児童の様子(ブログ)

2025年7月の記事一覧

夏休みを迎える会

7月18日(金)

全校児童が体育館に集まり、「夏休みを迎える会」が行われました。

校長先生からは、「長いお休みを使って普段できないことにチャレンジしてほしい。」というお話がありました。

観察日記・旅行記録・科学工夫や感想文など1つは取り組んでほしいですね。

生徒指導の先生からは、夏休みの生活で特に気を付けてほしいことについてお話がありました。

夏休みの生活についてはお便りも出ていますが「命は一つ!自分の命をまもる」交通事故や不審者による事故にあわないように気を付けてください。

ふみはまっこのみなさん!9月1日、笑顔いっぱい元気に会いましょう。

グループよつば「夏のお楽しみ会」

7月14日(木)③

読み聞かせグループ「よつば」の皆さんによる「夏のお楽しみ会」が行われました。

たくさんの児童がわくわくした様子で体育館に集まりました。

会では、校長先生が「ばけねこぞろぞろ」という、妖怪の絵本を読み聞かせしてくださいました。

よつばさんは、「にじいろのさかな」をペープサートによる読み聞かせを行ってくれました。

よつばの皆さんの、声のトーンや、人形の動かし方、ちょっと物語のアレンジなどで、

物語の世界に児童たちは引き込まれていきました。

最後に「よつば」の皆さんから素敵なお土産もいただきました。

「またお話が聞きたい」「次が楽しみ」という声がたくさん聞かれました。

次回もとても楽しみです。

「よつば」のみなさん、ありがとうございました。

物語の世界を想像しよう!

7月17日(木)②

3年生の国語の授業では「紙ひこうき、きみへ」の物語を読んで、物語の世界を想像する学習を行いました。

この物語は、しまりすのキリリとみけりすのミークの出会いを通した心温まる話です。この話に登場する、二人をつなぐ重要なアイテムとして紙ひこうきが出てきます。

授業では、もちろん語彙や文から気持ちを読み取りましたが、それだけでなく、このリスたちになりきって手紙を書き、実際に紙ひこうきも飛ばして、二人の気持ちをより深く読み取る学習をしました。飛ばし終え、手紙を手にした子供たちは、「手紙をよんでうれしかった。」「キリリに会いたくなったな。」などの感想を話していました。

国語の読み取りも、「体験」「なりきる」って大切ですね。

 

ジャガイモ掘ったよ!

7月17日(木)①

かぜのこ学級の児童たちが、春に植えたジャガイモが収穫をしました。

子供たちは、スコップを片手に「どこかな?」と言いながら、一生懸命に土を掘っていました。

土の中から、ゴロゴロと出てくるジャガイモに「まだ出てくるよ」「みてみて」と大興奮でした。

自然と触れ合いながら、友達と協力して育てたジャガイモはとてもおいしいと思います。後日、調理をするのかな?

「ごみと資源物」環境学習講座

7月15日(火)

4年生は、市川市清掃事業課の方をお招きし、「ごみと資源物」についての

環境学習講座を行いました。

ごみの種類や分別の方法、資源として再利用できるものや、ごみ収集車の構造など

わかりやすく教えていただきました。

学習の最後には、今日学んだことをもとに復習クイズが出され、子供たちは、ほぼ全部正解するなど、

とても優秀で、講師の先生に褒められるほどでした。

今日学んだことをもとに、環境のためにも自分たちができることや、大切にしなければいけないことなどを実践してくれることと思います。

防犯訓練

7月11日(金)

全校で防犯訓練を行いました。

不審者が校内に侵入したという想定のもと、自分の命を守るための行動について、

実際の場面を想定しながら訓練を行いました。

子供たちは、放送や先生の指示をよく聞き、教室で静かに身をひそめる行動ができました。

訓練の後には、警察の方からは、「先生の指示に従って、冷静な行動がとれたこと」「これからも自分の命は自分で守るということができる行動をしましょう。」というお話をいただきました。

放課後、教職員は警察の方から、児童を安全に且つ敏速に避難させるための行動や不審者侵入した際の不審者に対する行動について研修を受けました。

人権教室

7月10日(木)

1年生対象に「人権教室」が行われました。

人権擁護員の方を講師にお招きして、「みんなが気持ちよく過ごすために大切なこと」を

お話を通して、わかりやすく教えていただきました。

子供たちは、お話にでてくる登場人物の気持ちを考えたり、自分だったらどうするかを考えたりしました。

これからの学校生活の中でも、友達の気持ちを考えて行動する大切さを持ち続けてくれることと思います。

枝豆もぎ体験

7月9日(水)

2年生が、今日の給食メニューの枝豆の「もぎとり体験」行いました。

大きな枝から一つ一つ丁寧に枝豆を外していく作業に、興味津々。楽しみながら手を動かしていました

栄養士さんからは、枝豆の育ち方や成長の過程で野菜の名前が変わってくることを教えてもらいました。

子供たちは、もやし→枝豆→大豆とまるで出世魚のように形と名前が変わることを知り、とても驚いた様子でした。

みんながもいだ枝豆は給食室へ。塩ゆでされて給食の一品に登場!とてもおいしくいただきました。

陶芸教室

7月8日(火)

6年生は、野田陶芸センターの方を講師にお招きして、陶芸教室を行いました。

粘土の感触を味わいながら、一つ一つの工程をとても丁寧に行う姿がみられました。

自分だけの器です。じっくりと作り上げた作品には、子供たちの工夫や思いがたくさん詰まっています。焼き上がりは、もう少し先になります。とても楽しみです。

 

俳句教室

7月8日(火)

3年生は、市川市手児奈文学賞出前授業でお二人の講師の先生を迎え、俳句に親しむ学習をしました。

先生からは「五・七・五」のリズムを大切にしながら、季語を入れて、季節の風景や感じたことを俳句を書くことを教えていただきました。

子供たちは、自分の経験や夏の自然などを思い出しながら、自分だけの俳句を作りました。

どの俳句も、その子らしい感性が表れていました。