宮田小NEWS

江戸時代にタイムスリップ?!(4年 校外学習)

12月9日(金)4年生が校外学習に行きました。

最初の見学先は、川のえき『水の郷 さわら』。

雄大な利根川の景色と水害に悩まされてきた地域ならではの防災・減災対策について学びました。

 

 

 

 

 

 

2つ目の見学先は、千葉県の偉人『伊能忠敬』の足跡をたどる佐原の町。

当時作成された地図の正確さ、測量の道具について、ワークシートをもとに熱心に見学していました。

また、江戸時代にタイムスリップしたような街並みの散策を満喫していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャージャー橋の上では、忠敬になったつもりで測量体験も!

最後の見学先は、酒々井リサイクルセンターです。

酒々井市、佐倉市、13万人分のごみを処理するセンターです。

ごみ処理の方法はもちろんのこと、環境に配慮した終末処理の方法についても学習しました。

大きなクレーンがごみを撹拌する様子に歓声を上げたり、終末処理場の広さに驚いたり、リサイクルショップの展示物の値段に感動したりしました。

ごみの減量のためにできることについて、考えを深めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員で台貫に乗りました。約60名、総重量2000㎏!

現代につながる偉業、未来を考える防災減災、そして、今、学習している環境問題。学びの多い一日でした。