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八中ブログ

2/25 磁石のまわりの磁界?~2年理科~

 緊急事態宣言で、また理科室での実験は難しくなりましたが、代わりにICTを利用して授業が行われることが多くなりました。新型コロナの影響もあり、ICTを活用した授業は多くなっていますが、最近は「どの場面で」「どんな機器を」「どのように」使えば有効かを考え、上手に使い分けている授業も見られるようになりました。今回の理科では、実験の映像と書画カメラ(実物投影機)の両方をうまく組み合わせ、授業内容に合わせたプリントも利用することで、考える時間も確保されていました。
 小学校でも既に学習済みの内容でしたが、今ひとつ、生徒の反応が鈍く???、電磁石のコイルを巻く向きや電池の向き、巻く回数によって、磁界の向きや強さがどのように変わるかを一つ一つ丁寧に確認していました。

2/24 県立高校入試&ボランティア活動~3年~

 今日は県立高等学校入学者選抜の1日目でした。体調不良の生徒もなく全員無事に受検することができ、とりあえず「ほっ」としました。明日、もう1日あるので健康に引き続き注意して、頑張ってほしいと思います。入学許可候補者の発表は3月5日です。希望の進路先に行けますように!
 県立高校の受検がなかった3年生は、2時間で下校でしたが、ボランティア活動として校内の不要物を整理し、環境整備に貢献してくれました。

 

2/22 すべての医療従事者の皆さんへ

 本校では、新型コロナウィルス感染防止のためにポスター作りや専門委員会による呼びかけなど、様々な取組を行っています。その一つとして、全校で道徳の授業を行いました。ある医療従事者の方の思いが綴られた新聞記事(2020年12月28日付西日本新聞朝刊20面「娘がいるから頑張れる」)をもとに道徳を行い、最後に「すべての医療従事者の皆さんへ」というメッセージを生徒全員が書きました。以下はその一部です。
 詳細は「学校だより⑮2月」に掲載させていただきます。なお、メッセージは近隣の医療従事者の方々、並びに西日本新聞の方を通じて当該医療従事者の方へもお渡しする予定です。

                  <すべての医療従事者の皆さんへ>

 私は1月に初めて日本でコロナウィルスに感染した人が発見された時、まだ、そんなに危機感はありませんでした。罹ってもインフルエンザくらいの症状しかないだろう、そう考えていたのも束の間、日が経つにつれて、コロナウィルスに対する不安や危機感はどんどん大きくなっていきました。私は持病があり、2月ごろに主治医の診察を受けた際、私はもしコロナに罹ったら重症化する可能性もあるかもしれないと言われました。私はその言葉を言われた瞬間に恐怖に襲われました。連日のニュースで死亡者が出た、感染者が◯◯人増えたと聞くたびに、その恐怖はどんどん大きくなっていきました。
 けれど、医療従事者の皆様は、私の不安や恐怖とは比べ物にならないほどの不安を毎日感じられていると思います。ニュースなどでも病床が足りない、医者、看護師が足りないというニュースをほとんど毎日目にしています。そんな中、コロナに罹った人たちのために一生懸命働いている皆様がいるから、感染者数も増加する一方ではなく、急激に増加することがない日々を送れていると思います。いつも病気の人の命を救うために働いてくれて、本当にありがとうございます。早くこの状況が終わることを心の底から毎日祈っています。これからも頑張ってください。

 コロナウィルスが流行し、皆、慣れない生活で世の中が混乱しています。日々溜まっていくあてのないストレスで、医療従事者の皆さんにきつく当たってくる人がいると思います。誰もが未知のことに対して、不安を感じ、どうしようもなくなってきているからです。最近、「コロナ慣れ」と言って、緊張が以前よりも緩んだと思います。それに対して、医療従事者の皆さんは憤りを感じる方が多いと思います。自分たちがこんなにも頑張っているのに、厳しい言い方や扱われ方をしたり、家族にまで影響が及んだり、「コロナ慣れ」で日々増える感染者で、心も体も疲れきっていると思います。
 でも、1つだけわかってほしいのは、医療従事者の皆さんへ感謝の気持ちを持っている人が多いということです。きつくあたる人たちばかりが目立ってしまいがちですが、皆、日々辛い中、一生懸命働いている皆さんへの感謝の気持ちを抱いています。終わりが見えなくて心が折れそうになる日々だと思いますが、どうか多くの人が皆さんに感謝しているということを忘れないでください。私たちにできることは、これ以上感染を拡大させないことです。手洗い、うがいを徹底し、不要不急の外出を控え、皆さんに少しでも心のゆとりができるように頑張ります。皆さんも、まずは自分の体を一番に考えてあげてください。

 コロナ禍の中で、医療従事者の皆さんには感謝しかないです。
 私の両親も医療従事者です。父も母も「自分が感染したら、病院に患者さんに迷惑がかかってしまう」と言っていました。医療従事者の皆さんは自分の体調だけでなく、患者さんの体調、命も気にしなければいけないことに改めて気付かされました。世の中が混乱している中で、人を助けるために働いてくださっている皆さん、ありがとうございます。私は皆さんに支えられているおかげで、学校で学習ができ、友達と3密に気をつけながら話すことができます。皆さんも体調に気をつけて、お仕事をなさってください。そして、自分の家族、自分を大切にしてください。

2/18 1・2年定期試験Ⅲ

 今日は、社会、英語、数学の定期試験がありました。万全の事前準備をして臨んだ人、もっとやればよかったと後悔している人…まだ、明日もあります。問題集等でできなかった所を再確認し、不確かな理解ではなく、確実な知識・理解・技能・考え方が身につくまで繰り返し取り組みましょう!

 

2/17 高校調べ~2年総合~

 進路学習の一環として、2年生では「高校調べ」を行っています。コンピューター室で各自が二つの高校について調べていました。一つは指定されていて、後でみんなで共有することになります。もう一つは自分が興味のある高校を選んで調べます。
 みんな、高校のホームページで、建学の精神や授業のカリキュラム、文化祭などの学校行事や部活動の様子、進学実績などについて調べていました。中にはその高校出身の有名人を見ている人もいました。さらに、口コミサイトで、その高校の評判について見ている人もいましたが評価はバラバラで、結局、自分の目で見ないとわからないという結論に達していました。

2/16 優しさ

 昨日の夕方、地域住民の方から学校にお電話をいただきました。内容は「下校途中の八中生が、家の前で倒れていた高齢の男性を助けてくれた。その姿に感動したので連絡をしました。」というものでした。今日、確認したところ、2年生の男子4名であることがわかりました。
 コロナ禍で人と人との繋がりが薄れがちな昨今ですが、心温まる出来事でした。困っている人を見て、自然と体が動いた生徒たちも立派ですが、八中生を温かく見守ってくださっている地域の方々の優しさに触れ、地域と学校がともに子どもたちを育てていることを再認識することができました。
 なお、このブログは、八中のことをより多くの方々に知っていただくための大切なツールだと考えています。地域の方々にも見ていただけると嬉しいです。

