今日の妙典小

今日の妙典小

令和5年度 第25回卒業証書授与式

穏やかな春の陽射しの中、101名の卒業生が立派に巣立っていきました。小学校生活で学んだことを糧に、中学校生活へ、そして未来へ、自分らしく一歩一歩進んでください。職員一同、皆さんを応援しています!キャッチ・ザ・ドリーム!卒業式での校長先生の式辞をHP「校長室から」に掲載しましたので、ご高覧ください。

 

 

神輿の魅力を伝えよう!(4年生)

5年生に続き、4年生のわくわくタイムの取り組みもいよいよクライマックス!子どもたちは、妙典地域の「神輿」に注目し、地域学校協働活動推進員の臼倉さんや上妙典青年会の真田さんをはじめ、多くの地域の皆さんのご協力を得ながら、神輿にまつわる様々な疑問について探究活動をしてきました。実際に神輿の作り方を見学したり、担ぐ体験をしたりと楽しく活動を続け、今ではもうすっかり「神輿マスター」です。子どもたちは、3年生に、段ボールで手作り再現した神輿を紹介したり、神輿の担ぎ方を伝授したりしながら、その魅力を楽しく伝えました。

 

創立25周年、妙典小の魅力発信!(5年生)

5年生がわくわくタイムに取り組んできた「妙典小」の魅力を再発見する探究活動が、いよいよクライマックスを迎えました。創立25周年を迎えた妙典小には、子どもたちにとって、謎・秘密・珍百景がいっぱい!これまでの探究でわっかたことを、ペア学年の3年生に向けて、探検ツアー案内、パワーポイント、ガイドブック、クイズ、図鑑、劇など思い思いの表現方法で、わかりやすく発信しました。3年生のみんなは、興味津々!「へえ~!知らかなった!」「そうなんだ!」などの声が、おあちらこちらから上がっていました。

 

 

なかよし交流会(1年生・6年生)

春の暖かな日ざしの中、1年生と6年生が今年度最後の「なかよし交流」をしました。1年生は、6年生にドッジボール、鬼ごっこ、だるまさんがころんだ等で遊んでもらって大喜び!6年生も1年生と一緒に笑顔いっぱい楽しんでいます。年間を通して1年生を優しくリードし、お世話をしてくれた6年生…。もうすぐ卒業です。

 

防災教育の日(3.11)

 東日本大震災の発生から、3月11日で13年を迎えました。市川市では、3月11日を「防災教育の日」と定め、毎年、東日本大震災による犠牲者を追悼するとともに、震災の被害、教訓を語り継ぐことにより、自然災害の脅威に対する危機感の風化を防ぎ、防災意識の高揚を図っています。今日は、全校児童で、教育長さんのメッセージや校長先生のお話を聞いた後、犠牲者の方々への「黙とう」やシェイクアウト訓練を行いました。また、資料を見ながら命を守る方法について各学級で改めて確認をしました。子どもたちの表情は、真剣そのもの!災害から命を守るにはどうしたらよいのか、ぜひ、ご家庭でも話し合ってください。※校長先生のお話をHP「校長室から」にアップしましたので、ご覧ください。