中山小学校のブログ

うずらっこblog

5年生 餅つき

 5年3組では、総合的な学習の時間に、1年をかけて大豆づくりに取り組んできました。頑張って収穫した大豆は、相談の結果、きな粉にすることになりました。

 

 さらに、そのきな粉をどうやって食べるかを話し合い、きな粉持ちを作ることになりました。そして、せっかくならつきたてのお餅で食べたいということになり、今日の餅つき大会になりました。餅つきには、地域の餅つき名人にも協力をお願いし、餅のつき方を教えてもらいました。

まずは、せいろでもち米を蒸します。焚火の火の管理も大切です。

蒸しあがった餅米をうすに入れます。

突然餅をつき始めるのではなく、最初は杵で餅米をつぶしていきます。

米粒が崩れてきたら、いよいよ杵で餅をつきます。狙い通りにつくのは結構難しいです。

おいしそうな餅がつきあがりました。熱々のお餅を指先でちぎって、丸めてきな粉餅の出来上がりです。

多くの手間、多くの人の手を借りて、食べ物が人の口に入ることを学べたのではないでしょうか。

 

 

 

4年生 木版画

4年生が木版画の彫る作業に取り組んでいました。版木に絵を左右さかさまに写し取ります。その後、線に沿って丸刀や三角刀で版木を彫っていきます。

安全に気を付けながら、丁寧に彫り進めています。版画インクを乗せたら、どんな絵が仕上がるのか楽しみです。

 

3年生 元警察官のお話

 3年生は、社会科「町の安全を守る」の学習で、元警察官の方に来ていただき、いろいろな疑問に答えてもらいました。「110番通報は、一日に何件くらいかかってきますか?」「犯人を逮捕したことはありますか?」などの質問が出ていました。子どもたちの身近な方でしたので、お話も集中して聞くことができました。

 本日のゲストティーチャーは、教頭先生でした。

6年生からのおくりもの(2)

 2時間目の授業が終わると「今日は、6年生と遊ぶんだ!」と4年生がうれしそうに校庭へ出ていきました。

 卒業を控えた6年生が、各学年に感謝の気持ちを伝える活動が続いています。先日は、2年生への読み聞かせをお伝えしましたが、今日は4年生と楽しくおにごっこです。

 

 

3年生 そろばん

3年生がそろばんの学習をしていました。珠の読み方や置き方を頑張って覚えています。これから計算の仕方を学習していきます。普段のひっ算の仕方とは違うので、頭の切り替えが必要です。

そろばん教室などで習い事をしていないと、なかなか触れることのないそろばんです。日本の一つの文化としても、その良さを感じ取ってほしいです。