 

2/15 新入生の保護者の皆様へ

 はじめまして、校長の佐野でございます。
 この度、緊急事態宣言を受け、新入生保護会を中止とし、書面並びにyoutubeのビデオにて開催に代えさせていただきました。ビデオは令和2年度に作成したものですので一部変更があります。最新の内容は、各小学校を通じて配付いたしました「しおり」でご確認ください。配付資料の中には、ご提出いただくものもありますので、よろしくお願いいたします。youtubeのビデオは、左側の「新入生保護者会資料」のURLをクリックしてご覧ください。
 なお、ご不明な点がございましたら、ご連絡ください。

2/12 心身の健康が大事!~3年体育~

 今、3年生では入試に向けて様々な問題を解く授業が多く見られます。その様子は真剣そのもので、いい意味の緊張感も伝わってきます。しかし、入試では心身の健康管理も、とても重要です。
 コロナ禍で運動不足になる中、唯一?運動できる機会は体育の時間です。寒さも少しずつ和らぎ、校庭では「ラグビー」、体育館では「卓球」が行われていました。全ての授業でマスクを着用しての活動となりますので、運動量にも配慮しながら行っています。なお、体育のY先生は専門がラグビーで、5時間目となるこの時間は覚えたルールに従って、みんなで楽しそうに試合を行っていました。

 

2/10 クロッキーと顔彩に挑戦~ひとみ学級~

 クロッキーと顔彩の作品が出来上がりました。クロッキーはどれも感性豊かな作品に仕上がっていて感動しました。線が生き生きとしていて、集中して一生懸命描き込んだ様子が作品から伝わってきました。特徴を非常によく捉えた秀逸な作品もありました。顔彩は、日本古来の鮮やかな発色を上手に活かし、美しい色彩の絵に仕上がっていました。

2/9 蔵書点検中…

 いつもは図書委員が行っている蔵書点検ですが、緊急事態宣言下で専門委員会の活動を制限しているために、学校司書さんが一人で行っています。普段、何気なく読んでいる本ですが、学校司書さんが常に管理し、古くなった本を入れ替え、新たに本を購入し、生徒のみんなが読書に親しめるように環境を整えてくれています。最近話題の本や中学生にぜひ読んでほしい本など、ご自身が一読するなど内容を確認してから購入してくれています。
 以前にも紹介しましたが、学校司書さんは幅広いジャンルの本を本当によく知っていて、その時の気分で読みたい本(心温まる本、気軽に読める本、じっくり読める本など)をリクエストすると、自分では普段読まない著者の本も教えてくれます。どれもとても面白く、私は八中に来て47冊目を読み終えました。
 蔵書点検中でも、本の貸し出しは行っているので、ぜひ借りに行きましょう!

2/8 声に出して学ぶ~1年英語~

 導入は、アメリカのバレンタインデーについて、ALTの先生が英語で紹介し、部分的に教科担任の先生が日本語で説明を加えるというものでした。アメリカでは、自分の愛する人や親しくしている人に「愛と感謝を伝える日」として位置づけられていて、家族や友達、先生にも贈り物をする日であることがわかりました。学校で、クラスの生徒全員分のプレゼントを用意してくださいと言われることもあって、そのための小分けパックの商品も売られていて、中にはチョコレートやキャンディなどが入っていることや、ホワイトデーの習慣はないことも知りました。
 授業は、とてもいいテンポで進み、先生の質問や指示はほぼ英語でした。学習内容は「動詞の過去形」でしたが、大画面に映し出される英文を、全員で声に出して繰り返し発音する学習に多くの時間が費やされました。最後は、かるたでALTが発音したカードを取り合うゲームでしたが、ここでも取ったカードを全員で発音していました。
 私も3年間のアメリカ生活で、英会話ができるようになる近道は「英語しか話せない環境」をつくることだと感じましたが、教室内はまさに「英語環境」でした。

 

2/5 LEDスタンド制作~ひとみ学級2年~

 2年生3名がLEDスタンドを制作していました。少ない技術科の時間を利用して作っているので、進み具合はそれぞれ違いますが、タブレットではんだ付けのポイントを確認しながら基盤を作っている生徒、設計図を描いている生徒、電動ドリルで木に穴をあけている生徒と…個々のペースでとても楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。

2/5 入試における面接の心得~3年~

 公立高等学校の入学者選抜に向けて、面接における注意事項の最終確認が行われました。以前、私立学校に勤めていた時の面接官としての経験を踏まえ、3年の副担任の先生から、心構えや態度、主な質問内容等について、細かな注意がありました。お辞儀の仕方や声の大きさ、待っている間の態度、さらに駅から高校までの間でもチェックされることがあるなど、具体的な話がありました。その中でも、最も大切なのは志願理由とのことでした。あと少し、頑張れ八中生!!

2/4 像の見え方~1年理科~

 光の反射の授業で、鏡で反射した光の進み方を実際に方眼紙に記入する学習でした。入射角と反射角が同じであることを利用して、光の進む線の傾きを「方眼のマス目でいくつ右にいって、いくつ上がるか」などと考えながら、線を書き入れていました。班内で確認し合いながら進めていたので、みんな良くできていました。しかし、「線対称を利用すればもっと簡単にできるのに」と思って見ていました。先生も線対称に少し触れていましたが、生徒たちは、マス目を読み取る方法でやっていました。
 授業後に、線対称を使わずにやらせている理由を聞いたところ、「反射の仕組みを知るためで、線対称は簡単ですが形式的な方法なので…」という回答でした。なるほど大切なことだなと感心しながら、「線対称を利用すれば出来ることを、1年の作図の問題と関連付けて考えさせたら面白いな…」と思ってしまう数学科の私がいました。

 

 

 

 

 

 

<作図>
 線分CD上に点Pをとり、点Pと点A、点Pと点Bをそれぞれ結ぶとき、∠APC=∠BPDとなるような点Pを作図しなさい。

 

2/3 職業調べ~1年特活~

 はじめは、「スキ」をみつけよう!、「トクイ」を発見しよう!という2種類のプリントを使って、自分にあった職業のタイプを見つける学習でした。それぞれの項目をチェックしたり、選択したりすることで、適した職業のタイプがわかるというものでしたが、実際に結果を知った生徒たちの反応は様々でした。自分の憧れの職業と一致した生徒は満足げで、想像と違った生徒は「え~意外だな~」という反応でした。
 その後、自分に適した職業を知るには、まず自分自身を知る必要があるということで、「自分の良い所」と「自分の弱点」をプリントに記入して、改めて自分にあった職業とは何かを考えていました。受験生の面接練習でもそうですが、短所はたくさん言えるのに、長所はなかなか言えない傾向があります。自分の良い所に気付くことで自信がつき、それが短所の克服にも役立ちます。この機会に自分の長所をさらに伸ばす努力をしてみましょう。

