今日の妙典小

今日の妙典小

第24回 卒業証書授与式

穏やかな春の陽射しの中、134名の卒業生が立派に巣立っていきました。小学校生活で学んだことを糧に、中学校生活へ、そして未来へ、自分らしく一歩一歩進んでください。職員一同、皆さんを応援しています!卒業式での校長先生の式辞をHP「校長室から」に掲載しましたので、ご高覧ください。

 

祝 卒業!6年生、ありがとう!(全校)

 在校生(1~5年生)が、6年生と一緒に過ごすのも、今日が最後。6年生の卒業を祝して、そして、お世話になったことへの感謝の気持ちを込めて、在校生が6年生を見送りました。「卒業おめでとう!」「今までありがとう!」在校生の拍手の中、6年生は、ちょっぴり照れながら嬉しそうに「花道」を歩いていました。明日は、いよいよ卒業式です!

 

春を見つけたよ(2年生)

 あたたかな日差しの中、2年生が河川敷に「春」を探しに行きました。河津桜、タンポポ、ミミズ、モンシロチョウなど、たくさんの春を見つけては、大はしゃぎです!学級の集合写真も撮りました。「ハイ、チーズ!」一年前と比べ、みんな、お兄さんお姉さんの「顔」になっていますね。もうすぐ、3年生!中学年の仲間入りです。

 

中学校「出前授業」(6年生)

 14日(火)、妙典中学校の先生方4名が本校に来校し、卒業を目前に控えた6年生に「出前授業」をしてくださいました。子どもたちが、中学校の授業の雰囲気を味わい、進学や学習への不安や心配(中1ギャップ)を少しでも解消できるように、中学校ブロック内の小・中学校が連携して、計画・実施している取り組みです。子どもたちは、学級ごとに国語、数学、社会、理科の4教科のうち1教科を授業体験します。6年生は、先生方がこの日のために特別に準備してくださった教材や資料に興味津々!先生の話をしっかり聞きながら、友達と一緒に楽しく学習を進めていました。中学校の先生方も、子どもたちの意欲的な学びの姿に、確かな手ごたえを感じていらっしゃるようでした。中学校の授業、ますます楽しみになりましたね!

 

防災教育の日(全校)

 東日本大震災の発生から、明日、3月11日で12年を迎えます。市川市では、3月11日を「防災教育の日」と定め、毎年、東日本大震災による犠牲者を追悼するとともに、震災の被害、教訓を語り継ぐことにより、自然災害の脅威に対する危機感の風化を防ぎ、防災意識の高揚を図っています。今日は、全校児童で、教育長さんのメッセージや校長先生のお話を聞いた後、犠牲者の方々への「黙とう」やシェイクアウト訓練を行いました。また、資料を見ながら命を守る方法について各学級で改めて確認をしました。子どもたちの表情は、真剣そのもの!災害から命を守るにはどうしたらよいのか、ぜひ、ご家庭でも話し合ってください。