須和田校舎から

2022年9月の記事一覧

高等部3学年 校外学習に行ってきました

 9月6日(火)、夏が戻ってきたような晴天の中、有明・墨田方面へ校外学習に行ってきました。

 「SMALL WORLDS TOKYO」ではミニチュアの街並みやロケット発射の様子などに夢中になっていました。

ボタンを押すとトロッコが走りました。

ミニチュアの街並みをじっくり見ています。

ミニチュア飛行機の着陸

 昼食をいただいた「SRY+IZAKAYA(スライ+イザカヤ)」では、パスタやハンバーグ、オムライスなどをおいしくいただきました。

ハンバーグおいしかったです

 「すみだ水族館」では、「チンアナゴ可愛い」や「アザラシがいる!」など、見るもの全てを楽しんでいる様子でした。

魚がきれいでした。

 

 

中学部1年生 校外学習

9月7日(水)市川駅南口にあるアイ・リンクタウン展望施設に行ってきました。屋上から市川市の街の様子を確認し、大きな川や海があることが分かりました。富士山は見えませんでしたが、スカイツリーや総武線や学校を見つけることができました。

 

              

給食レシピの紹介No.2<豆腐とひじきのつくね揚げ>

<豆腐とひじきのつくね揚げ>

【材料(5人分)】

豚挽肉  50g

塩    小さじ1/2

木綿豆腐 330g

おから  30g

ねぎ   50g

ひじき  4g

しそ葉  4枚

長芋   25g

パン粉  大さじ4

小麦粉  大さじ3

揚げ油  適宜

たれ:だし汁     小さじ3

   おろししょうが 少々

   しょうゆ    小さじ1.5

   砂糖      小さじ1.5

   片栗粉     小さじ1/3

【作り方】

①豆腐は押して水切りしておく。ひじきを水で戻す。ねぎはみじん切り、しそは千切りにする。長芋をすりおろす。

②挽肉と塩をボウルなどに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。

③豆腐~小麦粉を加え、よく混ぜる。

④5等分して丸め、低めの温度の油で揚げる。(くずれないよう、入れてすぐは触らない。)

⑤たれの材料を混ぜ合わせ、鍋か電子レンジで加熱する。

⑥揚がったつくねにたれをかける。

【ポイント】

給食では一人1個づけですが、揚がるのに時間がかかるため、ご家庭では小さめにしてフライパンで揚げ焼きすると作りやすいです。

サークル・ターゲット・スロー

9月9日(金)、お隣の二中にある白百合学級さんとの交流会があります。今回は、生徒の安全・安心を確保する為にTeamsでつなぎ、オンラインでの開催となります。交流会に向けて、各学年に分かれて練習をしました。

サークル・ターゲット・スロー、初めて聞くスポーツかもしれません。これは、1回目は3メートル、2回目は5メートル離れたフラフープにボッチャボールを投げ入れるゲームです。本来は12球で1セットとなりますが、交流会では1試合14球を2セット分投げ、その合計点数で勝敗を決定していきます。

ボッチャボールには慣れていても、フラフープを狙って投げるのは初めてなので、とても難しかったようです。的を狙って神経を集中させている生徒の姿を多く見ることができました。的に入ると、「ワッ」と歓声が上がって大きな拍手でともに喜び合う姿に心が和みました。当日の金曜日がとても楽しみです。

 

 

1年生の様子。的をよく見て狙っています。5メートル先の的は、思ったよりもずっと遠くにあります。

 

2年生は、練習の最後に1組・2組で試合をしました。あと一点で同点になる場面で、見事決めました!すごい!

 

3年生は講堂で練習。「5メートル先の的に入れるには、どの位の力で投げたらいいかな?」と考えながら投げていました。

給食レシピの紹介<さんまの蒲焼き>

給食レシピの紹介です。

給食の味をイメージしたり、家庭での食事作りの参考にしたりしていただければ嬉しいです。

栄養教諭がおすすめのレシピを発信してまいります。

この献立の作り方を知りたい、というお声があれば、どんどんお応えしていきたいです。

 

<さんまの蒲焼き>

【材料(5人分)】            

さんま背開き 5枚            

片栗粉 適宜               

揚げ油 適宜               

たれ:しょうゆ    大さじ1

   みりん     小さじ1  

   砂糖      大さじ1

   おろししょうが 小さじ1

   水       大さじ1.5

【作り方】

①たれの材料を合わせ、加熱しておく。

②さんまに片栗粉をまぶし、中火でカリッと揚げる。

③揚げたさんまを、たれにくぐらせる。

 ★魚は少し苦手な子もいますが、蒲焼きにすると臭みも出にくく、

 味がしっかりしているので食べやすい調理法です。

 今回は旬のさんまを使っていますが、千葉県ではイワシも手頃に

 手に入りやすく、イワシにも合うレシピです。