2/2 作業製品頒布会~のぞみ学級~

 毎年、のぞみ学級では作業製品の時間に「刺し子」製品を作っています。例年は年2回、頒布会を行ってきましたが、今年度はコロナの影響で1回になってしまいました。「刺し子」製品と一口に言っても、簡単にできるものではありません。基本的な縫い方を何日間もかけて練習し、その努力の成果が刺し子製品です。実際にやればわかりますが非常に根気がいる作業で、集中してやらないと綺麗な刺し子はできません。
 のぞみ学級の生徒たちが心を込めて作った「刺し子」製品は、全生徒と教職員を対象に有料で頒布され、その売り上げは次の刺し子作りの材料費になります。物を作って販売するのも学習の一環です。

2/1 授業風景~2年国語・3年家庭科~

<走れメロス②~2年国語~>
 走れメロスの3時間目。前時に個々で調べた人物の相関図を生徒同士で共有する時間でした。生徒たちは、作成した相関図を大画面に映しながら、人物像や相関関係について丁寧に説明を加えていました。発表することで「伝える力」が身に付き、友達の考えを聞くことで学びが深まります。特に人物像は、行間を読み取り、各自が想像を働かせて考えたので、それぞれ微妙に異なる人物像になっていて、新たな気付きもあったようです。

 

 

 

 

 

 

<消費者アクションゲーム~3年家庭科~>
 すごろくの要領でサイコロを振って、出た目の場所の指示に従いながらゴールを目指すというゲームでした。指示にはカードを取るというものもあり、そこには「悪徳商法」や「詐欺」、「強引な訪問販売」、「迷惑ウィルスによる罠」などの消費者が陥りやすい被害や、「消費者センター」などの対処方法などが書かれていて、ゲームをしながら学べる楽しい教材でした。

 

1/30 PTA運営委員会~Zoom開催~

 今年度、コロナ禍でPTA活動が休止となっている委員会も多く、各委員会からの活動報告以外に、次年度に向けて組織や活動の在り方などについても話し合われました。今回は、その1つの試みとして、Zoomによる会議が開催されました。PTA会長、教頭先生、他数名の役員の方は学校での参加となりましたが、私を含め、19名の人が自宅から参加しました。パソコンの画面上で資料を提示しながらの説明もあり、新たに会議の可能性が広がりました。

1/29 走れメロス①~2年国語~

 走れメロスの2時間目。出てくる人物像を捉えて読みを深めるために、各自で登場人物の相関図を作成していました。生徒たちは、教科書のページをめくり、何度も読み返しながら作成していました。はじめに1年生で学習した相関図を先生が例示して作成のポイントを説明した以外、先生による個別のアドバイスを除き、ほぼ1時間、無言でとても集中して作業を進めていました。
 時間の経過とともに、徐々に個性豊かな相関図ができあがりました。次の時間は、ソーシャルディスタンスに注意しながら班内で考えを共有することになりますが、本時のようにじっくりと時間をかけて自分の考えをまとめることも非常に大切です。個々の「主体的な学び」がなければ、「対話的な学び」で学習は深まらないからです。

 

1/28 LEDスタンド完成間近!~2年技術~

 昨年の12月のはじめに、はんだ付けによる基盤作成から始まったLEDスタンド作りがいよいよ大詰めを迎え、各自の創意工夫により、個性豊かなスタンドがぞくぞくと出来上がっていました。土台やLEDを取り付ける部分も様々で、改めて生徒たちの想像力に感心してしまいました。

1/27 調べる力+伝える力~1年総合~

 1年生では、例年実施している校外学習の代わりに、班で都道府県の調べ学習を行いました。全国を6つのエリアに分け、各クラスで班ごとに担当の都道府県を調べ、最後に発表会を行いました。この取組は、昨年の11月末に始まりました。はじめ調べ学習で壁新聞を作り、それを使ってクラス内でプレゼンテーションを行いました。
 壁新聞の出来も大切ですが、この学習の目的は「調べる力」と「伝える力」を身に着けることです。特に今回は「伝える力」に重点をおき、各クラスでプレゼンテーションの出来を評価して優秀賞を決めました。そして、最終的に各クラスの優秀賞の発表をビデオで撮影したものを全クラスで視聴し、生徒の投票によって最優秀賞が決まりました。班ごとに工夫を凝らし、クイズや具体例なども取り入れて発表していました。最優秀賞の班は、役割分担を決め、身振り手振りも交えて発表していたことが高評価を得たようです。良い発表を見ることで「発表のポイント」がわかった思います。校外学習には行けず残念でしたが、学習内容は例年以上に充実していました。コロナ禍での工夫が成果を上げた良い例だと思います。

           <優秀賞>         <優秀賞>       <優秀賞>                       <優秀賞>
            1組2班        2組2班        3組3班        4組1班
 「島根のいろいろ」     「くまもとのしんぶん」  「福島しか勝たん」   「動物達が行く楽しい長野旅行」











          <最優秀賞>                     <優秀賞>
           5組6班                            6組5班
 「神奈川探検隊!!」      「和歌山行こら~」





 

 









  
  

1/26 卒業式に向けて~2年特活~

 3年生は受験真っ只中ですが、2年生は早くも卒業式の装飾の準備を始めました。例年は、各専門委員会に仕事が割り振られ、装飾の準備をしていましたが、現在、専門委員会が開けていないため、各クラスで準備することになりました。みんな楽しそうに装飾作りに取り組んでいました。様々な制約がある中での卒業式ですが、コロナ禍で本当に頑張ってきた3年生のためにも、温かく送り出したいと思います。

1/25 衝撃!足でワン・プッシュ、消毒マシーン

 衝立に続き、本校のスーパー用務員さんが、足踏み式の消毒マシーン?を作ってくれました。材料はすべて余った木材の切れ端です。職員玄関にありますので、来校者は消毒アルコールの入ったボトルのノズルに手をかざして、足元の板を優しく踏んでください。
 ちなみに衝立は大活躍で、図書室、美術室、技術室、そして職員が昼食をとる部屋にも設置してあります。

1/22 校内の感染防止対策にご協力を!!

