今年の芸術鑑賞教室は、「影絵劇団かしの樹」の皆さんによる影絵劇「100万回生きた猫」でした。
初めに、バイオリン、チェロ、ピアノの演奏を聴かせていただきました。演奏に合わせて、子どもたちも手拍子をしたり、歌ったりしました。
影絵で使う人形を紹介してもらったり、代表の児童が体験をさせてもらったりしました。
「100万回生きた猫」では、きれいな背景の中、生きているように動く影人形たちに子どもたちも見入っていました。
デジタルの時代に、昔ながらの美しい光の影絵がとても新鮮でした。
影絵劇団かしの樹の皆さん,ありがとうございました。