宮田小NEWS

宮田小NEWS

寒い朝...

寒さに負けず、一緒にお掃除してくれる子どもたち!

今日はプールの中も...

落ち葉いっぱい...

おっ!仲間も増えて...

びっくりするほどきれいになりました!(@_@)!

寒い朝ですが、やさしい宮田っ子たちの姿に心温かくなりました(^-^)

頑張ってます2!!

少し前のお話ですが...

7日にも行われた若年層研修。

授業者は5年1組 鈴木裕貴先生、教科は国語の「雪わたり」!

ご多用の中、宮久保小の教頭先生にご指導いただきました。

宮田小のために本当にありがとうございます!

授業後、真剣に協議に取り組む若年層のみんな...

この研修で学んだことは、きっと自身の授業力向上につながり、子どもたちにつながっていきます!

そんな若年層のみんなを応援しています!!

 

江戸時代にタイムスリップ?!(4年 校外学習)

12月9日(金)4年生が校外学習に行きました。

最初の見学先は、川のえき『水の郷 さわら』。

雄大な利根川の景色と水害に悩まされてきた地域ならではの防災・減災対策について学びました。

 

 

 

 

 

 

2つ目の見学先は、千葉県の偉人『伊能忠敬』の足跡をたどる佐原の町。

当時作成された地図の正確さ、測量の道具について、ワークシートをもとに熱心に見学していました。

また、江戸時代にタイムスリップしたような街並みの散策を満喫していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャージャー橋の上では、忠敬になったつもりで測量体験も!

最後の見学先は、酒々井リサイクルセンターです。

酒々井市、佐倉市、13万人分のごみを処理するセンターです。

ごみ処理の方法はもちろんのこと、環境に配慮した終末処理の方法についても学習しました。

大きなクレーンがごみを撹拌する様子に歓声を上げたり、終末処理場の広さに驚いたり、リサイクルショップの展示物の値段に感動したりしました。

ごみの減量のためにできることについて、考えを深めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員で台貫に乗りました。約60名、総重量2000㎏!

現代につながる偉業、未来を考える防災減災、そして、今、学習している環境問題。学びの多い一日でした。

トビタテ世界へ!~ケニヤの子供たちとの交流を通して~

9月、ご縁があって、ある企画が宮田っ子のところへ。

アフリカ ケニヤのアンボセリ村に、クラウドファンディングを利用して小学校新校舎を建設しようと取り組む企業の方が、新校舎披露祝賀会に参加するにあたり、同じ小学生からメッセージをいただけないかと。

6年生が総合的な学習の時間に取り組んでいるキャリア教育と合わせ、企業の紹介やクラウドファンディングの仕組み、社会貢献の意義について、出前授業をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

そこで、日本の小学校生活を紹介するメッセージビデオとメッセージを入れた横断幕を作成。

 

 

 

 

 

 

9月下旬、ケニア アンボセリ村の新校舎披露祝賀会で、メッセージビデオの紹介と横断幕の贈呈が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、アンボセリの子供たちから、お礼の横断幕が!

宮田小に届きました。報告会とともに、6年生に贈呈式が。

 

 

 

 

 

「アフリカのことを知りたい。」「一緒に遊びたい。」「オンラインで話がしたい。」と6年生。

実現できるよう、そして、継続した交流となるよう準備を進めていきます。