今日の妙典小

今日の妙典小

妙典プレスタ!

「はあとふるコンサート」の熱気もそのままに、午後からは、子どもたちが待ちに待った「妙典プレスタ(プレイ&スタディ)」を開催しました。プレスタの目的は、「体験とふれあい」!オープニング・セレモニーで、白装束に身を包んだ上妙典青年会の皆さんと妙典小職員(お神輿担ぎ隊5名)が、、お神輿を担いで登場すると、子どもたちのボルテージは一気に上昇!勇ましいデモンストレーションの数々を前に、「わっしょい!わっしょい!のかけ声にも一層力が入ります。総合学習で、地域の魅力である「神輿」について探究学習をしている4年生児童も、全校を代表してお神輿を担ぎ、全校で大盛り上がり!オープニングの後は、校庭や校舎、アリーナに設置された各体験コーナーに出発!全校児童が、友達と一緒に、スタンプラリーカードを手にして、各コーナーを回りながら様々な体験を楽しみました。「お神輿体験」、「野球体験」、「サッカー体験」、「クイズラリー」、「ボッチャ」、「ドジボール」、「工作教室」、「ダンス体験」、「乗務員体験」、「ジャイロ作り」、「フェイスペイント」、「イラストクラブ作品展示」、「ダンスクラブ動画発表」、「イラストコンテスト」…。どのコーナーも、保護者や地域の皆様とのあたたかなふれあいのもとで、子どもたちの歓声と笑顔がはじけて大盛況でした。PTA本部役員の皆様、おやじの会、あったかサポーターの皆様、施設開放団体や自治会の皆様、コミュニティクラブや東京メトロをはじめ民間事業者の皆様など、多くの方々のお力添えをいただき、心より感謝申し上げます。

 

はあとふるコンサート!

 「はあとふるコンサート」を11月17日、18日の両日にわたり、開催しました。1日目は、子どもたち同士の参観、2日目は、保護者の皆様にご参観いただきました。1日目、全校児童が一堂に会して、お互いの発表を鑑賞し合うのは、実に4年ぶり!ステージ上の子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮しようと、心を一つにして,、明るくのびのびとした元気いっぱいの歌声と美しいハーモニーを披露しました。特に、素晴らしい歌声を響かせたのが、6年生!ひたむきに歌うかっこいい姿に、下級生の視線はくぎ付け!みんなの憧れですね。また、各学年やコーラス部の発表を聞きながら、手拍子や振り付け、手話などをしながら、全校児童が一緒になって音楽を楽しんでいる姿が、とても素敵でした。フィナーレは、「音楽のおくりもの」を全校合唱!歌っている子どもたちの顔は、満足感と達成感で輝いていました!まさに、あったかはあとで、はあとふるなコンサートでした。保護者の皆様の胸にも、子どもたちの想いがしっかり届いたことと思います。ご参観いただきまして、ありがとうございました。

 

市川市児童生徒音楽会(6年生)

6年生が「市川市児童生徒音楽会」に参加しました。市川文化会館大ホールのステージで、子どもたちは、「Great power」と「ぼくらの未来へ」の2曲を披露。心を一つにした力強いハーモニーで審査員を含め、会場を魅了しました。「きみは 自分で思うほど だめなヤツじゃない。この世界には 数え切れない たくさんのものさしがある。わずかな 幾つかのはかり方で 価値を決めつけちゃ いけない。きみが この世の生まれたこと それがもう すごいことさ。」…歌詞の言葉の意味をかみしめ、一人一人が自分の思いを託しながら、楽しんで歌っている姿がとても素敵でした。

キャッチ・ザ・ドリーム(第3回ゲストティーチャー)

6年生の「キャッチ・ザ・ドリーム」第3弾は、様々な職業の方々、計14名をお招きしてお話を伺いました。パティシエ、コンビニエンスストア店長、アナウンサー、消防士、大学教授、保険会社、家電メーカー、薬剤師、看護師、介護福祉士、芸人、ツアーコンダクター…。日頃、なかなか聞くことができない貴重なお話に子供達も興味津々!仕事の魅力ややりがいについて知識や理解を広げるとともに、仕事を通しての社会貢献や多様な人との協働についても、考えを深めていました。

 

キャッチ・ザ・ドリーム(第2回ゲストティーチャー)

6年生が、自分の「夢の実現」に向けて、「今の自分を見つめ直し、これからの生き方・将来・夢について考える学習「キャッチ・ザ・ドリーム」に取り組んでいます。先日は、東京メトロの職員の方々と獣医師さんをゲスト・ティーチャーにお迎えし、仕事への使命感や具体的な仕事内容、働く喜びや苦労などについて、それぞれ貴重なお話を伺うことができました。「知っているようで意外と知らない。」新たな気づきに、子どもたちの目は輝いていました!