曽谷小学校のお知らせ&ニュース

2025年2月の記事一覧

R7.2.27 学校給食運営協議会

本日「学校給食運営協議会」が開催されました。

この協議会とは、学校・保護者・栄養教諭・調理員・給食業者(本校は「日本給食」さんという業者)・教育委員会が連携して、学校給食の適正な運営のために話し合う協議会です。

協議会ではまず給食試食会を行い、そのあとに話し合いをしました。

本校は児童のアンケートからもわかるとおり、おいしい給食が自慢です。引き続き子どもたちの笑顔のために、 今後も学校として、子どもたちの元気のもとを作る学校給食の適正な運営のために尽力してまいります。

R7.2.26 委員会活動最終

    

    

    

    

本校は、代表・スポーツ・環境・ブックス・放送・掲示・スクープ・ヘルシーの8つの委員会があります。

委員会活動は、学校生活をより良くするために、高学年の子どもたちが仕事を分担して行う活動です。委員会活動を進めることによって、社会に参画する態度ですとか、クラブ活動同様に異年齢の児童や、普段接する機会の少ない教職員との交流が望まれます。

今日は、その委員会活動の最終活動日でした。

有終の美を飾ることができたでしょうか。

4年生はこれまで代表委員だけでしたが、5年生になったら本格的に委員会活動が始まりますね。どの委員会にするか、今から楽しみにしていてください。

5年生は4月からは最高学年ですから、これまで6年生がやってくれていたように、委員会活動でもリーダーとして活躍することを期待しています。

6年生、これまでリーダーとして活動してくれてありがとう。中学生になっても委員会活動はありますので、中学校でも積極的に活動をしていってくださいね。

R7.2.25 「寒さに勝とう!カツカレー」献立

今日は、6年生が家庭科の「給食のメニューを考えよう」の学習でベスト1となり、実際に献立に選ばれた「寒さに勝とう!カツカレー」献立(6年2組)でした(前回は2月14日の「HAPPYバレンタイン」献立)。

メニューはカツカレーに冬野菜のマリネ、花みかんです。他の学年の子ども達も大喜びでした。前回同様、給食室の方々が極力子どもたちのアイディアをそのまま生かしてくださいました。

この日は、「寒さに勝とう!カツカレー」献立を考えた5名中代表の2名が、台本を考え、放送をしました。

献立の紹介だけでなく、ダジャレとなぞかけを披露しました。

なぞかけは、

「給料日前にカレーを作る母とかけて、試験前の教師の注意ととく」

その心は

「堪忍!具は無し(カンニングは無し!)」

前回も上手でしたが、今回も上手です。

今日の朝はとても寒かったですね。「寒さに勝とう!カツカレー」献立はぴったりだったと思います。

素敵な献立を考えてくれてありがとう。

【関連】 → 今日の給食

     → 2月6日の記事

R7.2.22 ドリームコンサート(コーラス部)

  

 

  

 

 

22日(土)に本校の体育館で「ドリームコンサート」が開催されました。

これはコーラス部の現メンバーでの最後の発表会、卒業公演の趣旨で行われるものです。

セットリストは、これまでの足跡を辿るように、たくさんの曲が並んでいました。

校内音楽会での「元気 勇気 ちから」、縄文祭りでの「ふるさと」・「シング」・「コンパスオブユアハート」、ブロック音楽会での「こげよマイケル」・「糸」、合唱フェスティバルでの「しあわせになあれ」、6年生が4年生の時にTBSコンクールで入賞した際の「Dabiduba Dubiduba」、今年度のTBSコンクールでの「地球星歌」など、錚々たるラインナップです。

保護者の皆さんだけでなく、地域の方もいらっしゃっていました。また左右双方のギャラリーには、友達を応援するために集まった児童がたくさん!これも素敵なことですね。

最後の曲は「旅立つ君へ」です。これはこの「ドリームコンサート」の最後に歌う曲として定番になっています。曲の途中で6年生は5年生から花束をもらい、花道を退場していきます。最後は残された4・5年生だけで歌い、コンサートを閉じました。

6年生は退場した後、溢れるものを堪えることができない様子でした。感動に包まれるとてもよいコンサートでした。

 

ちなみに、本校の児童数を考えると、約50人のコーラス部は規模が大きいと思います。コーラス部に加入できるようになる4年生以上の児童が約180人ですから、コーラス部の割合は約30%です。つまり約3人に1人はコーラス部ということになります。小規模校の本校のコーラス部が、市内(4校)でも最も多い人数ですし。

開校から本校を知る人に聞くと、コーラスでは数々の成績をおさめてきており、職員玄関にはたくさんの楯が飾ってあります。中には全国大会での上位受賞歴もあるほど、「伝統的に合唱の学校」だとのことです。

5年生は3つの学年の中では人数が一番多いです。6年生となってコーラス部を引っ張っていき、伝統を引き継いでくれると嬉しいです。

4年生はあと少しで後輩の入部を迎えます。先輩としてよろしく頼みます。

6年生、これまでお疲れ様でした。皆さんの姿勢や気持ちは、5年生に引き継がれていると思います。これからも後輩たちの活躍を応援してください。中学校での活躍にも期待しています。