 緊急事態宣言に伴い、校内の感染防止対策や会議の在り方などを一部変更しましたのでお知らせします。まず、外部からの来校者の方には、アルコール消毒に加え、その場での検温をお願いしています。保護者の皆さんが来校する場合には、今後とも事前にご家庭で検温をお願いします。なお、今後、PTAの運営委員会はZoomでの開催となります。
 生徒は引き続き、マスクの着用と手洗いの習慣化、黙食(本当は食事中の会話も大切なのですが…)を徹底しています。各教室には加湿器もあり、換気も行っていますが、特に3年生は受験が始まっていますので、万全を期して、ご家庭や塾等でも、可能な限りマスクを着用するようにお願いします。

 

 

1/21 能~3年音楽~

 本来であれば卒業式の合唱練習の時期でしたが、現在、感染防止のために練習は休止しています。既にある程度練習はできているので問題はありませんが、音楽科が機転を利かせて早めに練習を開始していてよかったです。
 そこで、今日の授業は「日本の伝統芸能に親しみ、そのよさを味わおう」でした。修学旅行では「狂言」を鑑賞する予定でしたが、「能」の体験ビデオを見ながら、背景の松や能面の説明に耳を傾けていました。視野が狭い能面では、四隅の柱を見て自分の位置を確認していることや、若い女性の面「小面(こおもて)」では、面を「照らす」(上向き)と笑い顔、嬉し顔などの悦楽の表情になり、「曇らす」(仰向ける)と憂い顔、泣き顔になり、見せる角度によって表情が変わることも学びました。 いつか、この知識が役立つ時が来るといいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

1/20 作図の応用~1年数学~

 基本的な作図の授業が終わり、それを応用して作図する授業でした。作図は入試でもよく出題されますが、それは様々な図形の性質を知らないと描けず、確かな知識と論理的な思考を必要とするからです。3点を通る円の作図は「円の中心は3点から等距離にある」という知識と「垂直二等分線の意味」を知らないと描けません。さらに、ひし形の作図は「ひし形の対角線はそれぞれの中点で垂直に交わる」という知識がないと描けません。
 授業では、距離を離した班の形にして小さな声で相談させることで、この難問をみんなが解けるように工夫していました。友達に優しく教えてあげている姿が微笑ましかったです。
 最後の答え合わせでは、生徒が黒板で大きなコンパスと格闘しながら、解説付きで作図していました。解説も根拠が明確で、正しい数学の言葉(垂線や垂直二等分線など)を使って完璧にできていました。生徒が主体的に活躍する素晴らしい授業でした。

1/19 コロナ禍における医療従事者の思い~2年道徳~

 ある日、新聞で「コロナ禍における医療従事者の思い」という記事を目にしました。新型コロナの感染者が増加の一途たどる中、学校で何ができるかを模索し、様々な取組を行ってきましたが、今回はその新聞記事を使って、全校で道徳の授業を行うことにしました。
 記事には、看護師で6歳の娘の母親でもある裕子さん(仮名)の「もし自分が感染したら、患者さんを死なせてしまうかもという非常に強い危機感や恐怖」や「母親として娘を思う気持ち」、「自分だけ仕事が休めないという孤立感」そして「公園でマスクもせずに大騒ぎする若者たちの無責任さへの怒り」など、行き場のない思いや看護に従事する中での葛藤などがリアルに書かれていました。
 記事は、最後に裕子さんの『自粛ムードが強まる一方で、感染対策の緩みが気になる。あふれる情報の真偽を見定める毎日に皆疲れ果てている。自分の“正しさ”に合わない相手を責める風潮も、ますます世を覆っていないか。自分が間違っているとは思わないけれど、「世間の人とは違うんだろうなあ」と思う。いや、もしかすると「私のほうがずれてるのかな」。』という言葉で終わっています。それぞれの立場で、現在の状況に対する考え方や思いは違うのかもしれません。しかし、一つだけ明確なことは、命は全てに優先して守られるべきであるということです。そのためにできることを一人一人が考えて行動していかなければいけないと、生徒たちの感想を見ながら思いました。  

 

 

 

 

 


 生徒たちの感想等は、2月初めの学校だよりとブログで紹介させていただきますが、生徒が医療従事者の方へ書いたメッセージを一つだけ紹介させていただきます。メッセージは、今後集まり次第、医療従事者の方々にお渡ししたいと思います。

<すべての医療従事者の皆さんへ>
 こんなに辛い状況の中で、自分のことだけでも精一杯なのに、他の人のために毎日休みなくたくさん働いてくれてありがとうございます。私も常にニュースなどを見て、今の状況を知ろうとしています。なるべく周りの人たちに迷惑をかけないように、日頃の意識を高めて行動しています。本当に医療従事者の皆さんには感謝をしています。私も自分ができる感染対策や日々の行動を意識して精一杯がんばります。医療従事者のみなさんが、頑張って働いてくれていることは忘れません。応援しています。頑張ってください。

1/18 県内私立入試始まる!

 いよいよ、私立高校の入試が本格的に始まりました。今日は、県内私立の入試が多くあったので、3年生は3校時で下校しました。22日は多くの都内私立が入試を行います。各自が今まで以上に健康面に注意して、試験で全力が出せるように心がけましょう。何か困ったことがあれば、遠慮なく担任に相談しましょう!頑張れ、八中生!!

1/18 書画カメラの利用~2年理科~

 直列回路と電流の大きさの授業でした。本来であれば、理科室で実験をして確かめながら学習するところですが、2度目の緊急事態宣言を受け、授業でも改めて3密を避ける対応を講じることになりました。今回は、教卓で先生が実験を行い、それを書画カメラで大画面に映すことで対応していました。
 生徒たちは、板書された直列回路を回路図に表し、その後、I1、I2、I3、それぞれに流れる電流の大きさについて考えました。予想では全員が「同じ」と答えていましたが、実験の結果は、I1=180mA、I2=160mA、I3=198mAで、誤差の範囲内なので予想どおり「同じ」という結論になりました。実験中、目盛りの読み方に自信がなさそうな生徒もいましたが、先生が目盛りを拡大して説明したので、全員で一度に確認ができました。

1/15 砂絵~2年美術~

 砂絵は、最初、自分が描きたい構図を下絵として描いて色鉛筆で色を付けます。それを台紙にトレースダウンし、カッターナイフで切り目を入れ、少しずつ台紙のシールをはがしながら、色の付いた砂をのせていきます。綺麗に仕上げるコツは、単色ではなく混色を使うことと、グラデーションの表現です。とても緻密で細かい作業なので集中力が必要ですが、みんな一言もしゃべらずに真剣に取り組んでいました。どの作品もレベルが高くて驚きました。それぞれに個性が出ていてとても素敵でした。

 

