宮田小NEWS

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第3回授業研究会

14日は今年度最後の授業研究会でした。

本校が研究している「特別活動」は、昭和33年に教育課程に位置付けられて以来、共生社会の担い手として欠かせない資質・能力である自治的能力や人間関係形成力などの育成してきました。

そして、子どもたちによる自発的、自治的な活動は、学級や学校におけるよりよい生活や人間関係をつくるとともに、お互いを尊重し、認め合う支持的な風土を醸成し、学力向上にも役立っています。

14日は4学級が展開しました。

1年3組 室崎学級「めざせ!手洗い名人 アライグマ大作戦」

6年1組 執行学級 「もうすぐ中学生」

3年2組 金丸学級「ミニビブリオバトル大会をしよう」

4年1組 久田学級「4年1組 冬のこども運動会をしよう」

授業後は1~3年、4~6年に分かれての分科会。

講師は東京都の公立小学校の元校長先生お2人です。

全体講師としてご来校いただいたのは、元文部科学省初等中等教育局視学官、宮川 八岐先生!

宮田小学校の合言葉「みんなで創ろう楽しい学校」を具現化するため,また,「児童一人一人の学びに向かう力」を伸ばすために,「自分は何をなすべきか自分で考え,工夫して準備し,最後までやり遂げる子供」を育てる学級活動の研究をこれからも推進していきます!

 

 

寒い朝...

寒さに負けず、一緒にお掃除してくれる子どもたち!

今日はプールの中も...

落ち葉いっぱい...

おっ!仲間も増えて...

びっくりするほどきれいになりました!(@_@)!

寒い朝ですが、やさしい宮田っ子たちの姿に心温かくなりました(^-^)

頑張ってます2!!

少し前のお話ですが...

7日にも行われた若年層研修。

授業者は5年1組 鈴木裕貴先生、教科は国語の「雪わたり」!

ご多用の中、宮久保小の教頭先生にご指導いただきました。

宮田小のために本当にありがとうございます!

授業後、真剣に協議に取り組む若年層のみんな...

この研修で学んだことは、きっと自身の授業力向上につながり、子どもたちにつながっていきます!

そんな若年層のみんなを応援しています!!

 

江戸時代にタイムスリップ?!(4年 校外学習)

12月9日(金)4年生が校外学習に行きました。

最初の見学先は、川のえき『水の郷 さわら』。

雄大な利根川の景色と水害に悩まされてきた地域ならではの防災・減災対策について学びました。

 

 

 

 

 

 

2つ目の見学先は、千葉県の偉人『伊能忠敬』の足跡をたどる佐原の町。

当時作成された地図の正確さ、測量の道具について、ワークシートをもとに熱心に見学していました。

また、江戸時代にタイムスリップしたような街並みの散策を満喫していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャージャー橋の上では、忠敬になったつもりで測量体験も!

最後の見学先は、酒々井リサイクルセンターです。

酒々井市、佐倉市、13万人分のごみを処理するセンターです。

ごみ処理の方法はもちろんのこと、環境に配慮した終末処理の方法についても学習しました。

大きなクレーンがごみを撹拌する様子に歓声を上げたり、終末処理場の広さに驚いたり、リサイクルショップの展示物の値段に感動したりしました。

ごみの減量のためにできることについて、考えを深めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員で台貫に乗りました。約60名、総重量2000㎏!

現代につながる偉業、未来を考える防災減災、そして、今、学習している環境問題。学びの多い一日でした。