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5年理科「植物の発芽と成長」
5月13日に始めた「発芽に水は必要かどうかを調べる実験」です。水を与えた種子は、芽を出しこんなに大きくなりました。また、土がなくても育つ様子からは、発芽には必ずしも土は必要ないこともわかります。
6年理科「葉を日光に当てると、デンプンができるのだろうか」
日光を十分に当てた葉と、あまり日光に当てていない葉を比較します。これも、日光の量以外の条件はいっしょにした実験(対照実験)を同時に行うことで、結果に与える条件を一つに特定します。小学生とはいっても、研究者がやっていることと原則は変わりません。ミニ科学者として、自然を探求していきます。
まずは、葉を熱湯につけ、葉を柔らかくします。こうすることで細胞壁をこわし、ヨウ素液が染み込みやすくします。
細胞壁が壊れたので、中から葉緑素が出てきて、お湯が着色されました。
ヨウ素液に先ほどの葉をつけます。
ヨウ素液はデンプンと反応して 褐色 → 青紫色 となります。
今回は、葉の葉緑素をエタノールなどを使って脱色していないので、葉の緑色が残っていてヨウ素液の反応はこの写真では見えづらいですが、実験はうまくいったようです。
1・2年生活
さつまいもの苗を植えました。畑は事前に1、2年となかよし学級の教職員で耕して畝をつくりました。
植える前には観察もしました。
5年「お米づくり」
地域ボランティアの方に、今日もご指導いただきながら、お米づくりの作業をしました。
晴天の下、まずは「代掻き」に挑戦です。
ぬかるんだ泥の感触を楽しみながら、一歩一歩ゆっくりと前に進んでいました。転んで服に泥がついた児童もいましたが、貴重な体験をすることができました。
つづいて、「田植え」です。
どこまで苗をさせばいいのか?恐る恐るの作業でしたが、前の児童の様子を見ながら、だんだん手つきがよくなったようです。
地域ボランティアの方に質問する時間をとりました。
「苗と苗の間をあけるのはどうしてですか?」という質問に、「一つの苗からは『分けつ』と言って、5~6本に分かれる」ことを聞き、納得の様子でした。
6年家庭科「調理実習」
みんな慣れないながらも協力して一生懸命調理していました。
作業の合間には、気が抜けておしゃべりをすることもありましたが、作業中は集中したいい表情を見せてくれました。
自分たちでつくった料理はきっとおいしかったと思いますよ。
1年体育「運動会の練習」
晴天の下、練習に励んでいます。本番の発表を楽しみにしていてください。
6年家庭科「手際よく、安全に気を付けて「いためる」調理をしよう!
1年生活「アサガオの観察」
自分たちで蒔いたタネが芽を出しました。今日は、その観察を絵やことばで表しました。
なかよし学級 音楽
一人一本のパイプをたたいて音を出します。パイプの長さの違いで、たたいたときに出る音の音階も違います。
みんなで力を合わせてメロディーをつくります。
流れたメロディーは、「It's a small world」でした。
少し残った時間に、音楽の先生がピアノで「曲名を当てよう!」の出題です。
さすが音楽の先生です。次から次と、様々なジャンルの音楽を演奏してくれました。児童のみなさんも「はい!わかった」とたくさん手が上がりました。「let it go」「ジングルベル」「海」「海の声」「虹」「大きな古時計」「ラジオ体操」「こいのぼり」・・・最後の出題は・・・・、そう今日みんなで演奏した「It's a small world」です。
答えが当たったことと、素敵な音楽に触れることで満足そうな笑顔がたくさんみられました。
5年 「お米作り」
今日は、5年生全員で地域のボランティアの先生の指導で「田おこし」にチャレンジしました。