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2025年1月の記事一覧
R7.1.15・1.17 一緒に遊ぼう(1年生・2年生ペア)
体育館で2年生が1年生に手作りおもちゃの作り方を教えて、一緒に遊ぼうといった生活科の学習が行われました。
手作りおもちゃは3種類。
ピョンピョンがえる・糸電話・竹とんぼ(厚紙とストロー)です。
2年生は、ペアの1年生に教えるために、この日に向けてしっかりと作り方を学習したことでしょう。その必要感、相手意識が学習をより主体的なものにしますね。
1年生は、6年生のペアとは違って、年が1つしか違わないので、また違った社会性を学ぶ機会となります。それに近い将来、今度は自分たちがペアのお兄さん・お姉さんになるので、いいモデル学習にもなりますね。
寒い体育館でも気にせず、楽しそうに遊んで学習した1年生・2年生ペアでした。
R7.1.14 被爆体験者の語り(6年生)
2時間目に被爆体験者の青木様をお招きし、お話を伺いました。
我が国は、世界で唯一の被爆国であり、昨年のノーベル賞では、被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が平和賞を受賞していますので、報道でもよく取り上げられていました(なんと青木様はノルウェー・オスロでの平和賞の受賞式にも随行されたとのことでした)。
今年は戦後80年の節目の年を迎えます。
随分長い年月が経っていますので、年々実体験を語れる方が少なくなってきている状況です。そのため、このような体験者のお話を聞く機会は非常に貴重です。
子どもたちは、真剣なまなざしで、静かに聞き入っていました。
子どもたちにとって、今後の人生においても様々なことを考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
R7.1.10 机椅子調整ボランティア
今週9日の身体計測を受けて、昨日3学期の机椅子の調整ボランティアをお願いしました。(前回は9月11日)
低学年の子どもたちでは、力が足りず、また危険を伴います。かといって担任が1人で1クラス分の調整を行うことは、数が多すぎますので「曽谷小応援隊」にお願いしました。
人数は11名で、現役の保護者も3名入っていただきました。
その子にとって相応しい高さで学習することは、健康的な姿勢を保つことや、視力を低下させないこと、集中力を維持すること、ひいてはよりよく学習することにもつながり、学力の定着・向上に寄与するなど、子どもたちにとって大事なことです。
本当に助かりました。曽谷小応援隊の活動にご協力いただいた皆様ありがとうございました。
R7.1.10 4年生書初め
3・4時間目に、4年生が体育館で、書初めを行いました。冬休みには宿題でご協力いただきありがとうございます。
お題は「美しい空」。
年末の、講師の先生のご指導では、
「とにかく大きく!」
「たくさんの墨をつけて!」
ということでしたが、守って書けたでしょうか。
校内書初め展は、20日(月)~31日(金)の期間の、時間は15:45~16:30の間にご都合の良い時間がありましたら、是非来校してお子さんの作品をご覧ください。
R7.1.10 1年生書初め
1年生が書初めを行いました。冬休みには宿題でご協力いただきありがとうございます。
書初めでは、鉛筆をフェルトペンに持ち替えて「お正月」を書きます。
校内書初め展に向けた掲示は、赤の画用紙に作品を貼ったうえで、作品の上下には飾り和紙を貼ります。出来上がりは小さな掛け軸のようになります。
20日(月)~31日(金)の期間の、時間は15:45~16:30の間、ご都合の良い時間がありましたら、是非来校してお子さんの作品をご覧ください。