大洲小NEWS
1年生:生活「あさがおのたねまき」
1年生は生活科でアサガオを育てます。
栽培用の土をトントンとならしながら、こぼさないように慎重に鉢に入れます。
そこに、種を入れる穴を5つつくります。
「指の線1こぶんだよ。」
それぞれの穴に1粒ずつ種を置きます。そして、優しく土を被せ、肥料もまきました。
鉢をベランダにならべた後、「大きく育ってね」と、気持ちを込めながらペットボトルのじょうろで水やりをしました。元気に育ってほしいものです。
5年生:社会「田植え」
5年生の社会科では、日本の農業の学習をします。
米作りに携わる方々の様々な工夫や苦労など、実感をともなう深い学びにするため、例年、田植え体験をします。
田んぼに張られたロープの印に合わせて苗を植えていきました。
苗を3~4本ずつ鉛筆を持つようにつまみ、根元を2cmほどしっかりと差し込みます。
ほとんどの児童が田植えを行うのは初めてですが、田植え体験を楽しんでいたようです。
秋の稲刈りが、今から楽しみです。
3年生:理科「モンシロチョウの卵」
3年の理科では、昆虫について学習しています。
今日は、学校園に植えられているキャベツ畑で、モンシロチョウの卵を見つけました。
キャベツの葉についている、黄色い小さな点のようなものが「モンシロチョウのたまご」です。すぐそばには、すでに幼虫となって動いているアオムシもいます。
モンシロチョウの卵を初めて見た子どもたちは、その小ささにビックリ!
虫めがねでもはっきりと見えないほどです。
このたまごを3年生の教室で育てていきたいと思います。
生まれてくるのが楽しみです。
1・2年生:生活「さつまいもの苗植え」
1年生が、サツマイモの苗を植えました。
黒いビニールでおおわれた畝に、竹でできた道具をあて、穴をあけながら苗を植え付けます。1人2本ずつ植えました。
「さつまいもは何月にできますか?」1年生は収穫まで待ちきれない様子です。
2年生は、昨年すでに植え付けを経験しているので、さすがに手慣れた様子です。道具も上手に使っていました。
秋のおいもほりが今から楽しみです。
1・2年生:生活「学校たんけん」
1年生が学校たんけんをしました。案内するのは2年生です。
2階以外の階になかなか行く機会がない1年生。理科室や音楽室などの特別教室もはじめて入ります。大洲小学校にはどんな教室があるのか、楽しみです。
1年前、校内を案内してもらった2年生は、1年生を案内することで、お兄さん、お姉さんの立場を経験することになりました。
1年生と2年生のペアは、計画にしたがって、時間の許す限り学校内をまわりました。
5年生:道徳「見えた答案」
友だちのテストの答案が見えてしまい、それを書き写した結果、100点を取った登場人物の心情を考えました。
子どもたちからは、「だまっていればわからない」「たまたま目に入ったのなら仕方がない」などの意見が出た一方で、「自分の力で取った100点ではないから嬉しくない」、「友だちの答案を見てしまった自分が情けない」などの意見もあり、活発な意見交流ができました。
自分自身の「やらなければよかったなぁ」と日常生活で後悔をした経験も振り返りながら、「正直、誠実に生きることの大切さ」について考えを深めていたようです。
「1年生を迎える会」
入学して1ヶ月が経とうとしています。
1年生が、さらに楽しい学校生活を送っていけるように、「1年生を迎える会」を行いました。
6年生が1年生をエスコートして入場。
全員で「さんぽ」を合唱し、次にゲームを楽しみました。
手作りのメダルの贈呈の後、1年生からお礼の言葉がありました。
「大洲小の校庭は広くて遊具がたくさんあって楽しいです。」「給食がおいしいです。」「友だちもたくさんできました。」「今日はありがとうございました。」
一体感のある温かな会となりました。
この日は、ペア学年で交流する「なかよしタイム」がありました。
早速、1年生は6年生と仲良く遊んでいました。
6年生:家庭科「三色野菜炒めとスクランブルエッグ」
フライパンを使う炒め物に挑戦しました。メニューは、三色野菜炒めとスクランブルエッグです。
にんじんを短冊切り、ピーマンを細切り、キャベツをざく切りにします。
炒める順番にも気をつけます。
練習のため、すべての手順を一人で行い、できあがったら次の人にバトンタッチです。
スクランブルエッグは、牛乳とだし汁を混ぜて下味をつけて調理します。これも一人ずつ順番に調理しました。
きあがった人から試食タイム!
「おいしい!」という声が、あちらこちらから聞こえました。
ぜひ、おうちでも進んで調理をしてほしいと思います。
3年生:社会「わたしたちの住む町」
3年生の社会科で、市川について学習をしています。
今日は、市川駅前の「アイリンクタウン」を訪れ、実際に、市川市を見ることにしました。
強風のため、残念ながら展望デッキには出られませんでしたが、
地上150mの展望ロビーから、市内の大パノラマを眺めました。
「大洲小はあっちかな?」
「江戸川だ。河川敷だ!」
「妙典のイオンだ。その先に海が広がっている!」
「スカイツリーが見える!意外と近いんだ!」
市川市を一望することができ、子どもたちは大喜びでした。
市川市への関心が高まったような気がします。
1年生:「昼休み」
大洲小には遊具がたくさんあります。鉄棒やブランコ、はん登棒(登り棒)、うんていの他、ロープやチェーン、丸太でできたアスレチックにあるような遊具もあります。
遊具で遊ぶ1年生が多いようです。なので、上級生は、1年生がくると遊具をゆずります。
これからも、安全に気をつけて、楽しく遊んでほしいと思います。
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
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