児童の様子(ブログ)

児童の様子

前期終了

10月10日(金)

令和7年度の前期が終了しました。

前期終業式では、6年生が全校児童を代表して「あゆみ」を校長先生から受け取りました。

そのあと、校長先生から

「始業式で、みんなにも学校のマスコット「ふみりん」の秘密に、少しでも近づけてたら嬉しいな。」というお話と「先生方が一人一人の学習の様子について身についたことや努力したことを一生懸命に考えてあゆみをつけたんだよ。」というお話を聞きました。

 「あゆみ」を通して、自分のよくできたところや、もう少し頑張ったほうが良いところなど、おうちの人と話合う材料にしてほしいです。

 後期も、先生たちと一緒に「学校がすき 人がすき 町がすき」と実感できる学校を目指していきましょう。

福祉講演会

10月7日(火)

4年生の総合的な学習の時間に、

視覚障害をお持ちの大井好美さんをお招きして、福祉講演会が開かれました。

大井さんのお話では、事故で視力を失ってしまったことや視力を失ったときの気持ちや挫折。そこから頑張って気持ちを高めたことなどをお話ししてくださいました。

大井さんは、「自分自身が障害を持っているが、みんなが笑顔になれる活動を行いたい。自分が行動することで皆さんが幸せなることが嬉しい。」とおっしゃっていました。「障害があるとかないとかではなく、地域やみんなで支えあうことが大切」子供たちに伝えていました。今日の講演会は、子供たちの心の中にしっかりと刻まれたことでしょう。

学校運営協議会

10月6日(月)

学校運営協議会が校長室にて行われました。

学校運営協議会は、学校と保護者や地域の皆さんが子供たちの成長を支えていくために、協働しながら共に知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させていく会です。

今回の内容は、前期学校評価の結果についての協議と授業参観と給食の試食会でした。

学校評価については、課題等見直しが重要と思われることについて解決策等議論しました。

授業参観では、子供たちの学習状況や学校の様子を委員の方々に確認していただきました。

どの委員からも「落ち着いて授業に取り組んでいる」という意見をいただきました。

給食の献立では、行事食を大切にしているという栄養士の話から、「家庭で日本の文化的行事を楽しむことが減りつつあるので、良い取り組みです。」という意見をいただきました。

 

今後も、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていきたいと思います。

 

 

ご協力いただいています。

今週は、保護者の皆様に助けていただいた取り組みが、多くありました。

9月30日 2年生は町探検に出かけました。富美浜の町は、どんな町なのか、

どんな施設やお店があるのかをみんなで見に行きました。

町探検に際し、2年生の保護者の方々に行き帰り等の見守りもお願いしました。

ありがとうございました。

5年生のミシンの学習にも、学習のお手伝いを行っていただきました。

ミシンは、セッティングや下糸を取り出す作業が苦手な児童がいるので、

手助けをしていただくと大変助かります。ありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

修学旅行2日目③

子供達がテキパキと朝の支度を行ってくれたおかげで、朝一番に華厳の滝を見ることができました。

マイナスイオン満載でした。

日光江戸村

江戸時代にタイムスリップ!

商人の町 忍びの里 職人の町など

江戸の町を楽しみました。