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今日の給食

11月8日(金)

今日の献立

牛乳 ゆかりご飯 アジフライ ごぼうサラダ リンゴ

【一口メモ】

11月8日は「いい歯の日」です。今日は歯の健康を意識した「かみかみ献立」になっています。衣のついたフライや、サラダのごぼうなど、よくかめるような工夫をしています。よくかむことによって、唾液がたくさん出て、口の中がきれいになり、丈夫な歯となります。また、消化・吸収がよくなったり、ストレスをやわらげる効果もあります。

11月7日(木)

今日の献立

麦ごはん ミートカレー コーンサラダ 牛乳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【一口メモ】

トウモロコシは優しい甘みがあり、子どもでも食べやすい野菜の一つです。トウモロコシにはビタミンB1が含まれていて、疲れた体を元気にしてくれる効果があります。また、お腹の中をきれいに掃除してくれる食物繊維や、体の中の血の流れを良くしてぽかぽか温めてくれるビタミンEも含まれています。

11月6日(水)

今日の献立

牛乳 セサミトースト ポークビーンズ わかめサラダ

【一口メモ】

わかめは宮城県や岩手県の「三陸」といわれる場所で多く作られています。日本でわかめが食べられるようになったのは、今から2000年以上前の縄文時代からといわれており、青森県の亀ヶ岡遺跡かr縄文土器と一緒に発見されています。また、日本で一番古い法律である「大宝律令」には「税の一つ」として、お金のかわりにもなっていたという記録があります。

11月5日(火)

今日の献立

牛乳 麦ごはん 三食そぼろ丼(具) 豚肉のしょうが炒め

【一口メモ】

しょうがの歴史は古く、中国やインドでは3000年以上前から利用されていたという記録があります。日本には1800年くらい前に中国から伝わり、奈良時代には栽培もされていました。しょうがには、体を温めてくれる効果があります。そのため、昔は薬として利用されていたようです。これから寒くなる季節にはぴったりの食べ物ですね。

11月1日(金)

今日の献立

牛乳 麦ごはん 豚丼(具) 春雨サラダ シュワシュワゼリー

【一口メモ】

11月になって肌寒い日も増えてきました。気温の差が大きくなったり、天気がよくないときは体がだるく感じやすくなります。豚肉には、成長期の皆さんの体を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。また、ほかの肉と比べて、疲れた体を回復させる効果のあるビタミンB1が多いのが特徴です。しっかり食べて元気に連休を過ごしてくださいね。

10月31日(木)

今日の献立

牛乳 ご飯 ハヤシライスソース フレンチサラダ かぼちゃのパイあげ

【一口メモ】

今日はハロウィンです。ハロウィンはもともとアイルランドのお祭りでした。ハロウィンといえば、カボチャで作ったランタンが定番ですが、もともとはカブを使っていたそうです。今日は「ハロウィン給食」ということで、かぼちゃを使ったデザートを用意しました。しっかり食べていたずらをしないようにしてくださいね。

10月30日(水)

今日の献立

牛乳 ハニートースト 米粉のシチュー オレンジゼリー

【一口メモ】

シチューというと、今日のようなホワイトシチューを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。シチューは、具沢山の煮込み料理を指します。そのため、茶色いルウのものやトマトを使ったものなど様々な種類があります。普段のシチューは、小麦粉とバターで作りますが、今日はお米の粉でとろみをつけています。米粉は、小麦粉に比べて、やさしい味に仕上がります。

10月29日(火)

今日の献立

牛乳 ご飯 ひじきのふりかけ キャベツメンチカツ のっぺい汁

【一口メモ】

のっぺい汁は、新潟県などで食べられている料理です。サトイモや片栗粉、くず粉などでとろみをつけた汁が、まるでおもちのようであることから、「濃餅(のっぺい)」と呼ばれるようになったといわれています。このとろみによって汁の温かさを長く保つことができます。新潟県のほかにも、奈良県、島根県、熊本県などでものっぺい汁は作られていて、入れる材料は、その地域や季節によっても様々です。

10月28日(月)

今日の献立

牛乳 ご飯 チキンハンバーグ わかめサラダ 春雨スープ

【一口メモ】

サラダやスープなどで使われることの多い春雨は、緑豆と呼ばれる豆やじゃがいもやサツマイモなどのでんぷんを麺の形に加工したものです。「春雨」という名前は中国語ではなく、日本でなづけられたもので、春にしとしとふる雨の様子ににていることからつけられたといわれています。

10月25日(金)

今日の献立

牛乳 サツマイモご飯 高野豆腐いりオムレツ ひじきの炒め煮

【一口メモ】

高野豆腐とは、豆腐を凍らせた後、一度溶かし、水を絞って乾燥させた保存食です。高野豆腐という名前は、鎌倉時代に高野山という場所で冬の厳しい寒さの中、豆腐が凍ってしまい、それを食べてみるとおいしかったことから始まっています。豆腐の栄養がギュッと詰まっていて、骨を丈夫にしてくれるカルシウムなどがたくさん含まれています。