宮田小NEWS

2022年12月の記事一覧

江戸時代にタイムスリップ?!(4年 校外学習)

12月9日(金)4年生が校外学習に行きました。

最初の見学先は、川のえき『水の郷 さわら』。

雄大な利根川の景色と水害に悩まされてきた地域ならではの防災・減災対策について学びました。

 

 

 

 

 

 

2つ目の見学先は、千葉県の偉人『伊能忠敬』の足跡をたどる佐原の町。

当時作成された地図の正確さ、測量の道具について、ワークシートをもとに熱心に見学していました。

また、江戸時代にタイムスリップしたような街並みの散策を満喫していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャージャー橋の上では、忠敬になったつもりで測量体験も!

最後の見学先は、酒々井リサイクルセンターです。

酒々井市、佐倉市、13万人分のごみを処理するセンターです。

ごみ処理の方法はもちろんのこと、環境に配慮した終末処理の方法についても学習しました。

大きなクレーンがごみを撹拌する様子に歓声を上げたり、終末処理場の広さに驚いたり、リサイクルショップの展示物の値段に感動したりしました。

ごみの減量のためにできることについて、考えを深めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員で台貫に乗りました。約60名、総重量2000㎏!

現代につながる偉業、未来を考える防災減災、そして、今、学習している環境問題。学びの多い一日でした。

トビタテ世界へ!~ケニヤの子供たちとの交流を通して~

9月、ご縁があって、ある企画が宮田っ子のところへ。

アフリカ ケニヤのアンボセリ村に、クラウドファンディングを利用して小学校新校舎を建設しようと取り組む企業の方が、新校舎披露祝賀会に参加するにあたり、同じ小学生からメッセージをいただけないかと。

6年生が総合的な学習の時間に取り組んでいるキャリア教育と合わせ、企業の紹介やクラウドファンディングの仕組み、社会貢献の意義について、出前授業をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

そこで、日本の小学校生活を紹介するメッセージビデオとメッセージを入れた横断幕を作成。

 

 

 

 

 

 

9月下旬、ケニア アンボセリ村の新校舎披露祝賀会で、メッセージビデオの紹介と横断幕の贈呈が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、アンボセリの子供たちから、お礼の横断幕が!

宮田小に届きました。報告会とともに、6年生に贈呈式が。

 

 

 

 

 

「アフリカのことを知りたい。」「一緒に遊びたい。」「オンラインで話がしたい。」と6年生。

実現できるよう、そして、継続した交流となるよう準備を進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝スポ!

今日は1・2・3年生、歓声あり、拍手あり...

一生懸命な宮田っ子、かわいく、そして素敵でした!

頑張ってます!!

 

 宮田小には若年層の先生方がたくさんいます。そんな先生方が、授業力向上を図るために行う研修、通称「若年研」!若年層の先生方が、主体的に取り組んでいます。

 11月29日は2年生の小川先生、中居先生が算数の授業に挑戦!

 講師は国府台小の教頭先生をお招きしました。

 

そして本日は1年1組の足立先生の体育の授業!

講師は市川市教育委員会の池上先生!

若年の先生方、頑張ってます!

こころの劇場

劇団四季ファミリーミュージカル『人間になりたがった猫』

~人間になって知ったんだ、愛することの大切さ。~

  原作は、米児童作家ロイド・アリグザンダーの同名小説。劇団四季では、1979 年に「ニッセイ名作劇場」として初演されて から、ファミリーミュージカルの中では最多となる約 2,000 回 の公演回数を誇ります。

 人気も高く、劇団四季ファミリーミュ ージカルの大きな柱の演目の一つです。

 

 人との関わり・友情の大切さ等、作品に込められたメッセージを、コロナ禍で見失われがちな今こそ、 子どもたちに届けたいと考えての、市内6年生に向けての市川市教育委員会の事業です。

 望みが叶って、2 日間だけ人間になった猫・ライオネルと人間 たちの心の触れ合いの物語。愛すべき登場人物たちが繰り広げ る、躍動感一杯のダンスと心に訴えかける歌の数々、リアルで ダイナミックな舞台セットが、物語を存分に引き立て、「人間の 素晴らしさ」や「命や仲間の大切さ」を伝えてくれました。

 残念ながらオンライン配信になりましたが、子どもたち、多くのことを感じたようです。

 ありがとうございました!