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2023年9月の記事一覧

9月14日の給食

 

献立:牛乳 秋刀魚ごはん ひじきと大豆の磯煮 生揚げと蓮根の味噌汁 市川の梨

 

まだまだ残暑が厳しいですが、今日は秋らしい献立で、秋刀魚ごはんにしました。秋刀魚ごはんは、短冊状に切られた秋刀魚を竜田揚げにし、甘辛いたれを絡めて五感に混ぜ込みます。魚が苦手という子も美味しいと言って食べていました。

梨は市川の大町でとれた梨になります。給食室で1つずつ皮をむいて切ってくれています。家で食べるようによく冷やすことはできませんが、甘くて美味しかったです。

 

9月13日の給食

献立:牛乳 さつまいもパン マセドアンサラダ 肉団子スープ

 

さつまいもパンのさつま芋には、千葉県産のさつま芋を使った甘露煮が練り込んであります。子供たちも、パンの生地もさつま芋も美味しいと言ってよく食べていました。

 

9月11日の給食

献立:牛乳 栗おこわ 蓮根サラダ 治部煮風 みたらし団子

 

治部煮は石川県の郷土料理です。各クラスに配布したり放送したりしている原稿には詳細を書くことができなかったため、農林水産省の郷土料理紹介ページを貼り付けました。

治部煮について

本来十五夜の行事食に入れようとしていた献立が今日になってしまい、大変秋らしい献立取りました。生栗は時期が早くて厳しいかもしれないといわれていたので、提供できてよかったです。

 

9月8日の給食

献立:牛乳 ごはん 鶏肉の塩麹焼き ほうれん草と菊の和え物 肉じゃが

 

明日は五節句の一つである重陽の節句です。旧暦の9月9日(現在の10月中旬頃)は菊がきれいな時期で、菊の節句ともいわれます。中国では昔から、この日に菊酒を飲むと元気に長生きできるといわれてきました。これに因んで、菊の花を使った和え物にしました。

 

 

9月7日の給食

献立:牛乳 鶏飯(鹿児島県) 鯖の文化干し 小松菜のおひたし マスカットゼリー

 

今日は7月にも出した鹿児島県奄美大島の郷土料理である鶏飯です。出汁自体は薄味ですが、ご飯に干し椎茸と鶏肉を甘辛く煮たものを混ぜ込んであるので、美味しくいただけます。

 

9月6日の給食

献立:牛乳 冷やし中華 棒棒鶏 梨のケーキ

 

今日の梨のケーキは市川産のあきづきを使用したケーキです。

調理員さんが朝から梨を煮てくれて、それをケーキの生地と合わせて焼きました。

 

9月5日の給食

献立:ごはん 豚肉と茄子のカレー餡かけ 大根の味噌汁 巨峰

食欲が落ちるような残暑が続く日でも食べやすく食欲がわくように入れた献立です。酢豚の和風カレー味版というところでしょうか?ピーマンやナスが苦手な子は割と見られますが、カレー味ということもあり食べてくれていました。家で作るのは手間がかかるので、家で作るときは切った唐揚げや普通に豚小間、鶏肉を炒めて作ったりもします。

まだまだ暑い日が続きそうなのでいっぱい食べて残暑バテにならないようにしましょう。

 

9月4日の給食

献立:牛乳 ハヤシライス じゃが芋のハニーサラダ 市川の梨(あきづき)

 

朝から白衣点検を行ってくださったPTAのみなさま、お忙しい中点検していただきありがとうございました。

久しぶりの給食であまり食べられないかなと思っていましたが、子供たちはとてもよく食べていました。夏休みの間に成長したのかなと感じました。

調理員さんたちと協力して2学期も美味しい給食を提供できるように努めるので、どんどん給食を食べてくれると嬉しいです。

 

9月に使用する米ついて

 

【学校給食で使用するお米の産地について】
9月は福島県産のコシヒカリを使用します。交流する福島県の小中学校では市川市のなしを、市川市では福島県のお米を食べて、給食を通じた交流を深めます。


【学校給食で使用するお米の産地について】
学校給食で使用するお米の産地について、令和4年度11月より地産地消を進めるため、千葉県で獲れたお米を使用していますが、現在も福島県の3つのまちと交流をはかっており、お互いのまちのつながりを深めるため、東日本大震災にちなんだ3月と、市川の梨が最盛期になり食材で交流できる9月については、福島県産のお米を学校給食で使用します。
ご理解・ご協力くださいますよう、よろしくお願いします。