幸NEWS

　５日（金）に６年生が国会議事堂と国立科学博物館へ校外学習に行きました。国会議事堂では、様々な部屋の役割や建物の構造に驚いたり、政治の仕組みについて学んだりすることができました。また、国立科学博物館では、動物の化石や人類の進化など様々な内容について知ることができました。

　小学校生活最後の校外学習となりましたが、「時間を守る」「マナーを守る」等、最高学年らしく立派な態度で終えることができました。

　２年生が町たんけんで調べたことについて発表会を行いました。学校からお店までの地図や店内の様子をポスターで表したり、インタビューしたことをクイズ形式にして発表しました。クイズでは、お店の商品や店内の様子について真剣に考え、お互いに学びを深めることができました。当日は、多くの保護者の方々にご参加いただき、ありがとうございました。

　３年生は、２日（火）に市内の様子を見学するため校外学習へ行きました。行徳港やアイ・リンクタウンでは、それぞれの場所から見える風景の違いや地形等の特徴を観察しました。また、道中でも行徳の「中台みこし」や本八幡の「やぶしらず」などを見学しました。

　午後は、市川市の北部に移動して「梨街道」を見学し、「ありのみコース」でアスレチックを行いました。笑顔で元気に遊ぶ姿が印象的で、実りある校外学習になったようです。

　５年生を対象に獣医師の先生を講師にお招きし、「命について」の授業をしました。「命をどう扱うか」というテーマで、野生動物、産業動物、ペットの例をあげ、スライドを交えながら具体的にお話していただきました。子供たちは、講師の先生の質問に真剣に考え、自分の意見を積極的に発表していました。

　１９日（水）に１年生が校外学習で船橋市のアンデルセン公園へ行ってきました。天気もよく、秋の陽気が感じられる中、子供たちは「秋みつけ」の学習で使う落ち葉やドングリをたくさん拾っていました。

　また、遊具やアスレチックでは、思い切り体を動かしながら、友だちと仲良く過ごすことができました。それぞれの活動において時間を意識しながらしっかりと行動することができており、４月に比べて大きく成長していることを感じました。

　１５日（土）の午後は幸まつり「さいわい万博２０２５」が行われました。保護者の方々や自治会等の地域の方々、サッカーやバスケット等の社会体育の方々、サポータークラブやクローバー劇場の方々など、多くの方々が子供たちのために様々なブースを作ってくれました。

　開会式と同時に体験を楽しむ子供たちからは、笑顔と歓声があふれ、あっという間に閉会式を迎えてしまいました。保護者ならびに地域の方々には、準備を含めてご協力いただきありがとうございました。

　また、午前中には保護者に向けて音楽会も開かれました。子供たちの歌声や演奏を聴いていただきありがとうございました。

　１４日（金）は校内音楽会が開かれました。各学年ともテーマに合わせて元気な歌や美しい演奏、リズミカルな演技を織り交ぜて発表することができました。

　６年生は市内音楽会で披露した２曲を歌いましたが、最高学年らしく堂々と歌い上げることができていました。また、最後の全校合唱では、体育館いっぱいに歌声が響き、感動的でした。

　吹奏楽部　「名探偵コナン」

　１年生　「子犬のマーチ」・「きみのこえ」

　２年生　「体をきたえよう」・「おなかが空いたのブルース」・「１１ぴきのねこがたびに出た」

　３年生　「笛星人」・「花笛」・「ソラシドマーチ」

　４年生　「南風にのって」・「見上げてごらん夜の星を」

　５年生　「島唄」・「Oh happy day」

　６年生　「僕はアスリート」・「空は今」

　１０月２７日、中台製作所の方々を講師にお招きし、３年生が神輿を担ぐ体験をしました。本物の神輿は、子供用でも見た目よりもずっと重くて肩が翌日まで痛くなるほどです。しかし、子供たちは、みんなで「ワッショイ」と声を出しているうちにどんどん楽しくなってきて、体の底からエネルギーがあふれているようでした。神輿の意味や、１つ１つの部品に分けてバラバラにできることなど、説明にも興味津々でした。

