のレモンソースかけ」は、醤油ベースの甘辛ダレによく溶け込んだいちょう切りのレモンの果肉が口に入ると甘酸っぱさが増し、おいしさ倍増です。手の込んだ料理に感服!

いただきます(2/7)

インド風ナンカレー、カリカリベーコンサラダ、いちごヨーグルト、牛乳

巨大な存在感を放つ「ナン」…久々だと思ったら6年2組№1カレーとして選ばれた献立。カレーも肉や野菜のうま味たっぷりでただものではない美味しさ。サラダは大きなブロッコリーに細かなキャベツ、コーン、ベーコンがアクセントになっています。酸味とごま油のうま味がちょうどいい。

5年1組の学級閉鎖は解除しましたが、いつも元気な校長先生がぐったりなご様子…お大事に、そして皆さんも気を付けてください。

いただきます(2/6)

さつまいもごはん、サバの文化干し、豚汁、おかか和え、牛乳

底冷えする日はあったかい豚汁が最高です。9品目入って栄養も満点。サバは適度に脂がのっておいしいですし、さつまいもと黒ゴマのペアは最強タッグ!昆布だし炊いたごはんとよく合います。

いただきます(2/5)

味噌ラーメン、焼肉サラダ、黒蜜寒天きな粉ソースかけ、牛乳

袋めんを入れても負けてしまうことのないちょうどよい濃さの味噌味のスープです。熱々のうちに食べてほしい一品。ニンニクやショウガがきいたサラダはすっきり系。そして、濃厚な黒蜜の寒天はそれだけでもおいしいはず。でも、ざらざら感のあるきな粉ソースがかかるとおいしさは2倍、いや2乗です!元の数値が「2」だったら2倍も2乗も一緒なのですが…。

いただきます(2/2)

大豆入りごはん、いわしの海苔塩揚げ、菜の花和え、すまし汁、いよかん、牛乳

今日は節分献立です。ごはんは、鶏肉などのよい味がしみています。いわしは脂がのっていて適度な塩味でおいしいです。また、和え物のピンク色に見えるのはかまぼこ。これが彩りにも食感にも寄与しています。

いただきます(2/1)

チキンピラフ、ミートボールスープ、たこきゅうり、ソフール・レモン、牛乳

豚肉のミートボールと野菜、マロニーが入ったスープを一口すすると「おいし~」と声が出てしまいそう。不思議なおいしさなのです。ピラフは鶏肉でこちらもよい味。そして子供に人気あるのがたこきゅうりです。素材を生かす味付けだからでしょうか。

いただきます(1/31)

ごはん、一口おでん、浅漬け、ミルクプリン、牛乳

おでんの具は、どれもミニサイズ。切ったわけでもないのに、竹輪がウズラの卵と同サイズというのも面白い。がんもどきが、おいしい汁をたっぷり含んで口の中に広がります。浅漬けはキャベツやキュウリの味をダイレクトに感じられます。ミルクプリンの底にはみかんがいるようです。

いただきます(1/30)

カレーパン、洋風煮込み、カリカリベーコンサラダ、牛乳

前回カレーパンだった時は、理由は忘れましたが給食時間に不在だったので、学校に戻った時に残しておいてもらった記憶があります。今日の感想、それは(1)パンがおいしい (2)揚げがちょうどよく気持ちよく膨らんでいる (3)カレー餡の部分がしっかり入って甘めのいい味。サラダは旬のブロッコリーとベーコンがよく合います。煮込みは、カブやジャガイモ厚揚げがゴロゴロ入ってボリュームたっぷり。手間と調理員さんたちの愛情たっぷりの給食です。

いただきます(1/29)

ごはん、ブリの南部焼き、さつまいもサラダ、沢煮椀、市川海苔の佃煮、ポンカン、牛乳

南部焼きってなぁに?というわけで調べてみました。肉や魚などに下味をつけ、ごまを全体にまぶして焼いた料理で、 岩手県・青森県にまたがる南部地方がごまの名産地であることが由来になっているそうです。おいしい。海苔は行徳港で水揚げされたものではありますが、生海苔は手に入らず、板海苔をほぐして煮込んで味付けしたといいます。これまたおいしい。サラダも芋の甘さが染み渡ります。

いただきます(1/26)

ごはん、さんまの蒲焼き、茎わかめのサラダ、けんちん汁、牛乳

中皿の蒲焼きは、サクサクした食感とタレの甘じょっぱさが絶妙です。サラダのドレッシングにタレが混じったのか、ドレッシングが蒲焼きに少ししみたのかはわかりませんが、双方がおいしく感じます。そして、寒い日には汁物がうれしい。