 

 

R7.2.20 卒業を祝う会の練習(3年生・5年生)

  

 

  

今日は5年生が久しぶりに学校に登校してきました。

思いっきり遊んだからでしょうね。疲れている子もいれば、全く問題なく元気な子もいます。

さて、今日は3年生・5年生が体育館で「卒業を祝う会」の練習でした。

特に5年生はホワイトスクールがあったので、今日が練習初日。5年生ならですがしっかりやってくれることでしょう。

どの学年も趣向を凝らしているのがいいですね。

28日の本番に向けて練習の日々です。

R7.2.19 ティーチャーズカフェ開催

 

ティーチャーズカフェが東国分中で開催されました。

ティーチャーズカフェについては、5月にご紹介をしました。

爽風学園3校の地域学校協働活動推進員による主催で、学校の先生方に気軽にカフェに立ち寄ってもらいお話をする中で、学校としてこんなお手伝いが欲しいというニーズを把握したり、地域の方々と顔見知りになったりすることが目的です。

地域の自治会長さんもいらしてましたし、東国分中の先生方も10人以上いらっしゃいました。

運営されている爽風学園のコーディネーターは、統括(リーダー)の鈴木さん、東国分中の伊藤さん、稲越小の松山さん、池口さん、本校の石橋さん、花田さんの6名です。

今年度開催場所を3校で持ち回り、何回開催したことでしょうか。

この日も、いろいろな話ができました。

こんなところからも、「地域とともにある学校づくり」「学校を核とした地域社会づくり」が推進されていきますので、ぜひ続けていきたいものです。

R7.2.19 卒業を祝う会の練習(2年生・4年生・6年生)

 

 

 

今日は5年生がホワイトスクールの代休日でお休みです。

元気な5年生がいないだけで、学校がいつもよりもひっそりしてさみしい感じです。

さて、今日は2年生・4年生・6年生が体育館で「卒業を祝う会」の練習をしていました。

今はどの学年も「卒業を祝う会」の練習たけなわです。

2年生・4年生は送る側ですが、送られる側の6年生も一生懸命練習していました。お互いがお互いを思い、とてもいい雰囲気だと思います。

28日(金)の本番がとても楽しみです(6年生の保護者だけ授業参観日でご覧いただけることになっています)。

 

R7.2.18 ホワイトスクール帰校(5年生)

5年生が2泊3日のホワイトスクールから帰校しました。

現地は2日目に一時吹雪いたようですが、概ね天気には恵まれ、実りあるホワイトスクールになったようです。また現地では具合の悪くなる子もおらず、無事に帰って来て何よりです。

小学校最初の宿泊学習でしたので、保護者の皆さんは心配が尽きなかったと思います。見送り同様、多くの保護者の皆様がお迎えに来ていました。

写真を見る限り、思いっきりスキーをしたり、雪合戦をしたり、非常に楽しそうでした。

本当に貴重な機会になりましたね。小学校時代のとっておきの思い出になってくれたら嬉しいです。

R7.2.18 卒業を祝う会の練習(1年生)

 

いつものように授業風景を見て回っていたら、1年生が体育館で「卒業を祝う会」(6年生を送る会)の練習をしていました。

よく考えたら「卒業を祝う会」が今月の28日(金)ですから、あと10日になります。

1年生は6年生とたくさんの時間を過ごしてきました。練習にとても力が入っていました。

歌もセリフも大きな声でできていました。10日前でこの出来ですから、当日はもっとすごいのではないかと期待が持てます。1年生も本当に大きく成長しました。

他の学年もこれから祝う会の練習たけなわとなっていくのでしょう。

以前お知らせした6年生が作っているカウントダウンカレンダーが、今日の時点で「あと19日」でした。

20日を切ると本当にあと少しという気になりますね。

 

R7.2.17 昔の暮らし(3年生)

 

3年生では、社会科の学習で少し昔の学習に取り組んでいます。

少し昔の生活用具ですとか、暮らし、学校生活などについて学習し、少し前はどのように生活していて、どのように変化をしてきたのか。

教科書やホームページで調べることは可能ですが、やはり実際に生きた方々から直接お話を聞くことほど学習になることはありません。

そこで「曽谷小応援隊」にお願いして、この曽谷の地区をよく知る地域支援者の皆様7名に集まっていただきました。市川市高齢者サポートセンターの方も様子を見に来られました。

授業では、子どもたちがいくつかのグループに分かれ、聞きたいことを事前に準備しています。そこにグループ1人ずつ地域の方に入っていただき、貴重なお話を聞きます。

子どもたちはとても意欲的に質問をしていました。私も非常に勉強になりました。

生きた教材とはまさにこのようなことですね。

子どもたちはよい学習ができたと思います。地域の方も授業後、「私たちも今の子どもたちの話が聞けてとても楽しかった」と言っていただきました。

3年生では毎年の恒例にしていきたいです。