本日の給食
9月12日(金)の給食
市川市内の学校では7月から9月中旬まで、給食室熱中症0(ゼロ)週間となります。
給食室で熱中症にならないような献立作成の工夫や食器の枚数の制限などを設けています。
~今日の給食~
おこわ、イカのかりん揚げ、五目煮、巨峰、牛乳
~栄養価~
エネルギー:597kcal たんぱく質:27.1g 脂質:19.3g
カルシウム:282mg 食物繊維:6.9g 食塩相当量:2.2g
~食材情報~
にんじん、じゃがいも:北海道 しょうが:高知県 たけのこ:徳島県
米(コシヒカリ):福島県会津 牛乳:千葉県他 大豆:千葉県 もち米(ヒメノモチ):千葉県
かつお節(鴨川市、永井商店、千葉ブランド水産物認定品):千葉県 えのき:長野県
昆布:北海道 いんげん:北海道十勝 イカ:ペルー 巨峰(青木農園):長野県
鶏肉:岩手県 豚肉:国産
1、給食室紹介!第一弾【熱風消毒保管庫】
↑ クラス用の食缶等が入ります。洗浄した食缶等を庫内に入れ、スイッチを入れると熱風が出てきて、
消毒されます。翌日には、きちんと乾燥された状態になっています。
2、イカのかりん揚げ
↑ しょうが汁、醤油、酒、みりんで下味を付けたイカに片栗粉をまぶし、油に入れています。170℃で6~7分
揚げていきます。
↑ イカの中心温度が規定の温度に達しているかを確認し、油から上げています。素材に調味料が含まれてい
ると、すぐに色が付いてしまうため、低い油の温度でじっくりと揚げていきます。揚げ色も美味しさの秘訣
ですね!!
3、今日の給食
感謝していただきましょう。
9月11日(木)の給食
市川市内の学校では7月から9月中旬まで、給食室熱中症0(ゼロ)週間となります。
給食室で熱中症にならないような献立作成の工夫や食器の枚数の制限などを設けています。
~今日の給食~
タコライス、春雨スープ、有機バナナ、牛乳
~栄養価~
エネルギー:588kcal たんぱく質:19.7g 脂質:16.7g
カルシウム:308mg 食物繊維:4.5g 食塩相当量:2.2g
~食材情報~
玉ねぎ、にんじん:北海道 キャベツ、きゅうり:群馬県 セロリ:長野県
トマト:山形県 にんにく:青森県 しょうが:高知県 米(コシヒカリ):福島県
春雨:タイ わかめ:三陸 えのき:長野県 有機バナナ:エクアドル
豚肉:国産
1、タコライス
↑ 油でにんにく、しょうが、豚ひき肉(酒をふっておく)、戻しておいた大豆ミートを炒め、そこに、
みじん切りにした玉ねぎ、にんじんを加えて炒めていきます。大豆ミート入れることで、豚ひき肉100%
のタコライスより、あっさりとした仕上がりになります。さらには大豆の栄養素も摂れます。ルゥが脂っぽ
いため、少しあっさり目に仕上げた方がちょうど良い感じになります。
↑ セロリも加え、塩、カレー粉を入れて炒めています。炒めている途中で、機械でみじん切りにならなかった
玉ねぎのかけらを取り除いています。
↑ 水を加えて、煮て、そこにブイヨン、カレールゥ、チリソース、ケチャップ、ウスターソース、醤油を
加えてさらに煮込んでいきます。
2、有機バナナ
↑ 洗浄→消毒したバナナを、一人目がバナナに傷みが無いか確認し、さらに大きさを揃え、二人目が半分に
切り、三人目がバナナの切り口が変色(褐変)しないように切り口に蜜(三温糖と水)をつけて配缶(各ク
ラスの容器に入れる)しています。
3、今日の給食
感謝していただきましょう。
9月10日(水)の給食
市川市内の学校では7月から9月中旬まで、給食室熱中症0(ゼロ)週間となります。
給食室で熱中症にならないような献立作成の工夫や食器の枚数の制限などを設けています。
~今日の給食~
キムたくごはん、揚げ餃子、トックスープ、牛乳
~栄養価~
エネルギー:640kcal たんぱく質:19.1g 脂質:20.6g
カルシウム:272mg 食物繊維:2.3g 食塩相当量:2.3g
~食材情報~
しょうが:高知県 にんじん:北海道 キャベツ:群馬県 白菜:長野県
チンゲン菜:静岡県 にら:栃木県 米(コシヒカリ):福島県会津
白菜キムチ、たくあん、干椎茸:国産 鶏肉:岩手県 豚肉:国産
1、キムたくごはん(大洲小学校大人気給食!!)
