献立紹介

2023年5月の記事一覧

5月12日(金)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・小松菜と豚肉のあんかけそば  ・クラゲの中華和え  千葉ポーク饅

<給食室から>

 ・肉まんの起源となる「饅頭」(マットウ)は、だれが考えたか知っていますか?実は三国志の物語の中心人物の一人とも言われている諸葛孔明だそうです。当時の中国の風習で、この料理が始まり、だんだんと小さくなり今のような形となったそうです。今日は、千葉県産の小麦粉、米粉、豚肉を使用した肉まんです。

 

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5月11日(木)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・ごはん  ・レバーのケチャップがらめ  ・新じゃがのそぼろ煮  ・美生柑

<給食室から>

みなさん、レバーは好きですか?今日は、苦手な人でも食べやすいように下茹でをして一度揚げたものをケチャップで味付けしました。独特の臭みがなくなるように調理員さんが、丁寧に作ってくださっています。レバーには、血液の中で大切な役割である鉄がたっぷり含まれていて、体が疲れやすくなることを防ぐ働きがあります。

 

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5月10日(水)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・ごはん  ・かつおの新玉ねぎソース  ・磯和え  ・ピリ辛肉じゃが

<給食室から>

今日のワンポイントは、「新玉ねぎ」についてです。4~6月頃が旬の新玉ねぎの甘みを生かしたソースをかつおにかけました。普段よく食べることの多い乾燥させた玉ねぎよりも水分が多い分、みずみずしく、とても甘いのが特徴です。うすくスライスしてサラダにして食べてもおいしいですよ。

 

 

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5月9日(火)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・中華丼  ・バンサンスウ  ・バナナ

<給食室から>

皆さんは、「バンサンスウ」という料理名を聞いたことがありますか?バンサンスウの「バン」は、中国語で和えるという意味です。「サン」は、中国でも数字の3のことを表します。「スウ」は、糸のように細かく千切りにするという意味があります。つまり、3種類の食材を千切りにした和え物のことを言います。

 

 

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5月8日(月)今日の給食

<献立>

・牛乳  ・ごはん  ・松風焼き  ・梅おかか和え  ・とん汁  ・一口ゼリー

<給食室から>

 松風焼きは、もともとケシの実を表面に散らした焼きものですが、給食では手に入りやすいゴマを使っています。名前の由来は、表は賑やかな反面、裏が寂しいので、「裏がない」=「正直に生きていこう」という願いが込められ、この名前が付けられたと言われています。

 

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5月2日(火)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・カレーうどん  ・野菜チップス  ・かまぼこと糸寒天のサラダ  ・こどもの日ゼリー

<給食室から>

今日のワンポイントは、5月5日の「こどもの日」についてです。5月5日は、「端午の節句」と呼ばれ、あまり縁起がよくない日と言われていました。そこで、災いを払うために、菖蒲やヨモギを用いたことが、この日にちまきや、菖蒲湯、柏餅を食べる風習のきっかけになったそうです。他にも、「こどもの日」には、どんな願いが込められているのか、ぜひ調べてみてくださいね。

 

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5月1日(月)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・ごはん  ・さばのコチュジャン焼き  ・ねぎナムル  ・中華風スープ

<給食室から>

さばは、頭の働きをよくするDHAやEPAという栄養がたっぷりです。今日はピリ辛みその韓国風に仕上げました。ごはんにもよく合いますよ。

 

 

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