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2022年10月の記事一覧

【第3回 校内授業研究会 3年1組 田中学級/3年3組 佐南谷学級 総合的な学習の時間】

10月25日(火)

3年1組 田中学級 3年3組 佐南谷学級

単元名「八幡を安全に」

講師 市川市立中山小学校 校長 松永裕思先生

3年1組では、八幡小は安全かどうかを調べる中で、自分が持った考えを学級のみんなに伝え合う活動を行いました。

当日までに、学校内の様々な場所に出向き、気付いたことを付箋にまとめ、準備は万端です。

グループごとに、八幡小の安全の度合いを表した安全メーターからも学びの足あとがうかがえます。

 話し合いの結果、八幡小の安全を守ってくれている人たちの存在に気付くことができました。

 

3年3組では、八幡小の安全について調べたことをタブレットを使ってまとめ、発表をしました。

グループで協力して作ったスライドを上手に活用することができました。

講師の先生からは、安全という身近なテーマを、子供たちが積極的な姿勢で学んでいて素晴らしいというお言葉をいただきました。

今後は、八幡小の安全に対して自分たちができることは何なのか考えていきたいと思います。

 

【第2回 校内授業研究会 6年2組 日髙学級 国語科】

10月21日(金)

6年2組 日髙学級

単元名「心の世界を広げよう」

教材名『うれしさって何?―哲学対話をしよう』

講師 市川市教育委員会 指導課 伊藤全仁先生

6年2組では,心の世界を広げるためには哲学対話をしました。どのような話し方,聞き方がよいか学級の目標を5つ決め,学習を進めました。

 

まずは,「幸せを感じるときはどんなときか。」を一人一人考え,哲学対話カードにまとめました。当日はそのカードを分類し,自分の考えを整理しました。

交流の時間には,友達の考えと自分の考えとを比べながら話を聞いたり,友達の思いを引き出せるような質問をしたり,それぞれが話し方,聞き方の目標を意識して話し合う様子が見られました。

授業の終わりに,改めて「幸せとは何か」「心の世界を広げるために大切だったことは何か」を考え,振り返りました。互いに考えを比べることや思いを引き出すことによって,心の世界を広げることができたと実感することができました。

講師の先生からは,話し合いの目標の達成に向けて,自分たちで学びを計画できる姿が素晴らしかったというお話をいただきました。

今後も,自分たちの力を発揮し,伸ばしていけるような指導を進めてまいります。

【第2回 校内授業研究会 5年1組 安藤学級 国語科】

10月21日(金)

5年1組 安藤学級

単元名「俳句名人になって句会を開こう」

教材名『俳句を作ろう』

講師 市川市教育委員会 指導課 伊藤全仁先生

5年1組では,俳句作りに取り組みました。

多くの作品を作って,学級で句会を開き,さらには,コンテストに応募することを目標に学習を進めています。

当日は歳時記を読みながら,自分の伝えたい思いにぴったり合う言葉さがしを大切に,国語の学びを深めていきたいと思います。

歳時記の使い方が分かり,簡単に俳句を作れる子も出てきました。

基本の型を覚えてから俳句を作ることで楽しく簡単に作れると,講師の先生からもご助言いただきました。

今後は,自分の思いにぴったり合う言葉さがしを大切に,国語の学びを深めていきたいと思います。