本日の給食

2024年11月の記事一覧

11月18日(月)の給食【千産千消給食】

今日は千葉県産の食材をたくさん使った給食です。

千葉県の恵みに感謝していただきましょう。

~今日の給食~

ごはん、納豆、イワシのフライ、磯香和え、豚汁、牛乳

~栄養価~

エネルギー:667kcal  たんぱく質:33.7g  脂質:23.2g

カルシウム:363mg  食物繊維:6.2g  食塩相当量:2.4g

~食材情報~

もやし:千葉県大網白里市  にんじん:千葉県富里市  大根:千葉県市原市

ノリ:千葉県市川市  味噌:千葉県佐倉市  米(粒すけ)、ほうれん草、イワシ、納豆、とうふ:千葉県

酒:千葉県  牛乳:千葉県他  しょうが:高知県  ごぼう:青森県  里芋:埼玉県

えのき:長野県  かつお節:鹿児島県  こんにゃく:国産  小麦粉:佐賀県  出汁昆布:北海道釧路

1、いわしのフライ

  ↑ いわしに薄力粉と水で作った液とパン粉(乾燥、生)を付けています。

  ↑ パン粉を付けたいわしを油に投入していきます。175℃で約5分揚げていきます

     (衣がきつね色になるくらいの揚げ加減)。

  ↑ いわしが規定の温度に達しているかを中心温度計で測定しています。安心・安全な給食作りに

            とって重要な作業です。

  ↑ 揚げ終えたいわしフライを配缶(各クラスの容器に入れる)しています。

2、磯香和え

  ↑ 茹でて冷ましておいたほうれん草、もやし、えのきを混ぜ、ドレッシング(しょうゆ、みりん)を

            加えて和えていきます。仕上げに市川市行徳沖産の刻み海苔を加えます。

  ↑ 出来上がった磯香和えを配缶(各クラスの容器に入れる)しています。

3、豚汁

  ↑ にんじんをいちょう切りにしています。太い方は2つ、細い方は1つ切れ目を入れて切っていきます。

  ↑ 油で豚肉、こんにゃく、大根などを炒めていきます。

  ↑ 下茹でしておいた里芋と出汁で溶いておいた味噌(佐倉市産のヤマニ味噌)を加えていきます。

4、今日の給食

 

