学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
日々健康を保つために、睡眠が大切だということはみんなが認識していると思われます。しかし、普段睡眠のことをなかなか考えることができない人が少なくありません。
10月4日(水)、今年度の学校保健委員会では「睡眠の大切さ」をテーマに、睡眠に関する専門家の方を講師に招いて、5・6年生がお話を伺いました。睡眠の効果や良い睡眠のポイントなどを教えていた後、子供たちからはたくさんの質問があり、関心の高さがうかがえました。今日のお話をきっかけに、「自分の睡眠」を振り返り、より良い睡眠について考えてほしいです。
*学校保健委員会:健康力を高めることを目的に、年1回開催。
10月3日(火)、ICTボランティアの方々(8~10名)が来校し、その方々の支援を受けながら、1年生が各自に配付された学習用タブレットを使って学習に臨みました。最初にタブレットの持ち方・扱い方から電源の入れ方・IDやパスワード入力などの基本操作を教えていただきました。カメラ操作やビデオ会議などでは、驚きや喜びの声があがりました。11月にもICTボランティアの皆さんが来てくださるので、子供たちはそのことをとても楽しみにしています。
コロナ禍で4年ぶりの開催となった「第16回市川まつり」が、10月1日(日)JR市川駅周辺で開催されました。その中で、本校吹奏楽部の子供たちが「本部ステージ」において、とてもたくさんの観覧者に囲まれる中、オープニングセレモニーのファンファーレ、そして人気の「アイドル」など3曲を演奏しました。緊張しながらも、これまでの練習の成果を発揮できました。(あまりの人の多さで、写真もこのようになりました。)
9月29日(金)放課後、陸上部の子供たちが国府台スポーツセンターへ出向いて、練習をしました。いつもは本校の校庭や体育館で練習していますが、広い陸上競技場で走ったり跳んだりすることができたことは貴重な体験でした。
9月25日(月)2校時、火災を想定した避難訓練を実施しました。今回は主に地震の際の避難との違いを確認しました。訓練に真剣に臨んだ子供たち。有事の際に大切な命を守れるように、これからも避難訓練をはじめ安全教育に取り組んでいきます。
3年生は、社会科で市川市について学習しています。9月15日(金)、市川漁港や常夜燈公園・梨園など市内の施設や遺跡などを訪れました。また、バスでの移動中には車窓から市役所や消防署・不知八幡森(八幡の藪知らず)なども見ることもできました。実物を見て学ぶことで、理解が深まったり新たな興味・関心がわいたりしたようでした。
9月12日(火)・14日(木)の2日間、5年生が「夢の教室」に参加しました。「夢の教室」は、現役のスポーツ選手やそのOB・OGの皆さんが、「夢先生」として自らの体験をもとに「夢を持つこと」や「仲間と協力すること」の大切さを伝えるものです。「夢先生」との交流や「夢先生」からの話は、子供たちにとって「夢」や「将来」を考える貴重な機会となりました。
9月6日(水)、4年生が落語家の方2名を招いて、落語の指導を受けました。子供たちは、プロの落語家の方から息づかいや仕草など、普段感じたり見たりすることができないことを学びました。「笑いは場を和ます」の言葉どおり、明るく温かな雰囲気に包まれていました。
5年生が7月11日(火)・12日(水)の2日間、初めての宿泊学習となる林間学校に行きました。学年のめあて「SKY(成長・考える・優しさ)」を達成できるよう、一人一人がさまざまな体験をした2日間でした。とても暑かったですが、体調に気をつけて臨み、充実した体験をしました。ここで学んだことが、これからの学習・生活に役立つことでしょう。
もうすぐ夏休みを迎えます。7月13日(木)、ひまわり学級では、一人で留守番しても食事ができるよう、「留守番ごはん」づくりをしました。
まずは、ご飯を炊いて、おにぎりを作ったりレトルトカレーをかけて食べたりしました。ほかにも、ゆで卵・カップ麺を作って食べました。自分で用意した食事は格別なのか、みんなおいしく食べました。
暑く長い夏休みを、健康や安全に気をつけて過ごしてほしいです。