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二俣小ニュース
7月20日 信篤三つ葉学園3校合同 夏休みを迎える会
7月20日(木)
いよいよ明日から夏休みです。今日は、信篤三つ葉学園の3校が合同で夏休みを迎える会を行いました。オンラインでつながっての開催です。高谷中、信篤小、二俣小の校長先生から、3校合同開催の意義について、学習について、生活についてのお話をしていただきました。
4月からのご家庭、地域の皆さまのご協力に感謝したします。9月に心身ともに一回り成長した子どもたちに会えることを楽しみにしています。
9月以降、信篤三つ葉学園として、中学校の先生方が小学校で授業を行ったり、小学校同士で発表を見あったりしていきます。総合的な学習の時間を「わが町未来探求科」として地域の学習を進めていきます。地域の方やご家庭にご協力をお願いすることもあるかと思いますので、その節はよろしくお願いいたします。
7月19日 授業の様子
7月19日(水)
夏休みまでは、明日一日となりました。昨日までのうだるような暑さは少し収まりました。熱中症に気をつけながら授業を行っています。
1年生は、プールでシャワーを浴びた時の様子を絵に描きました。シャワーの水の青がとても涼しげです。
3年生は、タブレットを使って、お店で質問したいことの確認を行っています。素早く準備して、ログインして…。さすが3年生、自分たちで手際よく行えるようになってきました。
7月18日 5,6年着衣泳
7月18日(火)
今日は、5.6年生が着衣泳を行いました。着衣泳は、普段の服を着たまま入水する水泳の授業です。 通常の水着での水泳の授業では体験できない「非常時」を体験することで、いざというときに落ち着いて対応できるようにするのが目的です。
水に落ちてしまったら、「浮いて待つ」のが基本です。背浮き(上をむいて浮かぶ)の練習をしましたが、なかなか浮いていられません。こわがらず力を抜くことが大切です。ペットボトルを浮き袋として使って浮いてみると、今度は長い時間浮いていられる子が増えてきました。あごに当てたりおなかに抱えたり自分に合った場所を見つけました。服を着たままだと泳ぎづらいことも感じました。
もし水に落ちてしまったら…。今日学習したことが思い出せるといいです。しかし、泳げない人は落ち着いて対応することは難しいかもしれません。機会を見つけて泳ぐ練習にも取り組んでみてください。
7月14日 大型提示装置
7月14日(金)
各教室には65インチの大型提示装置が導入されています。テレビとしての機能はもちろん、パソコンとつないで画面を共有したり、実物投影機をつないでノートを拡大したり、教科書を映して問題を提示したりするなどして活用しています。タッチ機能も付いているので、黒板の代わりに文字を書くことも可能です。視覚を生かす取り組みを考えていきたいと思います。
7月13日 1年図工 さくら調理
7月13日(木)
1年生が、ほかけぶねづくりに取り組んでいました。身近にある材料を使って、帆と胴体を組み合わせていきます。はさみやのり、テープなどの使い方が上達してきました。みんな黙々と製作しています。
さくら学級では1,2組合同でじゃがバターづくりに挑戦していました。2組のお兄さんお姉さんが、1組のみんなを優しくリードしています。出来上がりまでは見られませんでしたが…。おいしくできたかな?