1/14 自学力を育てる~のぞみ学級 社会~

 はじめは、先生が出す質問に答える形で、前に学習した内容の復習をしました。知識を定着させるには、繰り返し学習はとても大切です。その後、本題の「日本海側の気候」の学習に入ると、先生は、ここ数日ニュースになっている日本海側の大雪をタイムリーに取り上げ、気候の特徴やどんな県があるかなどについて、教科書や地図帳、プリントなどを使って調べさせ始めました。アドバイスは「どの資料のどこを使えばいいかを考えなさい」でした。今、コロナ禍で「自学力」というものが話題になっていますが、生涯学習の視点から見ても「何を使って」「どう調べるか」は非常に大事です。知識は忘れてしまっても、調べ方を知っていれば、いつでも再確認ができます。
 終わりの方で、大画面で確認しながら地図に季節風を描き入れる作業がありました。先生は間違えている生徒に気付くと、すかさず別の生徒を指名して前で説明させていました。「生徒の主体的な学び」に繋がる良い授業でした。

1/13 コロナ禍でも工夫次第で!~2年英語~

 緊急事態宣言が発令され、学校教育にも更なる制限が出てきました。現状では必要なことだと思いますが、せっかく生徒同士がグループで相談し合う「学び合い」ができるようになったと思ったら、それも3密を避けるためにできなくなりました。
 ところが、机を離して生徒同士が小さな声で相談しながら、学び合いをしている授業がありました。教員とALTの二人で行ういつもと同じ英語の授業ですが、明らかに雰囲気が違いました。内容は、比較級、最上級、同等比較の3つの例文を学習し、それを利用して英文を作り、班別対抗のゲームとして勝敗を競うというものでしたが、大声で盛り上がる場面はありませんでした。画面上の人物の情報から作られた英文は、小さなホワイトボード上に書かれ、それを班員で見て共有することで、相談も小さな声になっていました。工夫次第で「学び合い」も可能であることを教わりました。
 優れた英文には高い得点が与えられるのですが、ドラえもんとアンパンマンの問題では「Anpanman is more delicious than Doraemon.」などというユーモア溢れるものもありました。

1/12 視聴覚の力~1年家庭科~

 NHKビデオ(DVD教材)を利用した「食品の保存と食中毒の防止」の授業でした。生徒たちは、ビデオを見ながらセットになっているプリントに答えを書き込んでいました。肉を切った後のまな板をいろいろな方法で洗った時の細菌の割合を動画で見たり、細菌が熱によって死滅する様子をグラフで見ることで、視覚と聴覚から知識を得ることができました。他にも、鶏肉を焼く時に火を通りやすくする方法や冷凍したカレーをレンジで解凍する時の注意点なども紹介され、普段の生活に直結したわかりやすい内容になっていました。
 新聞等では、デジタル教科書が話題になっていますが、小学校では国語辞典で調べた所に付箋を付けさせる学習もあります。紙の教材と電子の教材、それぞれの良さを理解した上で活用することが大切だと思います。

1/8 全校一斉学力テスト

 学力テストは、学校の定期試験とは異なり試験範囲が広いので、日々の積み重ねによる定着度が問われます。定期試験は、試験範囲が決まっているので事前に試験の準備ができますが、学力テストはそうはいきません。
 知識の記憶は、時間が経てば忘れてしまいます。だからこそ、関連する知識を繋げて覚える工夫や理屈を含めて覚える工夫、そして、毎日の積み重ねが非常に重要になってきます。例えば、定期試験や過去の学力テストで間違えた問題をノートに貼っておいて、完璧にできるまで繰り返しやり直すなどの習慣を身に付けておけば、自分の苦手な所がわかり、全てを復習する必要もなくなります。

1/7 緊急事態宣言発令時における学校対応

 本日、市川市教育委員会からの「緊急事態宣言発令時における学校対応について」というプリントを生徒に配付しました。授業や学校行事、部活動等についての方針が出ています。
 右側の◇特別連絡◇からも見られますので、ご一読いただき、家庭でのご協力も引き続きお願いいたします。

1/7 楽しい授業も大切!~3年英語~

 本校のALTの先生は、授業がない時は、いつもパソコンに向かって新しい教材を作っています。その教材はオリジナルで、ゲームをしながら英語が学べるように工夫してあり、生徒たちも大好きです。今日は3年生の授業でしたが、受験勉強の疲れも吹っ飛ぶような楽しい授業で、みんな笑顔で参加していました。
 内容は、英語でよく使われる色々な文を、単語の穴埋めをする要領で作り、単語を選んだ場所によってもらえる点数が変わるというものです。縦の列ごとの対抗戦で、「?」マークが出るとルーレットを回して出た点数をもらえるというチャンスもあり、獲得した点数によって駒が進み、先にゴールしたチームが勝ちになります。結果はピーチチームが勝利しました。

1/7 新年に願いを込めて!

 新年の抱負や決意が学年や学級独自の工夫で、様々な形で掲示してありました。
 1年生では、新年の決意を漢字1文字で表しているクラスがありました。ある生徒は「どんなことも前向きに考えて楽しむ。笑っていれば、どんなことも乗り越え明るくなる。そして、前向きに考えたことに対して全力を尽くす。」という思いを込めて「笑」という漢字を書いていました。
 2年生は、絵馬などに抱負を書いていました。学習や生活の欄には「部活やテストを頑張る」「忘れ物をなくす」「健康第一」「早寝早起き」などの具体的な目標が書いてありました。
 3年生は、入試に関する願いが絵馬に書いてありました。「私もみんなも合格できますように!」「入試の日に集中して全力を出せますように」など、自分のことだけでも大変なのに、みんなを気遣う気持ちが表れている絵馬もあって、素敵だなあと思いました。
 今日、緊急事態宣言が4都県に発令されます。私たちはその意味をしっかりと考え、重く受け止める必要があると思います。学校は休校にはならないようですが、クラスターが発生すれば、学級閉鎖や学年閉鎖、休校もあるかもしれません。一人一人が改めて自分の行動を見直し、感染防止意識を強くもち、想像力(行動と結果を想像する力)と創意工夫で乗り切っていきましょう。
 令和3年がみなさんにとって良い年になりますように!!

1/6 授業が始まりました!

 3学期の授業が今日から始まりました。給食がないので午前中だけの授業でしたが、みんな真面目に取り組んでいました。特に3年生は、初日から「受験モード」全開という印象を受けました。たぶん、お正月もなく勉強していたのでしょうね!

