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令和6年度 今日の給食

5月20日(月)の給食

ちゅうかおこわ とうふナゲット くきわかめのツナサラダ さくらんぼゼリー ぎゅうにゅう

茎(くき)わかめとは、わかめの芯(しん)の部分(ぶぶん)をカットして加工(かこう)した食品(しょくひん)のことです。昔(むかし)から一般的(いっぱんてき)に売(う)られてきたわかめは葉(は)の部分(ぶぶん)で、芯(しん)の部分(ぶぶん)はほとんど食(た)べられることがありませんでした。

5月18日(金)の給食

カレーピラフ ピーマンのにくづめやき コーンクリームスープ ぎゅうにゅう

ピーマンという呼(よ)び方(かた)は日本独特(にほんどくとく)の呼(よ)び方(かた)で、フランス語(ご)のピマン(とうがらしのいみ)がなまったものだといわれています。日本(にほん)に伝(つた)わったのは16世紀(せいき)ごろで、当時(とうじ)はあまり普及’(ふきゅう)せず、一般家庭(いっぱんかてい)に広(ひろ)まったのは戦後(せんご)のことです。

5月16日(木)の給食

ごはん プルコギふうやきにく なまあげのみそしる ひとくちすりおろしりんごゼリー ぎゅうにゅう

韓国語(かんこくご)で「プル」は火(ひ)を、「コギ」は肉(にく)を意味(いみ)します。プルコギは、焼(や)き肉(にく)とすき焼(や)きのあいだのような料理(りょうり)です。中央(ちゅうおう)が盛(も)り上(あ)がった形(かたち)をしたなべで調理(ちょうり)します。

5月15日(水)の給食

セサミトースト コーンサラダ ミネストローネ ぎゅうにゅう

セサミトーストのセサミとは、ごまのことです。ごまには、小(ちい)さな粒(つぶ)の中(なか)にたくさんの種類(しゅるい)の栄養(えいよう)が含(ふく)まれています。

5月14日(火)の給食

ごはん しろみざかなのたつたあげ なっとういそあえ しんたまねぎのみそしる ぎゅうにゅう

今日(きょう)の白身魚(しろみざかな)はメルルーサという魚(さかな)です。メルルーサはタラの仲間(なかま)で、ヨーロッパではとても人気(にんき)の高(たか)い魚(さかな)です。イギリス料理(りょうり)で有名(ゆうめい)なフィッシュアンドチップスも、メルルーサを使(つか)って料理(りょうり)することが多(おおい)いそうです。

5月13日(月)の給食

ごはん あぶたまどんのぐ ツナときゅうりのサラダ なめこのみそしる ぎゅうにゅう

日本(にほん)は1人あたりのたまごの消費量(しょうひりょう)が1年間(ねんかん)300個(こ)をこえるそうです。エジプトの古(ふる)い本(ほん)によると今(いま)から3,500年前(ねんまえ)にはたまごを食(た)べていたそうです。日本(にほん)では奈良時代(ならじだい)には食(た)べ始(はじ)めていたそうですよ。

5月10日(金)の給食

ごはん てづくりふりかけ(こんぶ) いわしのかばやき にくじゃがピリカラに

給食(きゅうしょく)のかばやきは、いわしをひらいて、粉(こな)をつけてカラッと揚(あ)げ、あまじょっぱいたてにからめたものです。では、かばやきという名前はどこからきているでしょうか? ①蒲(がま)という植物(しょくぶつ)の穂(ほ)ににているから。 ②動物(どうぶつ)のカバににているから。 ③焼(や)いているときの音(おと)がカバとう音(おと)だから。

正解 ①

5月9日(木)の給食

コーンピラフ おからとひじきのキッシュふう ジュリアンスープ ぎゅうにゅう

「キッシュ」はフランスのアルザス=ロレーヌ地方(ちほう)に伝(つた)わる、たまごと生(なま)クリームを使(つか)った家庭料理(かていりょうり)です。給食(きゅうしょく)では使(つか)っていませんが、パイ生地(きじ)やタルトの生地(きじ)にベーコンや野菜(やさい)、チーズ、クリームを加(くわ)えたたまごの液(えき)を入(い)れて作(つく)ります。

 

5月8日(水)の給食

チキンライス マーマレードチキン ハムサラダ ABCスープ ぎゅうにゅう

「ABCスープ」はA・B・C‥といったアルファベットや数字(すうじ)の形(かたち)をした小(ちい)さなマカロニの入(はい)った野菜(やさい)スープです。今(いま)から約(やく)50年前(ねんまえ)、群馬県(ぐんまけん)桐生市(きりゅうし)の学校給食(がっこうきゅうしょく)のメニューとして誕生(たんじょう)しました。

5月7日(火)の給食

ゆかりごはん アジのなんばんづけ だいこんとわかめのみそしる くだもの(オレンジ)

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は、アジを揚(あ)げて野菜(やさい)と一緒(いっしょ)に甘酢(あまず)につけた南蛮漬(なんばんづ)けです。まずはひとくち食(た)べてみてください。