昭和49(1974)年創立きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
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昭和49(1974)年創立きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
(献立)梅わかめごはん さばの四川風焼き 磯香和え じゃがいものそぼろ煮 牛乳
昨日4日に立春を迎え、暦の上では春となりましたが、寒さはまだまだ続きそうです。バランスよく食べて病気に負けない体をつくりましょう。
今日の主食はいち早く春の訪れを知らせる梅の花にちなみ「梅わかめごはん」です。わかめごはんは年に何回か出ますが、梅が入るのは2月だけです。梅の酸っぱさが疲れをとってくれます。
主菜の「さばの四川風焼き」は、山本農園の長葱としょうが・にんにく・ラー油を入れたピリ辛のタレを焼いたさばにかけました。さばの脂は血液をサラサラにしてくれます。
(献立)小松菜としらすの混ぜごはん いわし団子のみぞれあん もやしの具だくさんみそ汁 黒糖ビーンズ
明日は「節分」です。季節を分けると書き節分、暦の上では節分までは「冬」、翌日からは「春」になります。この季節が変わるときに、悪いもの(邪気)が入り込まないようにと「豆まき」や「ヒイラギの枝にいわしの頭をさしたものを門に飾る」とうい習わしがあります。昔の人は、悪いもの、悪いことは「鬼」のしわざと考えており、豆の音やヒイラギのとげ、いわしのにおいで鬼を追い払おうと考えていました。
給食も節分献立で、大豆・いわしを使った献立です。いわしは主食と主菜の両方に入っています。おいしく食べて体の中の悪いものを追い払い、「福」を呼び込みましょう。
(献立)ごはん(刻みのり) みそカツ(豚肉) わかめの中華サラダ 雑煮 りんご 牛乳
北方小6年生がバランスのとれたおいしいメニューをみなさんのために考えてくれました。献立のテーマは「冬場も元気に!野菜とかつの給食」です。赤・黄・緑の食品をバランスよく彩りも豊かに、たくさんの野菜もとれるように考えています。肉だけでなく、しらす干し、かまぼこ、わかめ、のりで、魚も海藻も取り入れました。寒い季節なので、雑煮で体の中から温めて免疫力もアップして、デザートにりんごもついて栄養満点の給食です。
(献立)かてめし ゼリーフライ きゅうりの変わり漬け みそつみっこ 牛乳
今日は「埼玉県」の郷土料理です。「かてめし」は秩父地方の郷土料理で、米不足を補うため具を別で煮て、かさを増やして米が少なくてもおなかいっぱい食べられるようにしたものです。
「ゼリーフライ」は行田地方で作られているパン粉などの衣を使わずに素揚げしたコロッケのようなものです。形や大きさが小判に近いことから「銭富来(ぜにふらい)」がなまって「ゼリーフライ」になったと言われています。
「つみっこ」は本庄地方の郷土料理で、小麦粉を練ったものを手で「つみとる」ようにちぎって鍋に入れる様子から名付けられました。
(献立)コッペパン 牛乳 チョコレート ほうれん草とおからのキャッシュ フレンチきゅうり ひよこ豆入りポトフ
給食週間最終日はフランスにちなんだ献立です。主菜の「キッシュ」は卵と生クリームを使って作るフランスの郷土料理です。本来はタルト生地に卵を流し入れて作りますが、給食では鉄板に流して一人分ずつ切り分けました。「ポトフ」は火の上の鍋というフランス語で、牛肉のかたまり肉と大きく切った野菜を煮込んだフランスの家庭料理です。給食では牛肉のかわりに豚肉を使っています。
フランスでは、チョコレートをよく食べます。今日はパンに「チョコレート」をつけました。濃厚なカカオ風味のチョコとミルク風味のホワイトチョコの2つの味が楽しめます。
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10月号(R7.10.3).pdf
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11月号(R7.11.7).pdf
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12月号(R7.12.5).pdf
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4月号(R7.4.10).pdf
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5月号(R7.4.30).pdf
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6月号(R7.6.3).pdf
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7月号(R7.7.4).pdf
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9月号(R7.9.4).pdf
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