<1年数学>
 2学期の続きで対称移動を学習していました。若干、スロースタートな雰囲気の人もいましたが、既習事項を思い出しながら一生懸命取り組んでいました。





<2年英語>
 英語を聞き取って、問題に答える授業でした。なかなか難しそうでしたが、大画面テレビとプリントに英文が出ていたおかげで何とかできていました。





<3年社会>
 景気と金融政策の学習でした。内容的に講義が多い授業でしたが本当によく集中していて、さすが受験生という感じでした。





<のぞみ学級>
 冬休みの出来事と新年の抱負を一人一人発表していました。言いたいことを上手にまとめて話していたので、内容がとてもよく伝わってきました。





<ひとみ学級>
 理科の「光の進み方」について学習していました。NHK for School の動画もあって、みんなとても集中して授業に取り組んでいました。

1/5 「ありがとう」の不思議な力~3年道徳~

 昨年の12月28日(閉庁日)、そして1月4日と、3年の職員は高校入試に向けての準備で学校に来ていました。そんな中、職員室横の掲示板に「ありがとう」の不思議な力という生徒のメッセージをはっているのが目に付きました。何かと聞いたところ、それは2学期末に行った道徳の授業で生徒が書いたものでした。
 道徳で谷川俊太郎の「ありがとうの深度」を扱った後に、「『ありがとう』という言葉で心が温まったエピソード」や「誰かに『ありがとう』を伝えるメッセージ」を全員が書いたものでした。
 新しい年のスタートにあたり、みんなが優しく温かい気持ちになれますように!その一部を紹介させていただきます。なお、以下の文は学校だよりにも同じものが載せてあります。

<親や家族に「ありがとう」>
 お母さんへ
 幼稚園の頃から毎朝早起きして、お弁当を作ってくれてありがとう。お弁当を食べる頃には、もう冷めてしまっているけれど、お母さんが毎朝作ってくれている優しさが私の心をいつも温めてくれています。毎日おいしいお弁当を作ってくれてありがとう。
 お父さんへ
 休日、お母さんが仕事の日、ラーメン屋に連れて行ってくれたり、苦手な数学を教えてくれてありがとう。お父さんはよく私に「週3日しか帰ってこなくて寂しくない?」と聞いてくるけれど、私は週3日しか返ってこないことが「2日ぶりにお父さんに会える」と実は楽しみにしていたりするんだよ。あと、またお父さんの事務所に遊びに行かせてね。
 お父さん、お母さん、私はお父さんとお母さんの子に生まれて本当に幸せです。毎日育ててくれて、うまく言葉にはできないけれどすごく感謝しています。来年は高校生になり、義務教育が終了するので、大人への第一歩として両親に頼って甘えてばかりではなく、もっと自立したいと思っています。立派な大人になって、いつか必ず恩返しをするから待っててね。

 家事を手伝うと、母から「ありがとう」と言われる。しかし、私は母に対して「ありがとう」と言うことはあまりない。今まで面倒だと思っていたが、これからは感謝の気持ちを伝えたいと思う。そういうことの大切さが中3になった今、やっとわかってきた。

 父ちゃんへ
 「ありがとう」と言う言葉は、有るのが難しいと書いて「有難う」。そう教えてくれたこともありましたね。面と向かって言うには意外と恥ずかしく、心では思っていても口に出して言う機会はほとんどなかったと思います。だけど、父ちゃんにはいつも感謝しています。父ちゃんと一緒にやった野球、父ちゃんに教わった料理や洗濯など、やる度にいつも思い出します。僕が今生きていけるのは、父ちゃんのおかげです。本当に有難う。
                                 
 たくさんの「ありがとう」を込めて…
 家族のみんな「いつもありがとう」。ここまで元気に何事もなく育っていくことができたのも、家族のみんなのおかげです。私の知らないところでも、私のことに尽くしてくれていると思うと感謝したくてもしきれません。
 今までも、これからもたくさんの迷惑や心配をかけさせてしまうかもしれないけれど、どうか見守っていてください。いつかこの御恩を返せるように、これからも頑張ります。

<部活動で「ありがとう」>
 1年生の時に話しかけてくれて、ずっと仲良くしてくれてありがとう。3年間部活で一緒に練習してくれたり、一緒に悩んでくれてありがとう。私が嬉しかった時は一緒に喜んでくれて、悲しい時はそっとそばにいてくれてありがとう。友達や先生に「ありがとう」を言われるだけで、心が軽くなりました。そして、こんな私と仲良くしてくれてありがとう!!

 中学1年生の時、大会であと一歩というところで負けた。自分のせいで負けたと落ち込み、悔しくて泣いてしまった。そんな時、当時の顧問に呼び出され、あ~何か言われるのだろうと少し嫌な気持ちになった。だけど実際に言われたのは、思っていたのと違う言葉だった。「最後の番手でプレッシャーもあったと思う。焦りすぎていたかもしれない。だけど、この失敗がこれから強くなるためのバネとなる。よく頑張った。ありがとう。」
 「ありがとう」と言われた時、とても嬉しかった。たった一言が相手を喜ばせるものなんだと改めて感心した。

 去年、部活を引退するときに、先輩が言った「ありがとう」が一番印象的だった。お世話になったのは後輩の自分たちの方なのに「ありがとう」と言われて驚いた。

<友達や先生に「ありがとう」>
 家族や友達関係で悩んでいた時、親身になって話を聞いてくれた大好きな友達にありがとうと今、伝えたい。些細なことをしただけで、すぐに気付いて「ありがとう」と言ってくれた先生がいて、やって良かったな、次もやってみようかな、と嬉しくなった。
 進路に対して、自分のことのように私のためを思って熱心に調べて一緒に考えてくれたママにいつか「ありがとう」と言ってみたい。

 自分の性格上で「ありがとう」を言い逃したことがたくさんある。落とし物や手伝いをしてくれた相手に話しかけようと思っても、なかなか言い出せず「言えばよかったなぁ…」と思えることが多々ある。だけど、自分が泣いた時や悲しい気持ちになった時は、励ましてくれたり、そっと寄り添ってくれたり、笑わせてくれて楽しい気持ちになった時、「ありがとう」と言える。
 何気ないことでも、自然と「ありがとう」が出る人になりたい。

 床に落ちた友達のペンを拾い、友達に渡した時に友達から言われた「ありがとう」。自分は小さな当たり前のことをただやっただけなのだが、丁寧に言われると良いことができたんだなと思える。大きなことではないけれど、こういうことを言ってもらえる人がいることで、小さな当たり前のことができるようになっているのかもしれない。これからも続けていきたい。

 「いつもありがとう」
 先生方に私は感謝を伝えたい。兄の教育実習が始まり、毎朝、私よりも早く学校に向かい、私よりも後に帰ってくる。兄は言っていました。「先生は大変だな。俺よりも早く来て、俺よりも遅く帰っている先生ばかりだった。」4時30分が定時だけれど、残るということは、生徒のためだと理解しました。それが当たり前になり、気付けなかった「優しさ」だと改めてわかりました。「優しさ」からくる「ありがとう」は、まさにこのことだと知りました。別に先生に気にいられたいとかそういうのではなく、素直に凄いと思い、優しいと思い「いつもありがとう」と伝えたくなりました。本当にいつもありがとうございます。体調に気を付けてください。

