須和田校舎から

須和田校舎から

中学部1年 調理学習②

餃子の皮を使って「ミニピザ」を作りました。

今日は、野菜やウインナーを切ることにも挑戦しました。

 

 

ケチャップをぬって、

 

切った野菜やチーズをトッピングして、

 

フライパンにのせ、中火で約5分、 

焼けたサイン

①チーズがとろ~り溶けている

②皮の周りに焦げ目(焼き色)がついている

③野菜が(から水分が出てきて)しんなりしている

を確認したら・・・

 出来上がり!

とっても満足げな、おいしい顔ばかりの調理実習でした。

次回は3回目、「しょうが焼き」に挑戦です。お楽しみに。

 

高等部のフェスティバル発表「須和田ソーラン節」

11月11日(金)稲越校舎の体育館において、学校祭「フェスティバル」が行われました。今年は小学部、中学部、高等部の全校がそろってフェスティバルを行うことができました。高等部では「ファイトソング」という曲に合わせてソーラン節の動きを取り入れたダンスを披露しました。

速いテンポの曲でしたが7月から練習に取り組み始め、フェスティバルに向けて練習を繰り返す中で徐々に振り付けを覚えていくことができました。

当日は高等部みんなで息を合わせ、迫力ある「須和田ソーラン節」を披露することができました。

 

給食レシピの紹介No.10<さつまいものチーズ巻き>

千産千消(地産地消)デーの献立で提供したメニューです。

千葉県は豊かな自然に恵まれ、農産物・水産物だけでなく、豚肉や牛乳なども多く生産されています。

<材料>5人分

豚薄切り肉  5枚

棒チーズ   5本

さつまいも(拍子木切りしたもの) 5本

しょうゆ  大さじ1

みりん   大さじ1

<作り方>

①さつまいもは電子レンジなどで固めに火を通しておく(600W・30秒程度)

②豚肉を広げ、チーズとさつまいもと乗せて、手前から巻く。

③巻き終わりを下にしてフライパンに並べ、中火で焼く。

④表面に焼き色がついたらフタをして、蒸し焼きにする。

⑤肉の中心まで火が通ったら、しょうゆとみりんを回しかけ、転がしながら焼きつける。

※給食ではオーブンで焼きました。オーブンの場合は200℃・15分程度ですが、ご家庭の機器に応じて調節して下さい。

フェスティバル前日集会

いよいよ、明日は待ちに待ったフェスティバル!給食を食べた後、講堂に集まって「がんばろう集会」を行いました。

テレビで動画を見ました。練習を始めた頃とはくらべものにもならない位上手になっていました。

自信をもって、本番に臨めそうです。

 

各パートの目標を確認しました。

 

      

各パートチーフの先生から励ましの言葉

 

真剣に聞いています。

最後はみんなで「エイエイオー!」

明日、頑張ります。

給食レシピの紹介No.9<ごま酢和え>

酢のきいた味付けが好評でした。野菜が苦手な生徒も、給食では食べられることが多いです。

野菜はしっかり水気をきる、和えたら早めに食べる(時間をおくと水がでて味が薄まる)のがポイントです。

<材料>(5人分)

ツナ     30g

ほうれんそう 100g

もやし    200g

酢      小さじ4

しょうゆ   小さじ2

砂糖     小さじ2

白いりごま  小さじ1.5

<作り方>

①野菜は茹でて水冷し、水気を絞る。ほうれんそうは2~3cm長さに切る。

②ツナは汁気をきっておく。

③酢~砂糖の調味料を合わせ、①、②、ごまと和える。