↑ 油でしょうがを炒め、酒をふっておいた豚肉を炒めていきます。その後、にんじん、白菜キムチ、たくあん
を加え、三温糖、醤油、塩で調味していきます。ごはんは、がらスープ、醤油、酒で炊いておき、炊き上がっ
たら、炒めておいた具と混ぜ合わせます。
↑ 炊き上がったごはんと炒めておいた具とをヘラで混ぜています。
↑ 出来上がったキムたくごはんを配缶(各クラスの容器に入れる)しています。容器に配缶する人、
ごはんをほぐす人、運ぶ人とに分担しています。
2、揚げ餃子(大洲小学校大人気給食!!)
↑ 豚ひき肉ににら、白菜を加え、酒、塩、こしょう、醤油、がらスープ、オイスターソース、ごま油で
調味して、最後に片栗粉で肉の固さの調整をします。
↑ 餃子の種を皮で包んで、油に投入しています。
↑ 180℃で約10分揚げていきます。
↑ 餃子の中心温度が規定の温度に達しているかを測り、規定温度以上であれば、揚げを終了し、金網ザルに
移して、油を切ります。この後、配缶(各クラスの容器に入れる)していきます。
3、今日の給食
感謝していただきましょう。
9月9日(火)の給食
市川市内の学校では7月から9月中旬まで、給食室熱中症0(ゼロ)週間となります。
給食室で熱中症にならないような献立作成の工夫や食器の枚数の制限などを設けています。
~今日の給食~
ソース焼きそば、豆腐団子スープ、ヨーグルト、牛乳
~栄養価~
エネルギー:655kcal たんぱく質:25.5g 脂質:19.7g
カルシウム:383mg 食物繊維:2.8g 食塩相当量:2.8g
~食材情報~
しょうが:高知県 にんじん、玉ねぎ:北海道 キャベツ:群馬県 白菜:長野県
長ネギ:青森県 もやし:栃木県 牛乳:千葉県他 青のり:国産 きくらげ:熊本県
豚肉:国産
1、ソース焼きそば
↑ 焼きそばの麺を蒸しています(約40分)。この動画は蒸してすぐの状態です。
↑ 焼きそばの麺を蒸しています(約40分)。この動画は蒸してから20分経過しています。
↑ 回転釜に加熱しておいた具(豚肉、にんじん、もやし、キャベツ)を入れ、蒸した焼きそばの麺を加え、
そこにウスターソース、中濃ソースと混ぜていきます。青のりも途中で加えます。
2、豆腐団子スープ
↑ 豚ひき肉、押し豆腐、しょうが、長ネギ、酒、塩、片栗粉で練ったものを団子にしてお湯に放しています。
手でテンポよく団子を形作っています。
↑ 出来上がったスープを配缶(各クラスの容器に入れる)しています。計量しながら食缶に入れる人、
蓋をする人などに分かれて作業をしています。
3、今日の給食
感謝していただきましょう。
9月8日(月)の給食【和食の日】
市川市内の学校では7月から9月中旬まで、給食室熱中症0(ゼロ)週間となります。
給食室で熱中症にならないような献立作成の工夫や食器の枚数の制限などを設けています。
市川市では令和7年度から「出汁を感じられるメニューや郷土料理を通して、味覚を育てる」ことを目的に
月に1回「和食の日」を設けました。そこで、大洲小学校は今日を「和食の日」としました。
今日の五目ごはんとすまし汁は、かつお節(千葉県産)と昆布(北海道釧路産)からとっています。
かつお節と昆布で旨味倍増の出汁となっています。
~今日の給食~
五目ごはん、赤魚の西京焼き、すまし汁、牛乳
~栄養価~
エネルギー:623kcal たんぱく質:29.2g 脂質:17.7g
カルシウム:294mg 食物繊維:2.6g 食塩相当量:2.3g
~食材情報~
米(コシヒカリ):福島県会津 牛乳:千葉県 ほうれん草:千葉県 枝豆:北海道
かつお節(鴨川市、永井商店、千葉ブランド水産物認定品):千葉県 赤魚:アラスカ
干椎茸:国産 出汁昆布:北海道釧路 酒(山武市、守屋酒造):千葉県
ごぼう:青森県 にんじん:北海道 鶏肉:岩手県
~給食ひとくちメモ~
1、五目ごはん
↑ 9月で使用するお米は、福島県会津産コシヒカリです。現在も市川市は福島県の3つのまちと交流をはかっ
ており、お互いのまちのつながりを深めるため、東日本大震災にちなんだ3月と、市川の梨が最盛期になり
食材で交流できる9月については、福島県産のお米を学校給食で使用しています。無洗米のため、異物や
ゴミなどが混入していないか確認しながら、サッと洗米しています。
↑ 炊いた茶飯と煮ておいた五目ごはんの具、枝豆を合わせています。
2、千葉県産のお酒(山武市、守屋酒造)
↑ 今日は守屋酒造さんの千葉県産のお酒を使用しています。五目ごはん、赤魚の西京焼き、すまし汁と全ての
料理に使用しています。料理に旨味を与えてくれます。
3、今日の給食
感謝してたくさんいただきましょう。
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
詳細につきましては、こちらをクリックしてください。