曽谷小学校のお知らせ&ニュース

2025年2月の記事一覧

R7.2.16 ホワイトスクールへ出発(5年生)

 

 

本日16日(日)から2泊3日で、5年生がホワイトスクールに出発しました。

行き先は新潟県南魚沼市です。

ホワイトスクールは、千葉県では味わえない雪の世界の自然に触れたり、スキーや雪遊びの楽しさを味わえたりする貴重な機会です。

数年前までは市川市の多くの学校が4年生の時に、市川市北部にある「市川市少年自然の家」に1泊していましたが、現在では宿泊する学校は減りました。よって5年生が小学校最初の宿泊学習です。楽しみですよね(保護者の皆さんは心配が尽きないとは思いますが)。

これから出発する5年生も、楽しみが大きくて、日曜の7時集合にもかかわらず、パッと起きて身支度を整え、学校へ来られた子がほとんどのようでした。最も早い子は6時半に集合、5時起きの子もいました。

多くの保護者の皆様にも朝の付き添いとお見送りをしていただきました。兄弟も見送りに来ていました。3日間寂しくなりますね。

この3日間、週間天気予報では南魚沼市は快晴ではなさそうな予報ですが、曇りや時々雪です。スキー場ですから、多少の雪は問題なさそうです。

それでは、たくさん楽しみ、たくさん学習してきてください。そしてたくさんお話を聞かせてくださいね!

R7.2.14 「HAPPYバレンタイン」献立

今日は、6年生が家庭科の「給食のメニューを考えよう」の学習でベスト1となり、実際に献立に選ばれた「HAPPYバレンタイン」献立でした。

何せ、曽谷給食ランキング1位の「ココア揚げパン」に、サラダの中で1位、メニュー全体でも8位の人気を誇る「焼肉サラダ」、それに加えてデザートには今が旬のいちごを使ったいちごゼリーと豪華です。他の学年の子ども達も大喜びでした。

給食室の方々が極力子どもたちのアイディアをそのまま生かしてくださいました。

自分たちが考えた給食が目の前に出てくるのはどんな感じなのでしょうかね。考案した6年1組の5名に感想を聞いてみると、どの子も「嬉しい」とのこと。やはり、嬉しいに尽きますね。中には「自分って天才だと思った」という感想も。その気づきも貴重です!

給食の時間は、ヘルシー委員会が本日の給食について内容やエピソードを紹介しています。この日は、「HAPPYバレンタイン」献立を考えた5名が、台本を考え、代わる代わる放送をしました。

献立の紹介だけでなく、ダジャレやなぞかけもいくつか披露しました。特になぞかけはとても良かったです。1つ例を紹介しますと、

「ココア揚げパンとかけて、横山先生(6年1組の担任)の指導とときます。そのこころは?」

「どちらも、時にはほろ苦く、時には甘い、でしょう」

どうですか!唸るほど上手だと思いませんか?

今回の学習経験を通じて、給食にかかわらず、今後どんなことにも通じる「アイディアを出す」ということに楽しさや喜びを感じてくれれば嬉しいです。

次回は2月25日(火)「寒さに勝とう!カツカレー」です。楽しみですね。

【関連】 → 今日の給食

     → 2月6日の記事

R7.2.14 蔵書の贈呈式

本日「ぶくぶく」の皆様による、今年度最終の読み聞かせが行われました。

その後、購入した本を学校に寄贈していただきました。

贈呈式を校長室にて行い、ぶくぶくの会員(6年生保護者)から、ブックス委員長の6年生児童に手渡されました。

子どもたちのためにありがとうございます。

いただいた蔵書は学級や図書室で 活用させていただきます。

R7.2.14 「ぶくぶく」の読み聞かせ(今年度最終回)

    

    

    

    

    

朝読書の時間に、読み聞かせをしてくださる読み聞かせボランティアの会「ぶくぶく」の皆様による、今年度最終の読み聞かせが行われました。

 

ぶくぶくの皆様、1年間ありがとうございました。

お陰様で、本に親しむ児童が多いことが数字の上でも示されています(「本に親しんでいる」児童の割合が市全体の平均よりも7ポイント多い61%)。

今後とも子どもたちのためにどうぞよろしくお願いいたします。

R7.2.13 ドリームプランを発表しよう(6年生)

    

    

    

これまでも6年生では、授業に地域支援者の方々を多くお招きする機会を設けてきました。道徳のいじめ未然防止の取組、国語の哲学対話、算数のまとめ学習などです。

今回は「ドリームプランを発表しよう」ということで、グループに分かれて自分の夢をプレゼンテーション資料にまとめ、それを発表する活動に取り組みました。

 子どもたちは、これまで生きてきた中での自分の特徴や、好きなこと、嫌いなことをしっかり見つめ、それに加えて、前回キャリア教育で学習した内容を入れて将来に向けて思いをは馳せていました。

子どもたちの夢は様々。野球選手、サッカー選手、ペットショップ、ネイルサロン、県庁職員、アニメ関連、建築士、税理士…。夢を語るだけではなく、夢を叶えるための計画にも触れていました。

地域支援者の皆さま(現役の保護者もいらっしゃいました)は、道徳や国語の時同様、子どもたちと話ができることを本当に喜んで下さっています。

またこの日は、爽風学園ゆかりの越川市議が学校見学にいらしていました。7枚目の写真もある通り、児童とのお話も積極的にしてくださいました。

今年度の6年生が築いてくれた地域支援者と共に作る授業というものを、次年度に向けて恒例化していきたいと考えています。