気温もぐっと下がり、中山小学校の木々もずいぶんと色づき始めました。
銀杏の葉は、緑から黄色への色が変化しています。全体的に色が変わるのではなく、葉のふちから徐々に変わっていくようです。今は、ちょうど緑と黄色が半々くらいで、グラデーションがとてもきれいです。
プールわきには、紅葉する落葉樹が多く、プールの水を水鏡にして映し出される木々がとてもきれいです。中山小の紅葉絶景ポイントの1つです。
紅葉といっても、葉により色の付き方、変化の仕方がそれぞれ違うようです。そのようなことにも目を向けると、新たな紅葉の楽しみ方ができるかもしれませんね。