大洲小NEWS

2023年6月の記事一覧

1年生:図工「はことはこをくみあわせて」

先日、算数の時間に、集めてきた空き容器などを使って「いろいろなかたち」を学んだ1年生。

転がらない箱や、転がってしまう筒など、その形状や特徴について理解しました。

今日は、その時に使った箱や筒をいろいろと組み合わせて、生き物や乗り物などの作品を作りました。

「細長い箱は、キリンの首に使えそう!」

「トイレットペーパーの筒をウサギの耳にしてみよう!」

子どもたちは思い思いに箱を組み合わせていました。

6年生:図工「真間山弘法寺」

市内旧跡の散策で弘法寺を訪れました。

真間山の石段、石段の上の立派な仁王門、そして鐘楼堂。

弘法寺には、心を惹かれる場所がたくさんありました。

境内の気になる場所の写真をタブレットでたくさん撮ってきました。

そのお気に入りの場所を水彩画にして描きます。

 

5年生:理科「メダカのたまご」

メダカのオスとメスはせびれとしりびれで見分けがつくことを学んだ5年生。

ペットボトルでつくったマイ水槽で、オスとメスのメダカを飼っています。

どうやら水草にたまごを産み付けたようです。

今日は、その卵を解剖顕微鏡で観察しました。

「あったー!」「見えたー!」という声が聞こえてきます。

観察しながら丁寧にスケッチしました。

孵化するのが楽しみです。

 

4年生:図工「木々を見つめて」

取り組んできた「木々を見つめて」は、いよいよ完成間近です。

今日は、たくさんの色を塗り重ねた幹や枝に、葉を描きました。

水彩の良さを生かして、水を多めにして色々な緑色を表現します。

葉を一枚一枚丁寧に描くように点描で表現している人もいます。

初夏の日差しにゆれる、鮮やかな緑の葉が表現できました。

 

3年生:理科「アオムシを育てよう」

先日、採集したキャベツの葉についていたチョウの卵ですが、その卵からアオムシが生まれ、キャベツの上で元気に動き回っていました。

子どもたちは顔を近づけ、キャベツをもりもり食べて大きくなっている様子を興味深く見ていました。

だいぶ大きくなりました。何回か脱皮したようです。子どもたちがうれしそうに教えてくれました。

すでに、さなぎになったものもあります。

羽化するのが楽しみです。