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2月12日(水)13時からPTA主催ボッチャ大会を開催しました。帰りの会後、参加希望の子どもたちは体育館に集まり、保護者も参加して試合がスタート!
【ボッチャ】とは…パラリンピックの正式種目でもあり、年齢性別にかかわらず、すべての人が楽しめるスポーツです。
ジャックボール(白)に各チーム6球ずつ自分たちのカラーボールを投げ、どれだけジャックボールに近づけられるかを競います。
今回は3対3の団体戦で行い、1人1球ずつ各チーム交互に投げ、チーム全員が2球投げ終ったあと、ジャックボールに最も近いカラーボールを数えて勝敗が決まります。
(公式ルールとは少し変えています)
ルールはシンプルですが奥が深く、やってみると大人も子どもも思わず夢中になりました。投げ方も自由なので、みんな各々の投げ方で楽しんでいました。
白熱の決勝戦!
初めてのボッチャ大会でしたが、大いに盛り上がり、保護者や子ども同士の交流の場ともなったので、また恒例行事として開催していけたらと思います。ご参加してくださったみなさま、ありがとうございました✨
✨優勝✨ 参加賞♪
2月3日に、新入生保護者説明会が行われました。
今年度も冒頭にお時間をいただき、稲越小PTAについて説明をさせていただきました。
今年は趣向を凝らして、夏に行ったSUPER INAGOSHI WORLDの衣装で説明させていただきましたが、ご参加いただいた保護者の皆さま、いかがでしたでしょうか?
お子様が初めての入学を迎える方に、「すごい本格的!」と驚いていただけたと聞き、会長・副会長は頑張った甲斐がありました♪
次はどんなワクワクするイベントをして子供達を驚かせようかなと、今から張り切っております!
保護者の皆さまも、「稲越小学校に入ったらこんな楽しいことがあるみたいだよ」と、是非お子様に伝えていただければと思います。
稲越小学校への入学を楽しみに迎えてくれることを、PTA本部役員一同、心から祈っております。
先日のPTA運営委員会に於いて、満場一致で稲越小の子供達へ防犯ブザーを配付することが無事決まりました。
稲越小の保護者の皆さまのお手元にお手紙が渡ったことと思います。
最近も、市川市内だけでなく日本全国で児童を狙った犯罪の報告があとを絶ちません。
稲越小のある地域は、住宅街の続く閑静な場所で、大きな商店街などはなく、通学路上には信号もありません。近年では共働き世帯の増加やPTAの在り方の変化、昔から常々見守ってくださっていた地域の方の高齢化、昨今の厳しい気候変動によって、特に夏場は外出する人影すらない時間帯もあり、子供達の登下校の見守りが十分に行き届かなくなることへの心配もあります。
稲越小PTAとしても、何か子供達の為に、更なる見守りへの対策ができないものか、検討を重ねて参りました。「他所のPTAでは外注で人を雇っているところもある」そういわれることもありますが、実際に人を雇うとなると大変なコストがかかり、継続的な見守りはできません。また、見守りの参加を強制することは、今の時代には難しいのが現状です。
そこで見守りの補助に繋がるものとして考えたのが、児童一人一人の防犯ブザーの所持率をあげることです。
現在、学校へ防犯ブザーを持参している児童は少なくありませんが100%ではありません。
某警備会社が小学生の防犯ブザーの所持率を調べたところ、低学年では、調べた半数以上のクラスで、全員の児童が防犯ブザーを持っていましたが、中学年に進級すると、所持率は4割を割り込み、学年が上がるにつれて所持率が下がる傾向となったそうです。子どもに危害を加えようとする人は、ほかの大人に気づかれることを嫌います。
つい先日ですが稲越小の児童が実際に不審者に遭遇した際には、防犯ブザーを鳴らすことで不審人物が驚いて逃走したという事例もあります。
また、日本では年間で推計約5万件の性犯罪被害が発生しているそうですが、防犯ブザーを常時カバンの外に携帯している人は約0.7%と非常に少ないのが現状です。一つ持っていれば大人になるまで、もしくは、もっとその先もその子の安全を守ってくれるものになるかもしれません。
現在、笛型の防犯グッズをお持ちのお子様もいらっしゃると思いますが、人というのは、驚くと『息をのむ』とはよく言ったもので、驚いた状態のときは息を吸ってしまって吐くのを忘れてしまう事もあるのだとか。(過呼吸も、パニック状態になり吐くことができなくなりますね。)だからいざというときに、笛が吹けない、大きな声が出せない、ということもあるそうです。できれば老若男女問わず、防犯ブザーの所持を検討していただきたいです。
稲越小PTAは、稲越小学校に通うすべての児童の、安全と健やかな成長と教育のサポートのためにつくられた、任意の社会教育関係団体です。【稲越小のすべての子どもたちへ安全で安心な学校生活と豊かな教育を受けてほしい】という理念のもと活動をしております。そういった想いでこの防犯ブザーの普及を始めました。ぜひご理解いただければ嬉しいです。
そして、最後となりますが、地域のみなさまへお願いです。
もしも、家の外で防犯ベルがなっている音が聞こえた時には、またか、などと思わず、窓の外を覗いて、できれば外へ出て異常がないか、周りを確認してくださると幸いです。
それがたとえ誤作動であっても、「なんだ、何もなくて良かったね」と笑って見送ってあげられる―――いつまでもそんな優しい稲越のままであってほしいと、心から願っています。
1月28日、今年初めての運営委員会を開催しました。
今回の議題は、
①広報・学習支援・本部会計監査の業務提携についての提案
②来月に向けた各委員会の次年度募集について
③防犯ブザーの配付について
④全国大会出場における吹奏楽部対外活動
⑤陸上部ユニフォーム購入について
⑥令和7年度PTA総会に向けたPTA会則改定及び改正案について
他、各専門委員会さんから報告、お知らせ
です。
今年度の運営委員会も残すところあと1回となり、来年度に向けて、PTAの活動や各委員会さんと意見交換、確認等を行いました。
校長先生、教頭先生、各学年長さん、各委員長さん、ご参加いただきありがとうございました。
今年度始めに、ベルマーク預金点数を利用した学校備品購入のアンケートに回答していただきありがとうございました。
皆様からのご意見をもとに、学校と協議して、今回は運動会などで放送・音響に必要なミキサーと音楽の授業や吹奏楽部で使うシンバルセットを購入しました。
皆様がコツコツとベルマークを集めていただいたおかげで、子供達の学習が充実したものになるものを購入することができました。
今後も、子供達の学校生活がより良く、楽しく過ごせるような備品を購入することが出来たらいいなと思います。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
そして今後ともベルマークのご協力をよろしくお願いいたします。
ベルマーク係より