2025年2月の記事一覧
クラブ活動最終日
2月19日
本年度最後のクラブ活動が行われました。
最終日のクラブは今年度の反省や来年度やってみたいこと、特別内容の活動などが行われました。
今年度の感想を述べる中で4年生の児童から「5.6年生の人と仲良くなれたのが嬉しかった。」「今度は、新しい4年生にいろいろと教えてあげたい。」などの声が聞こえました。
ただ楽しく活動するだけでなく、クラブ活動という中で組織づくりや運営を体験から学べたようです。そして何よりも子供たち同士の輪が広がっています。
写真が撮れなかったクラブ ごめんなさい
3年生かなづち教室
2月13日~2月20日
3年生は図工の「トントンくぎ打ち」の学習で、京葉文具さんを講師にお迎えして「かなづちの使い方」について学びました。
はじめは、板の上に釘を打つのが危なっかしい手つきでしたが、何本も釘を打っていくうちに上手に打てるようになりました。図工室から「トントン」とリズミカルな音が聞こえてくるほどでした。
出来上がりが楽しですね。そして、みんなで遊ぶのも楽しみですね。
新入生説明会
2月13日
本校の体育館にて、来年度の新入生学校説明会が行われました。
沢山の来年度入学の保護者の方に参加していただきました。
当日は、長時間にわたり入学に関する様々なことやPTA活動についてやボランティア活動などを説明させていただいたので、大変お疲れになったことと思います。
ありがとうございました。
何か不安な点がありましたら、遠慮なくご連絡ください。
4月にキラキラ笑顔の1年生に会えるのを、教職員一同そして在校生も楽しみにしています。
体育指導
1月31日~2月7日(金)まで、市川市教育委員会から体育授業のマイスターが派遣され、教職経験が浅い教諭に向けて体育の指導力を高める研修が行われました。この研修には、若年層の教諭の授業力アップだけでなく、子供達が運動に親しむ気持ちや技能も高められた研修でした。高学年の跳び箱とボール運動、中学年の跳び箱運動を中心に行われました。子供達は、できなかった技ができるようになったり、たくさんのゲームを通して、チームで行うボール運動の楽しさを味わったりしたようです。子供達にも教員にも身になる研修でした。
被爆体験を聞く
1月30日
6年生が市川被爆者の会の青木さんから、被爆体験を聞くことを通して平和学習や日本の歴史について学びました。
青木さんは、広島で原爆が落とされた時、爆心地から遠く離れたところに住んでいましたが、親戚の方やいとこの方が被爆してしまったそうです。親戚の方を爆心地近くまで、お母様と一緒に探しに出かけたのですが、その辺りは言葉では表せないような景色だったそうです。このような惨劇が二度とおこなわれないよう、平和について多くのことを語ってくださいました。子ども達はまじめに真剣なまなざしで話を聞いていました。
とても貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
昔遊びの会
1月28日(火)
1年生が生活科の学習で「昔遊びの会」を行い、昔から伝わる遊びに親しみました。
地域の方々や保護者の方々をゲストティーチャーにお招きして、お手玉・けん玉・あやとり・おはじき・めんこ・こま回し・ベーゴマを遊び方や上手に遊ぶやり方を教えていただきました。
特に、べーごまやこま回しは、はじめは回せなかった児童も多くいましたが、名人のご指導で上手に回せる児童も増えてきました。昔遊びだけでなく地域の方々との交流も深まりました。