<見知らぬ人に「ありがとう」>
 電車で出会ったおばあちゃんへ
 私が電車に乗って椅子に座っていたら、歳をとったおばあちゃんが入ってきました。荷物を持っていて大変そうだったので席を譲りました。すると「ありがとうね」と優しく言ってくれました。その後、話しかけてもらい、自分も「ありがとうございました」と言いました。もう会うこともないおばあちゃん、ありがとう嬉しかったよ。

 下校中、配達員の方が手袋を落としたので、とっさに拾って声をかけたら、「ありがとうございます」と言われ嬉しかった。なんだか良いことをしたなと思った。その日は一日気分がよかった。

 

12/25 2学期終業式

 2学期が終了しました。終業式は、定着しつつある会議室と各教室をZoomで結んでの全校集会になりました。はじめに、今年度一度もできていなかった部活動等の表彰を行いました。大変遅くなりましたが、3年生の表彰もやっと行うことができました。その後、私と生活指導の先生から、冬休みに向けて話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日はいつもと少し違うクリスマスになりそうですが、アメリカにいた時は、サンタさんとトナカイのために暖炉の前にクッキーとミルクを用意していました。素敵なクリスマスになりますように!

  【NYの我が家のツリー】【メトロポリタン美術館のツリー】

12/24 サンタが授業?~2年理科~

 クリスマス・イブです。教室では、サンタの先生と生徒に交じってトナカイも「化学変化と物質の質量」のまとめを勉強していました。化学反応式の学習が終わり、反応する原子の個数によって質量が決まることから、余りを質量で考えることができるかがポイントでした。難しそうな内容でしたが、生徒たちはトナカイの角を「クワガタじゃないよ」と言いながら嬉しそうに付け、いつものようにテンポよく、先生サンタの質問に答えていました。
 最後は、計算作図というワークの演習問題で、理解できているか確認していました。グラフから石灰石や塩酸が余っている所やピッタリの所を簡単そうに答えていました。

 


 

 

 



<おまけ:前回のブログの解答>
①とうとぅがなし…ありがとう  ②がんちがでぃ…どういたしまして  ③きむじる…むかつく  ④きばりょー…頑張れ
⑤ちゅらめーらび…美女  ⑥わらびんちゃー…子ども  ⑦あんまー…お母さん  ⑧ぱーぱー…おばあちゃん
⑨むーち…3

12/23 方言と共通語~1年国語~

 今年最後の国語の授業は、方言のクイズでした。北海道、東北に始まり、関東、関西の方言について、次々に出される方言の意味をみんな楽しそうに考えていました。先生と生徒たちとの関係がとてもよく、笑いの中にけじめもある心温まる授業でした。
 最後は、先生が幼少期に1年間だけ住んでいた与論島の方言の問題でした。みなさんは、いくつわかりますか?
 答えは次のブログで…
①とうとぅがなし   ②がんちがでぃ   ③きむじる   ④きばりょー   ⑤ちゅらめーらび
⑥わらびんちゃー   ⑦あんまー     ⑧ぱーぱー   ⑨むーち

12/22 株式売買ゲーム~3年公民~

 株式会社や株、株価変動の仕組みなどについて一通り学習し、今日は株式の売買の擬似体験の結果発表の日でした。名前は「株式売買ゲーム」。12月はじめの授業で、各自が新聞を見ながら10万円以内で購入した株価が、12月末にはどうなったかを再度調べ、利益が出たかどうかを確認するものでした。大切なことは、購入する時、株価変動の仕組みを理解し、根拠を持って銘柄を選ぶことでしたが、結果として、最高に利益を得た生徒は11310円で、逆に損をした生徒は5815円の損失でした。
 その後、改めて株価変動の仕組みについて近くの人と話し合い、「需要と供給の関係」や「会社の価値」などの意見が出てきました。最後に先生から「投資」と「投機」の違いの説明があり、授業は終わりました。生徒たちは興味津々で、コロナ禍における経済の動向について学ぶことができ、自分と社会との関わりを実感できた授業でした。

12/21 1年学年集会

 2学期末の学年集会がありました。以前の集会は、学年主任と各担当の先生が生活面と学習面について話をして終わりでしたが、1年生は、はじめは生徒主体の集会、次に先生の話というように、生徒の主体的な取組を大事に1学期からやってきました。各クラスの中央委員から2学期の反省と3学期の目標が報告され、最後に3学期の学年目標と取組が発表されました。
 各クラスの反省で、良かったことは「しっかりと授業に取り組めたこと」や「時間が守れたこと」「元気に生活できたこと」「みんなで協力し合えたこと」「笑顔が増え、楽しく過ごせたこと」「互いに注意や呼びかけができたこと」などがありました。また、良くなかったことは「人が話している時、私語が多かったこと」や「発表が特定の人になってきたこと」「ルールが守れないこと」「休み時間に密になっていること」「話し相手に対する反応が薄いこと」「1分前着席ができていないこと」などが出ていました。各クラスの3学期の目標も発表され、最後に3学期の学年目標が発表されました。
 3学期は、時間を意識して行動することを目標に「2分前着席」を徹底し、そのためにキャンペーンも行うとのことでした。その後、担当の先生から、生活面と学習面の話があり、学年主任の話で集会は終了しました。ここにも自治活動の芽が育っていました。

12/18 1・2年保護者会校長挨拶(共通部分の要旨)

 昨日で、1、2年生の保護者会が終わりました。そこで、校長挨拶の要旨を以下に掲載させていただきます。3年生の保護者の皆さんと参加できなかった1,2年生の保護者の皆さんにも知っていただきたい内容です。ぜひ、ご一読ください。

1.授業時数の確保について
  今年度、7時間授業と15分間の朝学習で週32時間の授業を実施してきましたが、現時点で例年どおり以上の授業を確保で
 きることがわかりましたので、3学期からは、7時間授業をなくし、その後、段階的に週29時間の授業に戻していこうと考え
 ています。

2.学校行事について
  学校行事に対する基本的な考え方は、最悪を想定し、感染リスクを減らしつつ、その目的が達成できるように内容を変更して
 実施しています。
(1)体育祭は、中止の学校もある中での開催でしたので、保護者の参観をなしとさせていただきましたが、写真をほしいとの要
   望もありましたので、次年度も保護者の参観がなしになった場合は、前向きに検討したいと思います。








 


(2)合唱コンクールも、在校生・保護者を含め、無観客で実施しましたが、次年度、保護者の参観がない場合の対応としてCD
   に録音した歌声を配付するなどの対応を検討していきます。
(3)校外学習は、3年間を見通して修学旅行に向けて準備していくことになりますが、1年生は調べ学習、2年生は主に班別行
   動が目的でしたので、感染リスクを回避して、その目的が達成できる内容で実施しました。
(4)授業参観は、3年生が受験を控えているので、今年度はなしとさせていただきます。なお、学校の様子はブログをご覧くだ
   さい。また、ご家庭で、少しでも心配なことがありましたら、遠慮なくご相談ください。

