稲越ニュース

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10月17日(木) 絵本作家「サトシンさん」による読書講演会

絵本「わたしはあかねこ」「ま、いっか!」「おかあさんだもの」などでおなじみの人気絵本作家「サトシン」さんをお招きして、「読書講演会」を開催しました。

1~3年生には読み聞かせ中心に、4~6年生には読み聞かせの他にキャリアに関するお話も取り入れていただき、子供たち参加型の楽しい会となりました。

須和田の丘特別支援学校小学部のお友達や保護者の方、教育委員会の方も一緒に、サトシンさんの絵本の世界を楽しむことができました。

このように、子供たちが「本物」に触れる機会や広く体験する機会を、これからも教育課程の中に取り入れて、子供たちの学びをより充実させていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月15日(火) 後期はじまりの会

今日から後期がスタートしました。

前期終わりの会で、「あゆみを確認して前期を振り返り、できるようになったことや頑張ったことを確認して、後期に頑張りたいことを考えましょう。」と話をしました。

そして今日「後期はじまりの会」では、「後期も、もっとできるようになりたいこと、新しく挑戦したいことを考え、友達と協力しながら楽しく学校生活を送ってほしいと願っています。」とお話ししました。

また、12日(土)に行われた「第13回 日本学校合奏コンクール千葉県大会」において吹奏楽部の表彰も行い、子供たちの頑張りを全校のお友達が拍手で讃えました。

吹奏楽部は、千葉県大会で「最優秀賞」を受賞し、26日(土)に福島県郡山市で開催される全国大会にも出場することとなりました。これまで、子供たち自身の頑張りはもちろんですが、保護者や地域の方々からもたくさんのご支援をいただいたおかげで力を最大限に発揮することができたことと思い、感謝しております。

吹奏楽部の子供たちには、周りの方々に感謝しながら、千葉県の代表として全国大会でも堂々と演奏をしてきてほしいと思います。

引き続き、たくさんの応援をお願いいたします。

 

 

 

 

 

10月4日(金) 5年生 須和田の丘特別支援学校のお友達と交流

今日は、3・4時間目に5年生が須和田の丘特別支援学校のお友達と一緒に脱穀をしました。

田植えも交流で行いましたが、お米が実った秋に今度は一緒に脱穀ができて、とても楽しい学習が進められています。

詳細については、右上のバナーから「須和田の丘特別支援学校」をクリックしてご覧ください。

 

9月30日(月) 5年生 稲の脱穀

今日は5年生が1、2時間目を使って、先日稲刈りした稲の脱穀を行いました。

まずは割りばしやジップロック、空の牛乳パックを使って、稲穂を上にひっぱりながら稲から籾を外す方法で作業を進めました。ところが。。。

この方法ではなかなか脱穀が進まず、苦戦していたところに、先生が千歯扱き(せんばこき)と脱穀機(だっこくき)を運んできました。その後、子供たちは2か所においてある伝統農具も活用しながら、丁寧に作業を行いました。

ただ、先日収穫した稲は豊作でしたので、今日の2時間で終わるはずがありません。これから、当分脱穀作業は続きそうです。また、藁(わら)や籾殻(もみがら)の活用方法についてもきっと子供たちが調べながら学習を進めているかと思います。

このあとの「ふるさと探究科」での学習が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

9月26日(木)4年生 落語教室

3、4時間目に 三遊亭 円福さん をお招きして、4年生の落語教室が行われました。

初めて落語を聞く子、家族が好きで、落語に親しみを持っている子、どの子も今日の落語教室を楽しみにしていました。

椅子から転がり落ちそうになりながら笑う子、「(笑いすぎて)おなかが痛い」といっておなかを押さえながら笑う子もいて、子供たちにたくさんの笑顔をいただける、とても貴重な学びの機会となりました。

円福先生、ありがとうございました。