大柏小学校ブログ

大柏ブログ

自然教室(5年生)

 いろいろな学校活動が再開される中、5年生が自然教室へ行きました。

鋸山では石切場跡から見上げる岸壁の迫力に圧倒され、さらに長く続く

石段を上がって「地獄のぞき」ではスリルを味わいながら房総を一望し

ました。

 お昼ご飯を食べた後の「沖ノ島ビーチコーミング」ではガイドさんから

説明を聞いたり貝殻を拾ったりしながら、楽しい時間を過ごしました。

 

 

黄葉・紅葉

 

 校庭の樹木の中で、一番早くに色づいたのはサクラ(ソメイヨシノ)でした。サクラは、黄色からオレンジ色・緋色まで色の変化に富み、とてもきれいでしたが、先日の強風でほとんど葉を落としています。

 サクラの後を追うように、ハゼとイチョウが一気に色づきました。1・5・6年生の教室からはイチョウの黄葉がとてもきれいに見えます。特に意識して見ないでも、視界の片隅に輝く黄色が入ってきます。下から見上げる黄葉も光を透かして美しいですが、上から見下ろす黄葉は色濃く感じられ、その美しさは格別です。

 この後、正門前ロータリーのモミジがしんがりを務め、終業式のころにはすっかり冬景色になりそうです。

 

 

 

 

 

綿の実

 職員玄関に、毎週季節の花が活けられています。今週は、ピンクのガーベラと綿の実です。

 綿の実は、その名のとおり綿の材料になります。夏に、薄黄色のハイビスカスに似た花が咲き、その後実がふくらみ、熟すと実が割れて中から綿が飛び出します。この綿の実を脱脂綿や綿糸に加工して利用します。実物の綿の実を見る機会はそう多くはありませんので、見たことがない方はぜひ職員玄関に見に来てください。展示期間は約1週間です。

 

小春日和のしゃぼん玉

 

 

 

 

 

 

11月18日、小春日和のあたたかな校庭で、1年生がしゃぼん玉遊びをしました。しゃぼん玉先生の中村さんにコツを教わり、大きさにチャレンジする子、数にチャレンジする子、作ったしゃぼん玉を捕まえようとする子。それぞれの楽しみ方で、瞳をキラキラさせながら口々に「楽しい」を連呼し大興奮でした。

 

 

 

心にしみる物語

 画像は、2年生の国語「わにのおじいさんのたからもの」という物語文の学習の様子です。国語科では、説明文や物語文、詩歌など幅広く読む学習をします。教科書に載るだけで一定の評価を得た作品といえますが、実際に読んでみると、なるほど味わい深いものが多いです。「これ、本当に子供に理解できるの?」と思ってしまうような深いテーマが美しい文章で描かれています。子供には、良いもの、美しいものを見せるのが大切であることは古より言われていることですが、教科書の作品を読むと納得のいくところです。

 今回、ご紹介する「わにのおじいさんのたからもの」は、おにの子と年老いたわにのひと時の心のふれあいのお話です。宝物がどういうものか知らないおにの子に、わにのおじいさんが渡した宝物のありかを示す地図。その地図の場所にあった宝物とは?という内容なのですが、短い文章の中におにの子とわにのおじいさんの来し方と互いへの思いが描かれていて、本当に大切なもの=宝物とは何かを読む者に問いかけてきます。ラストのとらえ方は、年代や生活歴など様々な条件で人それぞれ思うところがあることでしょう。このいろいろと考えさせられる文章を、2年生の子供たちは、素直で新鮮な心で読み取ります。子供たちには、ぜひ大人になってからもう一度この物語を読み直してほしいものです。きっと、子供のころとは違った気づきがあることでしょう。