文字
背景
行間
2024年10月の記事一覧
R6.10.13 縄文まつり
学区内の曽谷貝塚において、「縄文まつり」が快晴のもとで開催され、本校の児童は、コーラス部と3・4年生有志によるエイサーで出演しました。写真からもわかるとおり、すごいギャラリーでした。
まつり実行委員長からは、「曽谷小のお子さんたちには、オープニングとして最高の演奏、演技をしてもらいました。ステージにたくさん人が集まって、弾みをつけてもらいました。本当にありがとうございました」とのお言葉をいただきました。
3連休の中日にもかかわらず、どちらもたくさんの児童が参加しました。参加した児童のみなさん、ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
※【ここでお知らせ】当日お子さんが縄文まつりに参加された保護者の皆様へ
本校保護者で、縄文まつり副実行委員長でもある木村様より、コーラス部とエイサーの児童写真データ約500枚分をお預かりしています。「当日来場できなかった保護者の方もいるだろうから」とのことで、極力一人一人を映してくださっていますので、必ずやお子さんの雄姿が映っているはずです。
当日来場できなかった、来場したが撮影機器がなかった、機器はあったが撮影がうまくいかなかった、という保護者の方がいらっしゃいましたら、お気軽に校長まで一声お掛けください。よく映っているデータをお渡しします。
子どもたちにとっても、曽谷貝塚で催し物ができたことは、何年か経った時に、より重みが増すのではないでしょうか。校歌の2番の歌詞に「いにしえしのぶ 貝塚の」があったなぁとか、身近すぎてわからない、曽谷貝塚のすごさ(国指定の史跡だとか、馬蹄式貝塚として日本一の面積だとか、曽谷式土器があるとか、4,000年前の貝塚など)がわかるのはこれからでしょうから。
休みの日にもかかわらず、顧問の先生や出演学年の先生方に自主的に引率をしてもらいました。出演学年でない先生でも、多くの子どもたちがお祭りに来るだろうからと、様子を見に来ていた先生もいますので紹介しておきます。
お祭りはキッチンカーもたくさん出て、展示や体験コーナーもあり、たいへん盛り上がっていました。
それにしても、子どもたちが楽しめるお祭りや行事が本当に多い地域に育ち、曽谷小の子どもたちは幸せだと思います。