11月15日(金)の給食

~今日の給食~

タコライス、ABCスープ、ぶどうゼリー、牛乳

~栄養価~

エネルギー:603kcal  たんぱく質:22.2g  脂質:17.5g

カルシウム:319mg  食物繊維:4.8g  食塩相当量:2.1g

~食材情報~

にんじん、玉ねぎ:北海道  にんにく:青森県  しょうが:高知県

セロリ:長野県  トマト:群馬県  ほうれん草:千葉県  きゅうり:宮崎県

キャベツ:千葉県船橋市  米(粒すけ):千葉県  牛乳:千葉県他  大豆:国産

1、ごはん

  ↑ 炊き上がったごはんを配缶(各クラスの容器に入れる)しています。両手にしゃもじを持って

            上手にごはんを運んでいます。

2、タコライス具

  ↑ 乾燥大豆ミンチを水で戻しました。タコライスの具の豚ひき肉と同じように使います。

            大豆のミンチを加えると、100%の豚ひき肉より少しあっさりした仕上がりになります。

            大豆の栄養素も期待できます。

  ↑ オリーブオイルでにんにく、しょうがを炒め、豚ひき肉、セロリ、玉ねぎ、にんじんを

             加えて炒めていきます。

  ↑ 調味料(ブイヨン、チリソース、ケチャップ、ウスターソース、しょうゆ、塩、カレー粉)を

            入れて煮込んでいます。

  ↑ 出来上がったタコライスの具を配缶(各クラスの容器に入れる)しています。

3、タコライスサラダ

  ↑ 茹でたトマトを切っています。生もの用のエプロンと手袋を着け、まな板、包丁も専用のものを

            使っています。

  ↑ タコライスのサラダに使用するキャベツを茹でています。規定の温度に達しているかを中心温度計で

            確認しています。規定の温度に達しつつも、生サラダに近い食感を残すために茹で加減をきちんと

            見極めています。プロの仕事ですね。

  ↑ 茹でて冷ましておいたキャベツ、きゅうり、トマト、角チーズを混ぜています。

  ↑ 混ぜ終わったサラダを配缶(各クラスの容器に入れる)しています。配缶専用のエプロンを着けてから

            作業をしています。

4、ABCスープ

  ↑ ABCスープの調味料(チキンブイヨン、しょうゆ、塩、白こしょう)を入れています。

  ↑ 出来上がったスープを配缶(各クラスの容器に入れる)しています。

5、ぶどうゼリー

  ↑ スムーズな作業のためにはこうした下準備が重要です。クラスの容器にゼリーカップを並べています。

  ↑ アガー(海藻から作られた食用ゲル化剤)と上白糖を混ぜてから水に分散し、80℃以上に加熱して

            完全に溶かします。ポイントは80℃以上に加熱して完全に溶かすことです。

  ↑ 温めておいたぶどうジュースを入れています。

  ↑ ゼリーカップに液を流しています。カップからこぼさないように丁寧に注いでいます。

6、今日の給食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         感謝していただきましょう。

11月14日(木)の給食

~今日の給食~

おこわ、鶏肉の野菜のせ、かき玉汁、牛乳

~栄養価~

エネルギー:540kcal  たんぱく質:26.2g  脂質:22.7g

カルシウム:281mg  食物繊維:1.8g  食塩相当量:1.9g

~食材情報~

にんじん、玉ねぎ:北海道  米(粒すけ)、もち米(ヒメノモチ):千葉県

牛乳:千葉県他  かつお節:鹿児島県  えのき:長野県  とうふ、たまご:国産

豚肉:北海道  鶏肉:岩手県

1、おこわ

  ↑ おこわに使用する米(無洗米、千葉県産粒すけ)ともち米(千葉県産ヒメノモチ)を洗米しています。

            最初に水に入れたのがもち米で次に入れたものが無洗米です。無洗米のため、さっと洗っています。

  ↑ おこわの具(豚肉、にんじん、えのき)をごま油で炒めています。塩、三温糖を入れて炒め、

            その後にしょうゆ、酒、みりんを入れていきます。油揚げも入ります。

  ↑ 炊けた茶飯(米、もち米、がらスープ、しょうゆ、酒、みりんで炊きます)に先ほど炒めた具を

            混ぜています。

  ↑ 混ぜ終わったおこわを配缶(各クラスの容器に入れる)しています。

2、鶏肉の野菜のせ

  ↑ 焼けた鶏肉にのせる具(にんじん、玉ねぎ、ベーコン)を炒めています。この後、ブイヨン、

            塩、白こしょう、しょうゆ、パセリを加えて仕上げとなります。ベーコンは専用のエプロンを着け、

            手袋をして、異物がないかを確認しながら釜に入れています。

  ↑ 塩、白こしょう、白ワインで下味をつけた鶏肉を鉄板に並べています。

            肉専用のエプロンと手袋を着けています。

  ↑ 180℃で15分焼いていきます。この動画は焼き始めてから10分経過した鶏肉の状態です。

             うっすらと焼き色が付いています。

  ↑ 焼き上がった鶏肉を配缶(各クラスの容器に入れる)しています。

  ↑ 配缶(各クラスの容器に入れる)が終わった鶏肉の上から炒めた野菜(にんじん、玉ねぎ、

            ベーコン、パセリ)をのせています。

3、かき玉汁

  ↑ かき玉汁に入るにんじんをいちょう切りにしています。にんじんの太い方は切れ目を2つ入れ、

            先の細い方は切れ目を1つ入れてから切っていきます。テンポよく切っています。

  ↑ かつお節(厚削り)と昆布で濃厚な出汁をとっています。

  ↑ 片栗粉でとろみをつけています。こうすることで、この後に入れるたまごがふわっと仕上がります。

  ↑ たまごをゆっくりと入れ、たまにかき混ぜます。たまごがきれいにふわっと仕上がっています。

            たまごを扱っている人は専用のエプロンを身につけて作業をしています。

4、今日の給食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        感謝していただきましょう。 

