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研究
【第2回 校内授業研究会 5年1組 安藤学級 国語科】
10月21日(金)
5年1組 安藤学級
単元名「俳句名人になって句会を開こう」
教材名『俳句を作ろう』
講師 市川市教育委員会 指導課 伊藤全仁先生
5年1組では,俳句作りに取り組みました。
多くの作品を作って,学級で句会を開き,さらには,コンテストに応募することを目標に学習を進めています。
当日は歳時記を読みながら,自分の伝えたい思いにぴったり合う言葉さがしを大切に,国語の学びを深めていきたいと思います。
歳時記の使い方が分かり,簡単に俳句を作れる子も出てきました。
基本の型を覚えてから俳句を作ることで楽しく簡単に作れると,講師の先生からもご助言いただきました。
今後は,自分の思いにぴったり合う言葉さがしを大切に,国語の学びを深めていきたいと思います。
【第1回 校内授業研究会(市川市学力向上推進校 公開研究会) 4年4組 中村学級 総合的な学習の時間】
6月21日(火)
4年4組 中村学級
単元名「房総魂」
講師 市川市立八幡小学校 前校長 吉野和雅先生
4年4組では,県民の日の給食をきっかけに,千葉県の郷土料理に関心をもち始めていました。そこで,この日は「太巻き祭りずし」をみんなで味わってみました。
まず,見た目の美しさにびっくり。
黙々と味わってみると,そのなかの具材や作り方に興味津々。
話し合っていくうちに,千葉県で昔から続いてきたことへのすごさに気付き,プロの技に感動。
自分たちにもできるかな?と思った4年4組でした。
「太巻き祭りずし」について学びを進めていくのにどんな力が必要か話し合ってみると・・・
社会科・家庭科・国語科・算数科・理科・道徳科など総て(すべて)の学習を合わせた学習だということに気付きました。
講師の先生からは,答えのない時代を生きていく子供たちにこそ必要な「探究学習」の大切さをご指導いただきました。
第1回 校内授業研究会(市川市学力向上推進校 公開研究会)5年3組 海老原学級 国語科
今年度の八幡小学校の研究について、年度末の保護者向けパンフレットに代わり、授業研究会についての実践報告のページを更新させていただくことにいたしました。
授業研究会を実施しましたら、随時更新してまいります。
今回は、6月に実施した、第1回 校内授業研究会についてです。
6月21日(火)
5年3組 海老原学級
単元名「トリセツ作って読み解き博士!~言葉にかくされた思いをひもとけ~」
教材名『言葉と事実』
講師 市川市教育委員会 指導課 伊藤全仁先生
5年3組では、「どんな文章も読み解ける『説明文の取扱説明書』を作ろう!」を合言葉に本単元の学習を進めてきました。
当日は、文章構成図や叙述を基に、筆者の意図を読み解き、子供たちが自らの言葉で表現しました。
友達との交流では、言葉にこだわり自分の思いを伝える姿がたくさん見られました。
授業の終わりにはしっかりと振り返り。次の学びにつながる大切な時間です。
講師の先生からは、難しい課題にも粘り強く取り組む子供たちの姿勢が素晴らしかったというお話をいただきました。
今後も「進んで学ぶ子供の育成」に向けて学校全体で取り組んでまいります。