　１０月２３日（金）に市内陸上大会が国府台スポーツセンターで行われ、学校から選ばれた５・６年生の代表児童が、短距離・走り幅跳び・走り高跳びに参加しました。

　結果は、６年生女子走り幅跳びで市内第１位と第３位となりました。おめでとうございます。また、それ以外の選手もベストを尽くすことができました。

　１０月２１日（火）は全校で陸上部の壮行会を行いました。代表として選ばれた各種目の選手たちからは、大会での目標が語られ、応援団からは大きな声でエールが送られました。

　いよいよ大会は明日です。各選手がベストを尽くせるように応援しています。

　１０月１６日、４年生は校外学習で茨城県自然博物館とキッコーマンもの知りしょうゆ館に行きました。

自然博物館では、大迫力の恐竜の化石や、たくさんの展示物の迫力に驚きながら、学びを深めていました。

　午後の見学場所であるキッコーマン醤油工場では、工場見学や醤油づくり体験をすることができました。発酵していくもろみの様子を目で見たり、香りを確認したりと、五感通して、しょうゆができるまでの工程を深く知ることができました。体験の最後には、できたてのしょうゆせんべいを味わうことができ、子供たちは大喜びでした。

　オービックシーガルズの方々をお招きし、６年生を対象にフラッグフットボールの体験授業を行いました。フラッグフットボールは、２０２８年のロサンゼルスオリンピックの正式種目にもなったスポーツです。

　学年でしっぽ取りゲーム、クラス対抗のスナップリレー、３対３のゲームなど、みんなで楽しく活動しました。子供たちは、活動を通して仲間と協力する大切さを学びました。

　写真は、陸上部の朝練の様子です。１０月２４日（金）の市内陸上大会に向けて、５・６年生の子供たちが毎日練習に励んでいます。子供たちの頑張りに、先生方の指導にも熱が入っています。当日の活躍が今から楽しみです。

　５、６年生を対象に、少年センターの方を講師としてお招きし、インターネットトラブル防止の授業を行っていただきました。実際に起きたインターネット上のトラブルの例を出して、「インターネット上でのトラブルに巻き込まれないための方法」や、「SNS、アプリ等の正しい使い方」についてお話していただきました。

　子供たちはSNS等を使って、自分や友人の情報を安易に出してしまう危険性を学んだと思います。ご家庭でもスマートフォン等の正しい使い方について話題にしていただければと思います。

　９月２６日（金）・２７日（土）と６年生が修学旅行に行き、２日間とも秋晴れの中、全ての行程を行うことができました。６年生は、戦場ヶ原ハイキングや日光市内の見学をとおして、日光の自然の雄大さや世界遺産の迫力に感動していました。ホテルでも時間を意識しながら主体的に行動する姿が印象的で、最高学年としての成長が見られました。

　９月２２日、クローバー劇場で「お月さまってどんな味」というお話の公演がありました。いろいろな動物が登場するたび、子供たちは次に何が起こるのかを予想しながら、楽しそうに鑑賞していました。

　５年生は、英語の「can」を使って校内にいる先生方にインタビューをしました。最初は緊張気味だった子たちも、何回か繰り返すうちに、スムーズに「Can you～？」と質問したり、先生の回答に対して「Me too.（私も）」と相槌を打ちながら聞いたりすることができるようになっていました。今後も、学んだことを実際の場で使うような活動を多くの場面で取り入れられればと思います。

　１年生の生活科「なつとなかよし」の単元で水遊びをしました。子供たちは暑い中、気持ちよさそうに遊んでいました。活動をとおして「容器をどのように押せば水が勢いよく出るのか」、「日なたと日陰には乾き方に違いがあるか」、「泥団子を固くするにはどうしたらいいのか」など、水に関する多くの気付きがあったようです。

　三遊亭らっ好さんをゲストティーチャーにお招きし、４年生を対象に落語教室を行いました。子供たちは、「みそまめ」「ぞろぞろ」などの落語を聞き、寄席の雰囲気を十分に味わいながら楽しく学ぶことができました。また、後半は、扇子や手ぬぐいを使って、落語の所作の体験もすることができました。

　人権擁護委員の方をお招きし、人権教室を行いました。「プレゼント」というお話を通して、相手の立場を思いやることについて考えました。いじめられている子といじめている子では、気持ちが全く違うことがわかり、そのことがいじめのこわいところであるということに子供たちは気がついていました。自分たちの生活を振り返りながら、これからの学校生活について考えるよい機会となりました。