幸NEWS

2024年11月の記事一覧

飼育委員会イベント「魚のえさやり体験」

 飼育委員会による「魚のえさやり体験」のイベントを実施しました。

幸小の玄関には、金魚・エンゼルフィッシュ・めだか、そして、ピラニアもいます。

休み時間のたびに児童が集まってきます。

 えさやりに来た児童は、魚がえさを食べる様子を興味深く観察していました。

 

 

1年生 あきのわくわくランド(幼保小の連携)

 11月27日(水)、1年生の生活科の一環として、手作りの「あきのわくわくランド」を開催しました。近隣の保育園の園児たちを招き、ゲームやワークショップを通して、楽しく交流することができました。わくわくランドには、どんぐりごま、葉っぱ釣りゲーム、人形作り、まつぼっくりリース作りなどのたくさんのコーナーがありました。おもちゃやワークショップの材料は、秋に関するものを使い、園児たちが楽しめるような遊び方や作り方を子供たちが一生懸命に工夫して考えました。

1年生、園児ともに笑顔いっぱいのイベントになりました。

  

 

5年生 獣医師による授業

 獣医師の様々な仕事の内容について、スライドを交えながら具体的に話をしていただきました。

子供たちは、大人になって「働く上で大事なこと」について、また、「将来何になりたいか」を考えるきっかけになりました。

 

 

3年生 のこぎり教室

 京葉文具の方々を講師にお迎えして、のこぎりの持ち方や扱い方等を一つひとつ具体的に教えていただきました。子供たちは、のこぎりを使う際の注意事項を守りながら、作業を真剣に取り組んでいました。

 

オレンジリボンキャンペーン

 11月19日(火)~12月6日(金)の間、妙典中ブロックの取組として、いじめをなくす「オレンジリボンキャンペーン」を行っています。学校全体でいじめや友だちへの思いやりについて考え、互いを思いやる心を育てることをねらいとしています。

 オレンジリボン集会では、各委員会がこれから取り組んでいく内容を紹介する動画を全クラスで視聴しました。期間中、道徳の授業でいじめや思いやりについて考える学習を行ったり、また、いじめをなくすための「わたしの行動宣言!」を書いて各クラスで掲示したりしました。

 「いじめは、いつでもどこにおいても起こり得るものである」という前提に立ち、この活動で「いじめは、絶対にしてはいけないこと」、「相手の気持ちを考えた言動をすること」、「違いをお互い認め合うこと」などを全校児童が考える機会になればいいと考えています。

 

 

6年生 キャリア教育

 11月22日(金)に株式会社アデコの方々をお招きし、「働く上で大切なこと」を学ぶためにキャリア教育プログラムの一環として「ハンバーガーショップ体験」を行いました。

 各クラスが「インターナショナル」、「ジャパニーズ」の2チームに分かれ、理想のハンバーガーショップを考案します。チームごとにメニューを考えたり、店舗のコンセプトを考えたり、どのようなスタッフを採用するか考えたりしました。また、考えた内容を学年の前で発表し、アデコの方々をお客さんに見立ててロールプレイも行いました。

 授業後、アデコの方々から「将来、新しい仕事ができたり、これまでの仕事がなくなったりするけれども人とのつながりは大切にしてほしい」と話がありました。子供たちは給食を一緒に食べながら、交流を深めることもでき、多くのことを学べたようでした。

千産千消 食育キャラクターを考えよう

 4年生の社会科で、「食育」に関する授業をしました。子供たちは、千葉県の産物を調べ、自分のおすすめの食材を使った「食育キャラクター」を作りました。キャラクターの設定を考えながら、イラストを工夫しながら描いていました。

校内音楽会

 11月8日、体育館で校内音楽会が行われました。吹奏楽部、各学年の発表、全校合唱がありました。どの発表も素晴らしく、練習を積み重ねた成果を発揮することができました。特に、全校合唱COSMOS」では、みんなの歌声が一つに重なり、幸小が一つになった瞬間でした。

 最初は、できなかったことが、一生懸命に練習することで、できるようになった時の喜び、仲間と協力して、ひとつのものを作り上げた時の感動を忘れないでほしいと思います。