11月13日(水)の給食

今日は千葉県のふるさと料理の「さんが焼き」と「芋けんちん」です。

~今日の給食~

ごはん、さんが焼き、甘酢和え、芋けんちん、牛乳

~栄養価~

エネルギー:516kcal  たんぱく質:24.2g  脂質:16.6g

カルシウム:300mg  食物繊維:2.5g  食塩相当量:1.8g

~食材情報~

長ネギ、ごぼう:青森県  しょうが:高知県  大根:神奈川県  にんじん:北海道

きゅうり:千葉県旭市  米、ほうれん草:千葉県  牛乳:千葉県他  かつお節:鹿児島県

とうふ:国産  味噌:千葉県佐倉市  豚肉:岩手県  ひじき:国産

いわし:鳥取県  出汁昆布:北海道釧路

1、ごはん

  ↑ 炊き上がったごはんを配缶(各クラスの容器に入れる)しています。両手に大きなしゃもじを持って、

            上手にごはんをはさんでいます。

2、さんが焼き

  ↑ いわしのすり身、豚ひき肉、しょうが汁を練り合わせています。大洲小・中学校のさんが焼きは

            いわしだけではなく、豚ひき肉を加えています。いわしのすり身よりも豚ひき肉の割合を多くし、

            魚臭さを減らしているので、とても食べやすいです。

  ↑ 長ネギ、ひじきを加えて練っていきます。

  ↑ 水気を切った豆腐をつぶしながら練っていきます。

  ↑ 調味料(味噌、酒、みりん、しょうゆ)を加えて練っていきます。最後に固さ調整のため、

            片栗粉を加えて練っていきます。

  ↑ 小さなボールの中に入っている油を手に付けて、ひとつずつ成形しています。

  ↑ 185℃で13分焼いていきます(焼き色が付くくらい)。焼けたら規定の温度に達しているかを

             中心温度計で温度を測っていきます。この動画は焼いてから8分経った焼き加減です。

  ↑ 焼き上がったさんが焼きを配缶(各クラスの容器に入れる)しています。

3、甘酢和え

  ↑ 茹でて冷ましておいたにんじん、だいこん、きゅうりを甘酢で和えています。

  ↑ 甘酢で和え終わり、配缶(各クラスの容器に入れる)しています。

4、芋けんちん

  ↑ 油抜きをした油揚げを入れています。この後、茹でておいた里芋を入れ、仕上げに茹でておいた

            ほうれん草を入れます。

5、今日の給食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        感謝していただきましょう。

11月12日(火)の給食

~今日の給食~

コーン茶飯、揚げギョウザ、キムチ鍋汁、柿、牛乳

~栄養価~

エネルギー:575kcal  たんぱく質:21.7g  脂質:19.1g

カルシウム:286mg  食物繊維:3.8g  食塩相当量:2.6g

~食材情報~

にら、白菜:茨城県  キャベツ:千葉県松戸市  もやし:千葉県大網白里市

にんじん:北海道  長ネギ:青森県  米:千葉県(粒すけ)  牛乳:千葉県他

かつお節:鹿児島県  キムチ、とうふ:国産  味噌:千葉県佐倉市

豚肉:青森県  柿:新潟県  コーン:北海道  えのき:長野県

1、食器数え

 

  ↑ 食器を1枚1枚数えながら、欠けや割れなどがないか確認しています。調理員さんたちの気遣いが

            とても感じられます。

2、コーン茶飯

  ↑ 洗米したお米に出汁を入れています。浸漬させた後、炊く直前に調味料(酒、しょうゆ、塩、みりん)と

            コーンを入れます。調味料を浸漬の段階で入れると、浸透圧の影響で、お米が水分を十分に吸ってくれません。

            そうすると、芯が残った炊き上がりになってしまいます。そのため、調味料は炊く直前に入れます。

  ↑ 出来上がったコーン茶飯を配缶(各クラスの容器に入れる)しています。

3、揚げギョウザ

  ↑ 豚ひき肉に塩・こしょう、にら、白菜、しょうゆ、酒、がらスープ、オイスターソースを加えて練って

            いきます。最後に固さを調整するため、片栗粉を入れています。

  ↑ ギョウザのタネを皮にのせて、ノリ(小麦粉と水)をつけて包みます。手際よく包んでいます。

  ↑ 皮で包んだギョウザを油に入れています。175℃で10分揚げていきます。ギョウザの中心部が規定の

            温度に達し、皮がきつね色になったら、油から上げます。

  ↑ 175℃で10分揚げています。

  ↑ 揚げているギョウザの中心温度が規定の温度に達しているかを中心温度計で確認しています。

  ↑ 出来上がったギョウザを配缶(各クラスの容器に入れる)しています。

4、キムチ鍋汁

  ↑ もやし、キャベツを入れていきます。

 

  ↑ 出来上がったキムチ鍋汁を配缶(各クラスの容器に入れる)しています。

5、柿

  ↑ まずは包丁の先でヘタの部分をくり抜き、その後、皮むき器で皮をむいていきます。

            皮をむいたら4等分していきます。

6、今日の給食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         感謝していただきましょう。