3.新型コロナウイルス対応に関するお願いについて
(1)本校では、教育委員会のガイドラインに沿って感染防止対策を行っており、加えて体育の授業におけるマスク着用の推奨や
   トイレの便座の定期消毒なども行っています。
(2)以前、メールでもお願いした「生徒またはご家族に発熱や味覚異常などがあった場合、(生徒に症状がなくても)学校を休
   ませ、様子を見てください」ということが徹底されていません。熱があっても登校してくる生徒もいますので、今一度、ご
   協力をお願いします。
(3)陽性者が出た時、保護者から「誰なのか」「学校は情報を隠すのか」などの電話が寄せられることがあるそうです。陽性者
   や濃厚接触者の情報は、個人情報で保健所が家族以外に伝えることはありません。それは一番辛い当事者を誹謗中傷から守
   ることが目的ですので、ご理解・ご協力をお願いします。
(4)学校で生徒に陽性者が出た場合と、教職員がPCR検査を受けた場合は、その結果に関係なく、名前や学年は伏せて一斉メー
   ルを流すことになっています。さらに、家族を含め、PCR検査を受けることが分かった段階で、結果が出ていなくても、す
   ぐに校内の消毒を行うことになっています。
(5)今後、陽性者が出ることも十分あり得ますが、その際は温かい思いやりのある対応をお願いいたします。

 

12/18 生徒の言葉を大切にする授業~1年数学~

 課題は「図形を動かそう」です。先生が黒板の三角定規を指して「動かすには、どんな方法がある?」と聞くと、生徒からは「ずらす」「まわす」「ひっくり返す」などの言葉が出てきました。そこで、生徒2名を指名し、一人は黒板が見えないように後ろを向かせ、もう一人に黒板の三角定規を適当に「ずらす」ように指示しました。そして、見ていなかった一人に「どのように動かしたかやってみて」と言いました。当然、できるはずがありませんが、そこで「何がわかれば、同じようにずらすことができますか?」と聞き、生徒から「方向」と「ずらした長さ」というキーワードを引き出しました。最後に「ずらす」は数学では「平行移動」ということを教え、平行移動を正しく定義して授業は終わりました。
 この内容は知識なので、単に「平行移動とはこういうものです」と教えることもできますが、生徒の言葉を大切にし、それを認めながら行われる授業では、「自己肯定感」や「自己有用感」が育ちます。大切なことだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

<追伸>
 授業の導入は、前の時間の復習を兼ねた「少し意地悪なおまけ」でした。先生が「3つの辺がそれぞれ2cm、4cm、6cmの三角形をかいて!」と言うと、みんなコンパスを用意してノートに黙々と一生懸命作図を始めました。それを黒板で二人の生徒が再現し、平べったい三角形が二つ出来上がりました。それに異論を唱える人が誰もいなかったので、先生が「辺の長さは2、4、6だけど、何か気が付かない?」と聞いても…反応はなし!「3つの角度がそれぞれ59度、60度、60度の三角形はかけない」と気付いた生徒たちですが、「三角形の三辺の長さの関係」はあまり扱われないので、先生が言うのだから当然かけるだろうと思い、かけてしまったという訳です。最後は一人の生徒がかけないことに気付き、理由も含めて説明していましたが、他の生徒からは「先生はひどい!」という非難の声が多く出て、先生は少し嬉しそうでした。

 

12/17 映像と繋がりの力~1年社会~

 室町文化とその広がり「文化の違いを考えよう」という内容です。授業は「鹿苑寺 金閣」の映像から始まりました。生徒たちは自分たちの修学旅行を想像しながら、興味津々で授業に参加していました。鹿苑寺が、1階は「寝殿造(公家風)」、2階は「書院造(武家風)」、3階は「禅宗(寺院)」と異なっているのは、それを建てた足利義満が、将軍(武家)、太政大臣(公家)、そして最後は僧侶になったことと関係していると聞いて、「そうなんだ~」とみんな納得していました。
 社会科の授業では、しばしば、様々な知識を結び付けながら学習を進めていきますが、知識とは単独で覚えるより、他と関連させながらの方が忘れにくく、さらに広がっていくものです。
 その後、「慈照寺 銀閣」や「雪舟の水墨画」、「龍安寺の枯山水」などの画像を見ながら想像を膨らませ、「枯山水」では「島や海が見える!」などという意見が出ていました。先生から「宇宙も感じることができる」という説明があると、さすがに「え~」という声が上がっていました。しかし、ある生徒が「遠近法で広く見せるために、土塀の高さは奥に向かって低くなっています」と発表すると、再び驚きの声が上がりました。
 最後の新たな流行のところで、「狂言」の話になると、生徒から「チョコプラ(チョコレートプラネット)のやつ?」という声が上がり、納得している?生徒がたくさんいました。
 画像の力と知識を関連付けさせようとする先生の巧みな話術で、時間が経つのも忘れる楽しい1時間でした。

12/16 市川市内散策のまとめ~2年~

 過日行われた市川市内散策のまとめが出来上がり、廊下に掲示してありました。編集後記を読むと「他にももっと知りたい」「また来てみたい」「予想していた雰囲気とは違い、驚いた」「猫がたくさんいて、なぜだろうと思った」など…身近なはずの市川市の新たな一面をたくさん発見できたようです。まとめのレポートも個性が出ていて、とても表現力が豊かでした。
 班で協力し合い、コースを作って散策をした経験を、失敗も含めて、次年度に予定されている修学旅行に活かしてほしいと思いました。

12/15 季節を感じる授業風景~1・2年国語~

 今年も気がつけば、もう12月です。学校のスタートが遅かったせいもあるのか、あっという間の1,2学期だったように感じています。窓全開でとても寒い廊下をいつものように歩いていると、12月(お正月?)らしい授業が2つありましたので紹介させていただきます。

<百人一首:1年>
 グループごとに、生徒が読み手となって百人一首を行っていました。上の句で取れる生徒も多くいましたが「ちはやふる」のような緊張感はなく、みんな和気あいあいと楽しんでいました。








 

 

<書写:2年>
 書写は11日にも紹介しましたが、教える先生が変わると授業もまったく違ったものになります。最初いきなり、先生の「今日は山下習字教室です」の一言で盛り上がり、次に書写カメラで先生がお手本を見せると、一斉に「おー」という声が上がり、「うますぎるので、プレッシャーだ!」などという声とともに大きな拍手が起こりました。その後、山下習字教室の生徒たちは、少しでも上手になろうと一生懸命取り組んでいました。