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2023年7月の記事一覧
2年生のふれあい道徳
2年生のふれあい道徳では、市川市自然博物館の方に来ていただき「命の学習」をしました。
2年生の子どもたちは、生活科で昆虫を探したり飼ったりしています。そこで、今子どもたちにとって身近な存在の昆虫から「命の大切さ」を考えました。
自然博物館の方は、たくさんの昆虫を持ってきて見せてくださいました。
さて、どこに虫がいるかわかりますか?
これはナナフシです。枝にそっくりです。
ニジイロクワガタやカブトムシの幼虫も見せてくださいました。
自然博物館の方は、すみかや食べものなど、その昆虫のことをよく知るとどんな飼い方をすればよいかがわかり、昆虫を長生きさせることができることを教えてくれました。2年生の子どもたちは、今、生活科で昆虫を探したり飼ったりしています。子どもたちにとって身近な存在の昆虫から「命の大切さ」を考えることができました。
安全パトロール交流会
1年生の生活科の学習で「安全パトロール交流会」が行われました。
毎日の登校を見守っていただいている方々に来ていただき、「いつから見守りをしてくださっているのか」「どのような気持ちでみまもりをしているのですか」などの質問をしていました。
大勢の方々に「うずらっ子」たちは見守られています。
着衣水泳
今日は、消防署の方に来ていただき、4年生と6年生が着衣水泳に挑戦しました。
暑くなると海や川で遊ぶ機会が増えますが、毎年水にかかわる事故が絶ちません。楽しい水遊びですが、水の力は思った以上に強いのです。もし、自分がそのような事故にあったら、どのように対処すればよいかを知っておくことは、とても大切なことです。
まず、服を着たまま水に入るととても体が重くなることを体験しました。
泳ぎの上手な人でも、とても泳ぎずらくなります。このような時は、無理して泳がず浮かんで助けを待つことが大事です。そこで、身近にあるペットボトルを使って「浮く」練習をしました。
ペットボトルがなくても、手足を広げて力を抜くことで浮くこともできます。
水に流れを作って、その中で浮く練習もしました。川や海には流れがあります。いざという時、自分の命を守るには落ち着いて行動することが大切ですね。