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2024年6月の記事一覧
R6.6.14 鍵盤ハーモニカ講習会(1年生)
楽器会社の講師をお招きして、1年生対象に鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。
1年生は鍵盤ハーモニカをこれまでにやったことのある子が何人もいましたが、ほとんどが初めての子が多いです。
運び方、置き方、セットの仕方など、基本から教えてもらいました。
いざ音を出すときには、黒鍵の3つの並びを使うとサイレン音になることや、黒鍵の2つの並びを使うとクラクション音になることを紹介され、とても意欲的に初めての音を出していました。
これからも大活躍してもらう楽器ですので、最初にしっかりとプロに教えてもらうのはいいことですね。
1年生、これからたくさん練習しましょうね。
R6.6.14 卒業アルバム写真撮影(6年生)
卒業アルバム用の、個人写真の撮影が行われました。
卒業アルバムの完成品はご覧になることはあると思いますが、撮影風景はあまり見ることがないかと思います。こんな風に撮影されるのですね。
出来上がりは9か月後。今日からはまた9か月分成長した姿になっていますが、それも良い思い出になるでしょう。
出来上がりがとても楽しみです。
R6.6.14 読み聞かせ「ぶくぶく」
朝学習の時間を活用して、読み聞かせボランティア「ぶくぶく」の皆さんによる読み聞かせが行われました。
どのクラスも、絵本を実物投影機を使って、大型提示装置に大きく映し出す形で読み聞かせをしていただきました。
子どもたちは笑ったり、驚いたり、読み聞かせを本当によく聞いていました。とても良い機会になったと思います。
本を身近に感じてくれたり、読書習慣につながったりすることを願っています。ご家庭でもご協力をお願いいたします。
R6.6.13 歯の健康週間 動画「どうして虫歯ができるのか」
歯の健康週間は終わりました。ご協力いただきありがとうございました。
本校のヘルシー委員会では、子どもたちが歯磨きの啓発動画を作りました。
とても良い出来でしたので、皆さんにもご覧いただければと思います。
「元気」に過ごすには、歯磨きの習慣が非常に重要です。ご家庭でもご協力をお願いいたします。
R6.6.12 陶芸カップづくり(6年生)
この日、野田陶芸さんにご協力いただき、6年生がカップづくりに取り組みました。
それぞれが思いを形にしていきます。困ってしまっても講師の先生が“復旧”してくださいますので安心です。
釉薬をつけて焼くとまた違った感じに仕上がるとのこと。出来上がりが今から楽しみです。
ちなみに6年生の子どもたちの 作品は、市内陶芸展と市内児童生徒作品展にも出品予定です。
R6.6.11 なかよし活動 始動!
6月号の学校だよりでもご紹介した「なかよし活動」が始動しました。
これは1年生から6年生までの縦割りでグループを編成し、異学年交流を図ることで子どもたちに社会性をはじめとする様々な力を育もうとするものです。
全児童329名を28グループ(各11~12名)に分け、予め決めておいた教室に集合しました。
まずは自己紹介から。アイスブレイクの手法を生かした自己紹介をしているグループがありました。それぞれ好きなものと名前を言っていきますが、「〇〇が好きな◇◇さんの隣にいる、△△が好きな◎◎です…」など。
自己紹介の後は、それぞれのグループで考えたゲームをしていました。2つのグループで、どちらが早く誕生日順に並び直すことができるかを競ったり、椅子取りゲームをしたり、爆弾ゲーム(ボールを爆弾に見立て、音楽が止まった時にボールを持っていたらアウト)をしたりと、思い思いに楽しんでいました。
印象的だったのは2点。まず、どの子どもたちも本当に楽しそうな顔を見せていたこと。
もう1点は、6年生が本当によくリーダーシップを取っていたこと。本当に上手に下級生を楽しませていました。また、グループ内に6年生は1名ないしは2名というリーダーシップを取らざるを得ない状況で、勇気を振り絞って役割を務めた子もいるでしょう。6年生は立派でした。
この「なかよし活動」はとてもいい活動だと思います。小規模校だからこそできる強みの活動でしょう。これからも定期的に行っていく予定なので、今後どうなっていくのか、とても楽しみです。
R6.6.11 オンライン読み聞かせ
初夏の読書週間(6/10~6/24)の一環として、校長室と各教室をWeb会議システムを結んで、オンラインの読み聞かせを行いました。(千葉県では「読書県ちば」を合言葉に読書教育に力を入れています。)
読書は、子どもたちが言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かにし、人生をより深く生きる力をつけていくのに欠かせないものと考えています。
曽谷小では、子どもたちに読書習慣を身につけさせるよう、家庭や地域とも連携をして取り組んでいきたいです。よろしくご協力のほど、お願いいたします。
R6.6.10 6年生によるプール清掃
5時間目は児童代表である最高学年の6年生がプール清掃をしました。
午前中に保護者の方々がプール内部をピカピカにしていただいたので、6年生は、更衣室、シャワー、体洗槽、プールの周囲を中心に清掃しました。
1年間の汚れは予想以上であり、力がないとなかなか落とせません。
また力はもちろんですが、予想以上の匂いや汚れに立ち向かう「勇気」も必要です。「曽谷小のために」「かわいい後輩のために」「自分たちが」といった使命感・責任感がないと「勇気」も湧きません。
やはり6年生でないとプール清掃は任せられないですね。
6年生、曽谷小のみんなのためにありがとう!
R6.6.10 保護者の方々によるプール清掃
本日6年生の児童がプール清掃をします。
それに先立ち、保護者の皆さんが平日の午前中にもかかわらず、9名も集まっていただきました。中にはお子さんが曽谷小を卒業されたPTAOGの方もいらっしゃいました。
皆様、ご協力いただきありがとうございました。
1年間溜まりに溜まった汚れは児童たちだけで落とすのは難しいので、ご協力は大変ありがたいです。
あとは頼みますよ、6年生!
R6.6.7 ヤゴ救出大作戦
週明けの月曜日にはプール清掃が計画されていて、そのためにはプールの水をある程度は排水しておかなければなりません。
少し水を残す理由の第一は、全部水を抜いてしまうと、掃除がしにくいためです。
次に、秋にトンボが卵を産み付けてちょうど今頃ヤゴになっているのですが、そのヤゴがすべて排水溝に流れてしまうので、その前にヤゴを救出するためです。
今年は5年生が、理科と総合的な学習の一環として取り組み、ヤゴ救出大作戦を実行しました。
一般的なヤゴより一回りも二回りも大きいヤゴが、ギンヤンマのヤゴで珍しいと聞いていますが、曽谷小のプールからはたくさんのギンヤンマが見つかりました。
すべてで何匹救出したでしょうか。おそらく何百という数には上ると思います。
プール掃除前のプールは苔や泥が溜まっていて、長靴を履いてもツルツル滑ります。何人も転んでしまい、ドロドロ、バシャバシャになってしまいましたが、そんなことは一切気にせず、なんだかとても楽しそうでした。
こうしてヤゴ救出大作戦は成功のうちに幕を閉じました。