市川市立中山小学校のホームページです。
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2023年2月の記事一覧
海外交流事業発表会
中山小学校の卒業生が、中学生のための市川市の海外交流事業に参加したそうです。今日は、母校に戻って、この交流事業の報告会をしてくれました。
市川市は、姉妹都市のドイツのローゼンハイム市と交流があります。本来ですと、実際にドイツに行ってホームステイなどの活動をするそうですが、コロナのためオンラインでの交流になったそうです。でも、この事業に参加したことで、新しい友達を得たり、改めて日本の良さに気づいたりすることができたそうです。
いつか、中山小学校の子どもたちも、世界で活躍する時が来るのでしょうね。
短縄集会
先週、雨で延期となった短縄集会がありました。これは、1分間で何回前まわし跳び(一廻旋一跳躍跳)が跳べるかを数えます。この集会のために、2週間、寒さに負けずになわとび練習をしたお友だちがたくさんいました。
今日の集会では、1,2,3年生の記録はペア学年の友だちが数えてくれました。お互いに応援しあい、楽しくなわとびができました。集会を通して、寒さに負けない健康な体づくりができました。
二重跳びリレー大会
今日の業間時間に、校長先生主催の「二重跳びリレー大会」が実施されました。校長先生からの挑戦状に、1チーム5人の17チームの応募がありました。
このリレーは、二重跳びを行い、引っかかったら次の人に交代し、一番長く跳べたチームの勝ちです。
先生方からも3チームが出場しました。先生チームも頑張りましたが、最後は6年生チームが優勝しました。
まんがの方法
5年生が、授業中にマンガを読んでいます。
決して、さぼっているわけではありません。「まんがの方法」という国語の学習です。
この「まんがの方法」という教材文は、まんがの持つ特別な表現方法に着目をして、それを説明文にしています。今、子どもたちは、教科書に書かれた表現以外にも、マンガ特有の表現方法がないかを探しています。見つけた表現方法をタブレットでまとめ、クラスで共有していきます。
これらの活動を通して、説明文の表現力をつけたり、この教材を通して物の見方を広めたりしています。
憧れの仕事
6年生が、憧れの仕事、なりたい職業について調べていました。
どんな仕事なのか、その仕事に就くためにはどうすればよいのか、なぜその仕事にあこがれているのか、などを整理してまとめています。
漫画家、グラフィックデザイナー、サッカー選手、小説家など、さまざまな職業を選んでいました。
調べたことは、パワーポイントでまとめ、友達と情報を共有しあいます。
このような活動をもとに、子どもたちには大きな夢を持ってほしいと願っています。
紙版画
3年生がいろいろな素材のでこぼこを生かした紙版画に挑戦しています。
台紙にいろいろなでこぼこの素材を貼り付けます。
カラーインクをローラーで塗ります。
版画用紙を置き、バレンでこすります。
版画用紙を丁寧にはがして出来上がり!
漢字学習
1年生が漢字の学習をしています。
文字の意味や使い方を確認した後、空中に向かって指で大きく「空書き」をします。体を使って書くことで、その文字を感覚として覚えたり、細かな部分の確認もできます。そのあとはノートに書いて練習です。
ひらがな、かたかな、漢字とこの1年間でたくさんの文字を覚えてきました。
令和5年度入学説明会
この春、中山小学校に入学してくる子どもたちのための説明会が行われました。
校長先生から学校の概要を説明していただいた後は、入学までに準備していただきたいことやPTAの活動などについてお話をしました。提出物もたくさんあり、大変だったと思います。ご協力ありがとうございました。
元気な1年生が入学してくることを楽しみにしています。
すこやか口腔検診
先日、5年生の児童が「すこやか口腔検診」を受けました。歯科健診とは違い、かみ合わせや味覚を調べていただきました。今日は、その結果をもとに、「すこやか口腔検診」を受けた学校と歯科医師さんをオンラインで結んだ「事後指導」がありました。
子どもたちは、自分の結果を確認しながら、お話や味覚の実験をしっかりと見たり聞いたりして参加しました。
口の中の健康について考えが深まったようでした。
なわとび
現在、中山小学校は、なわとび週間です。なわとび週間中は、休み時間の校庭使用もなわとび優先です。
来週末のなわとび大会に向けて、全校で前跳びに取り組んでいます。
なわとび大会の日の業間休みには、先生チームと子どもたちチームの二重跳びリレーの対決も行われる予定です。